算数の学習も、「なんばんめ」「いくつといくつ」まで進みました。

自分で文を読んで答える経験が少ない一年生は、おとなが読んであげると問題なく解けますが、一人で読んで答えることに壁がある場合があります。その一つとして、「右から5ほん」なのか「右から５ほんめ」なのか問題は、避けて通れません。

何度も繰り返し練習したので、だいぶその言葉の違いに慣れてきた子どもたちでしたが、週明けの今日、授業で取り組んだプリントに困惑する様子も見られました。明日、一度やったプリントをもう一度家庭学習用として配布したいと思います。「日本語ってむずかしいな！」という声が聞こえてきた日でした。