【社会科・『愛知県の地形と産業』】
- 公開日
- 2023/06/23
- 更新日
- 2023/06/23
7・8・9組の部屋
6月23日(金)、4時間目は「社会科」の学習でした。先週から、『愛知県の地形』について地図帳で調べ、山・川・平野の名前を白地図に書き込んでいます。今日は調べた地形(自然条件)の中で、どんな産業が営まれているのかについて考えました。
三河地方は、山地・丘陵地が多いため、木材を育てる「林業」が営まれています。
尾張地方は、栄養分を含む平野が広がっているため、「農業」がさかんです。子どもたちは、地図帳からキャベツ・メロン・イチゴなど、どんな作物が育てられているのかをイラストに描き、拡大した白地図にまとめていきました。
『地形と産業のつながり』を考えてることによって、「人間は自然条件を生かして産業を営む」ことに気付いてくれたようです。集中して作業に取り組む姿が見られました。よく頑張りましたね!