最新更新日:2024/09/20 | |
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今日も楽しく
今日は久しぶりにクラブ活動がありました。
トランプクラブでは、毎回、やりたい遊び方を出し合い、異なる学年同士でグループを作って遊んでいます。今日は「ダウト」という、だまし合いのゲームをしました。子どもたちは、お互いの心理作戦にわくわくしながら、カードを出し合っていました。そして最後はいつも、カードの確認と合わせて七並べで終わります。今日も時間いっぱい楽しみました。 2年生 まち探検出発!
薬師寺さん 外山幼稚園さん ふらっとみなみさん 応時交番さん 小牧自動車学校さんにわかれて出かけます。それぞれ質問したり、お話を聞いたりして自分がくらす町のことに興味関心を持ち、学びます。
11/30 笑顔でさきがけあいさつ運動
生活委員会の児童や教職員、パトロールボランティアの方達が通学路に立って、「笑顔でさきがけあいさつ運動」を行いました。「おはようございます!」と、さわやかに声をかけ合って、元気に一日のスタートを切ることができました。
11月30日金曜日朝 笑顔でさきがけあいさつ運動あります。
市内一斉の取り組みです。ぜひご参加、ご協力お願いいたします。
明日の朝、朝一番にお子さんとあいさつを、できましたらそのあとお近くの通学路でご近所の子どもたちにも、さきがけあいさつを!お願いいたします。 できる範囲で結構です。保護者・地域・学校で協力していつも以上に気持ちのいい朝をみんなで迎えましょう 写真は5/30の様子です。 11/29 水の量を増やすと食塩のとける量はどうなるか
5年生の理科の授業で、100mL、150mLの水にとける食塩の量を調べました。班で助け合って、楽しく実験に取り組んでいました。
与えられた場で花を咲かす
南小にある花壇のそとのアスファルトとブロックの合間から顔を出している花です。
決して望んだ場所ではないでしょうにこの花はけなげに精一杯、咲き誇っています。 思い通りにならないこと、誰かにゆずらなきゃいけないこと、自分の意思では決められず決まりやルールで決められてしまうこと。生きていく上でたくさんあります。 小学生の南っこにはまだその理解を望むことは難しいかもしれませんが、与えられた環境の中で、一生懸命生きる、そうすればどんな状況でも幸せになれる、認められる。この考え方を伝えたいと思います。 11/28 学校保健委員会
「歯と口から広がる健康づくり」をテーマに、学校保健委員会を開きました。前半は、保健委員会のメンバーが、楽しい劇やスライドで、歯磨きの大切さを分かりやすく伝えていました。後半は、歯科衛生士の方のお話を聞いて、正しい歯磨きの仕方を学びました。最後の感想交流では、たくさん手が挙がって、多くの児童が学んだことを発表していました。
考える力 気づく力 1年算数
どこをどう動かすのかかんがえよう
1時間のめあてをはっきりさせます。子どもたちの思考力をアップさせます。 ここでも一人ずつ図形模型を持ってまず「個人で考える」ことを大事にします。アイディアが浮かべばもちろんいいですが、途中でもここまでは考えた、でもいいのです。そこからペアで伝え合います。子どもたちの気持ちを乗せるため、先生は工夫します。そして子どもたちにステージを与えます。答え、や大事なことは先生ではなく子どもたちの口から発せられるよう段取りします。メリハリのあるテンポ感のある授業です。 理解力をつける 発表力をつける できることをきちんとやろうとする気持ちを育てる 1年国語
国語です。読み取る力をつけさせようと工夫します。まず個人で考え、仲間と考えさせます。子どもの1つの意見を大事にしてそれについてどう思うか次の子に聴きます。子どもの考え、気持ちを繋いでみんなで「学ぶ」ことを大事にしています。わかっているのに手を挙げない子、不安で勇気がない子にも、手を挙げて発表して自信をつけさせたい、という思いからいろいろ手を打ちます。準備があり、規律があり、意図と工夫をたくさん感じる授業でした。
みてみて おはなし 1年図工
自分の読んだお話を絵にします。
それを人に伝えます。 一人ずつ先生に聴いてもらいます。 順番待ちですが楽しみに待っている感じが伝わってきました。 一人ひとりていねいに絵を描く姿も素敵です。 自分のいいところに気づく なかまのいいところに気づく 1年道徳
自己肯定感が一番低い国、日本です。
だからというわけではありませんがこの子たちには自分の持っているいいところにちゃんと気づいてほしい、自分に自信を持ってほしい、そして自分の周りにいる大事な仲間のいいところにもちゃんと気づけるようになってほしい、担任の深く熱い思いが伝わってくる授業でした。 じょうずにできること=特技はなにか、をきっかけに考えさせ伝え合い、聴き合いました。 どうしたらわかりやすいんだろう 考え方を身につけます。 1年算数
ひきざん13−9のやり方を学んでいます。いずれ暗算でできるようになるかもしれません。でもここで「10のかたまり」という概念を定着させます。(1学期からずっと指導していることではあるのですが)13を10と3に分ける感覚を身につけさせます。
いきなりやり方を伝えるのではなく子どもたちの発想を大事にします。13こ全部並べたとき、こどもたちから「わかりにく!」と声が出ました。(わざとださせました) そこに学ぶ「必然」が生じます。こうやるとわかりやすい、だからこの方法を使おう!意思が生まれます。どのクラスもどの教科もていねいに指導しています。 ◆今週の予定 11/26〜11/30◆
11月最後の週になります。寒さに負けず元気いっぱいの南っこで頑張りましょう。でも無理は禁物。体調崩したらしっかり休みましょう。またせきが出るときは必ずマスクの着用をお願いします。
11月26日(月)5年夢の教室 1・2組 1〜3年学年下校14:50 4〜6年集団下校15:45 27日(火)5年夢の教室 3・4組 1、2年学年下校14:50 3〜6年集団下校15:45 28日(水)学校保健委員会3限 1年学年下校14:50 4〜6年集団下校15:45 29日(木)朝:ゆめのたね2年 20分放課有 一斉下校14:50 みちくさ 30日(金)笑顔でさきがけあいさつ運動 2年町探検23限 1年学年下校14:50 2,3年集団下校14:50 クラブ 4〜6年集団下校15:45 子どもたちにとってとても貴重な経験ができました。(福祉実践教室1)
実施の次の日に子どもたちに聴きました。子どもたちから 「昨日は体の「不自由な」方との接し方について・・・」と、学んだことを積極的に話して伝えようとしてくれました。その中身もそうですし、当たり前ですが「不自由」という言葉を選択しさっと口にできることに感心しました。
小牧社会福祉協議会を通じて福祉実践教室を開いていただき大きな成果を感じます。子どもたちの意識が明らかに変わったことを実感します。ありがとうございました。 このあと南小の職員と保護者で子どもたちの心に育ちはじめている福祉の心がさらに高まるよう努力していきたいものです。 進行 ごあいさつ おもてなしもできました。(福祉実践教室2)
体育館で開会式を行いました。
先生の指導のもと、子どもたちができうる準備対応、しっかりできました。ボランティアの方々にもご協力いただきました。温かい雰囲気で教室がスタートしました。 しっかり聴きます 集中力がついてきています。(福祉実践教室3)
きちんとした姿勢で 生き生きしたまなざしで人や物に心が向かっています。
相手にも気持ちの良さを感じさせます。何より自分が成長できます。 仲間を見ます。発表者の方へ気持ちを向けます(福祉実践教室4)
ふだんの授業もそうです。先生からはもちろんですが教室に一緒に居る仲間から学ぶ、成長する、そんな意識が少しずつ身についてきています。大事に育てたい姿勢です。
見たくなる 知りたくなる この姿勢が素敵です(福祉実践教室5)
初めてのことが多いのもあります。ボランティアの方がわかりやすくお話ししてくださったこともあります。子どもたちは思わず身を乗り出して耳を傾けようとします。
相手の立場になって考える(福祉実践教室6)
社会に出て(人として)豊かに暮らしていく上で、最も大事な考え方の一つです。
常に想像することが大事です。今回は疑似体験できました。こんな感じなんだ〜こんなに大変なんだ〜 こんな景色なんだ〜 お年寄りや体の不自由な方に接するときの心構えが変わるきっかけになる時間になると思います。 しっかり説明を聞いて(福祉実践教室7)
ボランティアの方がすごくていねいに説明してくださったので子どもたちもしっかり聴くことができ安心して参加できました。
高齢者にの立場になって つらさ大変さを察する力、相手の状況を思って関われる力を身につけさせたいものです。 |
小牧市立小牧南小学校
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