【芸術の秋3】
- 公開日
- 2021/10/25
- 更新日
- 2021/10/25
7・8・9組の部屋
2週間にわたり、図工の学習に取り組んだ『大すきなものがたり』。雪に降られる「かさこじぞう」を「じいさま」が優しい心で助けようとする物語でした。
子どもたちは、想像を広げて心にのこった場面を描きました。雪の嵐を絵の具(白色)で表現しました。丁寧にぬる(はみ出さない・ぬりのこさない)、同じ方向に筆を運ぶ、マヨネーズぐらいのこさになるよう水の量に気を付けて溶くなどに気をつけました。集中して色ぬりに取り組み、物語の絵と真剣に向かい合う子どもたちの様子が見られました。