【2年算数『100をこえる数』】
- 公開日
- 2021/07/07
- 更新日
- 2021/07/07
7・8・9組の部屋
まもなく、7月7日「七夕」をむかえます。算数の教科書には、画像のようなイラストが描かれており、「星の数は何こかな?」と書かれていました。児童には「10のまとまり」ごとに、赤鉛筆で囲ませました。数え終わると、「10のまとまり」が36こ、「1のばら」が5こでした。天の川に描かれた星の数は「365こ」となり、10のまとまりが10こで「100」になることを教えました。学習内容のおもしろさも大切ですが、季節の行事(子どもたちの関心の高いもの)を題材にすると意欲的に取り組むことがよく分かりました。