最新更新日:2024/05/31 | |
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本庄小学校の風景写真は、「カイヅカイブキ(カイズカイブキ)」と呼ばれる、よく植木や街路樹として使われる植物です。本校のカイヅカイブキは、庭師さんの手により、ご覧のようにきれいに手入れされています。 カイヅカイブキは、多くの学校でよく見かけます。このように形を整えやすいことと、大気汚染が深刻だったころに、それに耐えて長生きする数少ない針葉樹だったことが理由と言われています。 0の日
本日9月30日は、「0の日」です。
今年度PTAでは、特に「横断時の左右確認」を重点として、通学時の子供たちを見守る計画を立てていただいておりました。しかし、新型コロナウイルス感染予防の観点から、これまで「0の日」の活動は中断を余儀なくされていました。 今日初めて活動が行われ、多くの保護者の方が「横断中」の旗を手に子供たちの登校に同行してくださいました。 いつもお世話になっているパトボラさんたちの姿に加え、保護者のみなさまが子供たちに寄り添われる姿を拝見させていただき、改めて感謝の念を強く抱きました。 ありがとうございます。 なぞ解き−猿投山の傾きまず、猿投山は、花こう岩という岩石でできた岩山です。地面の下の深いところまで続いているそうです。本庄小学校からほど近い岩崎山が同じ仲間の岩山ですので、行ってみるとよいかもしれません。岩崎山の花こう岩は、名古屋城の石垣にも使われたと言われています。 この花こう岩の岩山の東側が地面の中にしずみこむ、または、西側がのぼってくる、あるいはその両方の動きをすることで傾いていき、元々は本宮山のようにきれいなピラミッド形の山だったものが、現在のような形に変わっていったと言われています。 本庄小学校からのながめ その5なかなかどうして、よいながめです。 木々も少しずつ色づきはじめ、秋めいてきました。 本庄小学校からのながめ その4遠くにうっすら見えているのは、豊田市と瀬戸市にまたがる猿投山(さなげやま)です。 この山をながめてみると、図のように東側の斜面は急で、西側の斜面はゆるやかであることがわかると思います。これには、けっこうオドロキの理由があります。なぞ解きは、いずれ。 本庄小学校からのながめ その3手前に見えているのは、小牧市の上水道の大切な施設である本庄配水池です。 本庄配水池をこの角度から見ることができるのは、おそらく本庄小学校だけかと思います。 遠くにうっすら写っているのは、名古屋駅周辺の高層ビル群です。 本庄小学校からのながめ その2山が2座、重なるようにして見えますが、背の高い方が本宮山(ほんぐうさん)という山です。 以前勤めていた学校への通勤途中、ある交差点で左折をすると、その瞬間にこの本宮山が真正面に三角形の美しい姿を見せてくれていました。毎朝、本宮山に会う時間に元気をもらっていた記憶があります。 本庄小学校からのながめもなかなかのものです。 また、本宮山より少し北にある尾張富士との「背比べ」の伝説も興味深いものです。 安全な登下校ー歩道を歩くときー「自動車の通る道路から遠い側に寄って歩いてください。」 どうしてかと言いますと、登校時間帯は特に、学校周辺の歩道は、自転車が多く走りすぎていくからです。自転車が走ってもよい歩道では、自転車は車道に近い側を走るよう決められています。そのため、写真のように車道からはなれた側を歩いていれば、自転車とぶつかることが少なくなるからです。もちろん、歩道では、歩行者が優先ですので、自転車に乗る場合には、歩行者に気をつけて乗らなければなりません。時々ベルを鳴らして歩行者をよけさせる人を見かけますが、これはルール違反です。 一声かけただけで、写真のように通行してくれました。これからも安全に気をつけて登下校してほしいと思います。 本庄小学校からのながめ写真は、3階の渡りろう下からのながめです。この角度からの小牧山は、本庄小に来て初めて見る姿でした。山は、見る位置がちがうと、変わった姿を見せてくれます。また、小牧山の奥の方には、鈴鹿山脈や養老山地が見えます。小牧山の左側にうっすらと見えるのが、ロープウェーで有名な御在所山です。このあたりの山には、いくつか登ったことがあるので、なつかしさも感じます。 コロナの関係でストレスをためこむことも多いかと思いますが、何か自分用の気分転換の方法が見つかればと思います。 |
小牧市立本庄小学校
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