【社会科・『木曽三川治水工事』】
- 公開日
- 2023/09/16
- 更新日
- 2023/09/16
7・8・9組の部屋
9月15日(金)、4時間目は「社会科」の学習でした。本校4年生は、来週火曜日、「木曽三川公園」へ校外学習にでかけます。今日は、『治水工事』のまとめとなる学習を行いました。
江戸時代の「平田靭負」と明治時代の「ヨハネス・デ・レーケ」の治水工事の違いを比較しました。上の画像のように、平田靭負は「石を川の中に積み上げ、水の流れを緩やか」にしようと考えました。
一方、ヨハネス・デ・レーケは「川の上流を植林し、川底の土砂を取り除く」ことを考えました。児童からは、流れる水の量を土壌に貯え、川の水量を減らすように工夫したので、「洪水」を防ぐことに成功したんだと思いますなどの意見が聴かれました。楽しい校外学習になるとよいなぁと思いました!