学校日記

5年生 校区内の田んぼの様子

公開日
2020/04/15
更新日
2020/04/15

5年生

校区にある田んぼを見に行ってきました!!

昨日、みなさんに田植えのことを紹介しましたが、陶小の校区にある田んぼの様子が気になり、見てきました。どこの写真かわかりますか?

田んぼで稲を育てるためには、いくつかの条件があります。たとえば、高根はあまり田んぼには向かない土地だと言えるかもしれません。なぜだかわかりますか?そのかわり高根地区は、お米以外の「小牧の特産」がありますよね。

お米を育てるための条件のひとつ、それは「豊かな水」です。「水」がなければ、稲は育たないのです。田んぼのすぐ横に、水が流れているのを見たことがあると思います。ところが、昨日見てきた田んぼの横には、水が流れていないところもありました。
さて、水はどこから流れてくるのでしょう?
水が流れていないところがあったのに、大丈夫なのでしょうか?

「水」といえば、学校の前にも川がありますね。何という川か知ってますか?また校区には、その名も「陶川」という名の川があります。さて、どこにあるのでしょう?

ふだんはあまり気にかけない、身近なところをながれている川ですが、調べてみると新しい発見があるはずです!!

今日は、気温が上がり、春の陽気になるそうです。
家の前で、体操したりなわとびをしたりして、体を動かしてみましょう。