学校日記

【フードロス削減・『食べ物の大切さを見直そう!』】

公開日
2022/07/15
更新日
2022/07/15

児童の活動

 7月14日(木)、給食委員会では、毎日、配ぜん室の前で「ワゴンのチェック」をしています。食器の整とん状況や残菜の量、ゴミの分別などについて、確認作業を行っています。
 上の画像は、最近『廃棄された牛乳の量』や『残飯の量』です。
 11日(月)は「ミルメーク」がついたこともあって、残った牛乳の量も少なかったです。しかし、13日(水)は全校で「6.5L」もの牛乳が廃棄処分されました。また、残されたご飯の量もバケツに山盛りの状態です。
 今、世界では「10秒に1人の子どもが、食べる物がなく命を落としている」現状があります。みなさんも、食べ物の大切さに感謝して、毎日の給食を味わってほしいです。