学校日記

【保健・『大人の体になるじゅんび』】

公開日
2023/07/05
更新日
2023/07/05

7・8・9組の部屋

 7月4日(火)、6時間目は「保健」の学習でした。思春期になると、「体や心」にどのような変化が起こるのかについて調べました。
 思春期には、卵巣や精巣からホルモンが分泌され、「月経」や「射精」が始まります。また、『命のもと』となる「卵子」は直径0.1mm程度の大きさで、1回の射精で出される「精子」の数は2億〜3億ぐらいと、養護教諭の先生に教えてもらいました。
 授業を参観させてもらい、2億〜3億という無数の数の中から選ばれた1つの精子が、わずか0.1mmの卵子とめぐりあい、『新たな生命』が誕生する。子どもたちには、この奇跡のような出会いに感謝して、力強くたくましく成長していってほしいと感じました。