２年生の演目の中でこれまで以上に緊張感が感じられたのは群読でした。スポットライトに照らされて注目されて言葉を発する群読は、気持ちと覚悟がいります。群読の生徒たちの緊張感がこちらにも伝わってくるようでした。とても迫力があり、素晴らしいものになってきました。

　１・２年生合同で行われた予餞会のリハーサル、それぞれの学年の演目を見るのはお互いはじめてです。緊張感と期待感をもってのぞみました。リハーサルのはじめに学年生徒会長から今日のリハーサルに懸ける想いが語られました。

　卒業式の送別の言葉の練習が連日行われています。代表生徒の言葉、この一週間で別人のように変わりました。聴き心地の良い発声、そして心がこめて読まれるようになりました。卒業式当日、３年生の心に残る素晴らしいものになってほしいと思います。あと少し頑張っていきましょう。

　週のはじめの給食の様子です。相変わらず食欲旺盛な２年生、笑顔いっぱい給食は楽しいひと時です。

　休み明けの月曜日ですが、朝からグループでの学び合いに熱が入ります。調べてきたことや資料を互いに見合いながら、難しい内容の課題の解釈に励む生徒たちでした。

　週のはじめの教室には新しい花が飾ってありました。一目見るとだけで気持ちが安らぎます。２年２組の教室でした。

　教室の背面黒板には、学級委員の生徒が書いてくれた掲示物がはってあります。誰の目にもつくところに掲示することでクラスメイトの時間への意識を高めようとつくってくれたものです。それぞれの学級でリーダーたちの想いに応えていってほしいと思います。

　カウントダウンカレンダーを一生懸命つくっているのは３組の生徒たち、それぞれがオリジナルのカレンダー制作に励んでいます。こだわりをもった力作ぞろいで楽しみです。

　卒業式に向けて代表生徒の送別の言葉の練習にも熱が入ります。同じ言葉でも毎日聞いていてまったく違うように聞こえてくるので不思議なものです。言い方ひとつ、気持ちひとつで伝わってくるものが大きく変わります。本番では１・２年生の代表として立派に送別の言葉を届けてほしいと思います。

　予餞会にむけて中心となって学級委員が活動しています。そんな忙しい中で、学級委員の生徒たちは自分の学級の課題を話し合い、クラスみんなに呼びかけようとポスターなどを制作している模様です。その気持ちにみんなでこたえていってほしいものです。

　朝の時間を使って２年生は３学期の総合学習の取り組みをふり返り、アンケートを行いました。これまでの活動や職業人体験学習について思い返し、真剣な顔で記入している生徒たちでした。

　リハーサルでははじめて全体で動くこともあって、とまどうかなと見ていたのですが、まったくそんな様子はなく、しっとりとした雰囲気の中で緊張感をもって取り組むことができていました。２年生の生徒たちの「本気」が伝わってくる想いがしました。

　予餞会のリハーサルが行われました。学年生徒会長から予餞会にむけての気持ちが語られました。聴いている生徒たちも真剣な表情で、代表生徒の気持ちに応えようとしてくれています。学年の一体感が感じられたリハーサルでした。

　黒板に記された日付にも一工夫、完食した日の献立表には国旗を記す、教室の雰囲気が和やかなものなります。２年４組の教室でした。

　予餞会にむけてあわただしい毎日ですが、朝読書の時間はほっと一息できる時間です。落ち着いた雰囲気の中で静かに読書を楽しむ生徒たちでした。

　学年末テストを終えて、再開された社会の授業は世界史の学習分野になります。この日の授業では配布された資料に興味をいだき、夢中になって話し合いが行われました。グループの仲間と資料を使って活発に意見交流がされていました。みんなとてもいい顔をして授業にのぞんでいます。

　明日のリハーサルにむけて最終仕上げ！武道場での全体練習にも熱が入る劇の役者たちでした。みんなはりきっています！！

　武道場で集まって行われた群読練習、みんながそろって言葉を発すると迫力が違います。真剣な顔つき、一生懸命な姿勢がとても印象的でした。

　指揮者、伴奏者の本気の姿勢が学年のみんなに伝わってきたのでしょう。少しずつそして確実に本気で取り組めるようになってきた人が多くなってきたように感じます。教室での練習ではパートごとに自信をもって音とりができるようになってきたことにも成長を感じました。明日のリハーサルは自信をもって学年みんなで気持ちを一つに予餞会をつくりあげていってほしいと思います。

　明日は学年リハーサル！今日の練習は武道場で全体練習から始まりました。だいぶ気持ちがのってきた２年生、これまでにないくらいの美しい合唱が歌えるようになってきたことを嬉しく思います。自然とリズムにのって「本気」な顔つきで歌えるようになってきた合唱隊、気持ちが入ると歌は変わっていきます。見ている人の心を打つ、そんな人を感動させられる合唱を目指していってほしいと思います。