最新更新日:2024/06/08 | |
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第5回PTA特別講座「魔法のコトバでやる気度UP!〜こどものココロに響くPEP TALK」その2
〜第5回特別講座で印象に残った言葉(参加者の方から)〜
子供は無責任に育てるとしっかり育つ。 いいかげんが良い加減だそうです。 乱暴な言葉は子供を蝕む。 勇気付けトークのペップトークを活用しましょう。 「捉え方変換」は、例えば 諦めが早い→切り替えが早い わがまま→自分を持っている 落ち着きがない→好奇心が旺盛 と変換すれば、励ましの言葉になる 「して欲しい変換」は、例えば 早くしなさい→急ごう 風邪引くぞ→暖かくしてね 間違わないように→見直ししよ と変換すればポジティブになる。 〜しないではなく、して欲しいことを直接言うようにしましょうとのことでした。 言葉が変わると、意識が変わる 意識が変わると、行動がかわる 行動がかわると、人生が変わる あきらめる→明らかに認める 自分を認めることって大切ですよね。そこから始まることがたくさんあります。 これに動物占いの分類を加味してみると、どんな言葉をかけるとよい方向に向かうのかがわかってくる。 子供も大人も、みんながポジティブに、やる気度UPする秘訣を教えてもらいました。 第5回PTA特別講座「魔法のコトバでやる気度UP!〜こどものココロに響くPEP TALK」
「もっと早く聴きたかった」「もう一度聴きたい」「あたってる」「ぜひたくさんの人に聴いてほしい」・・・と帰路につく参加者は口々に話していました。
三森啓文先生をお招きして特別講座を開きました。遅い時間にもかかわらず40名以上の参加がありました。参加者は、「とらえ方変換」「してほしい変換」「セルフペップ」などのペップトークの手法や、生年月日から分類する個性心理学による分析を知りました。「うちの子はムーンだから〇〇なんだ」「サンには〇〇すればいいんだ」「アースが多いから〇〇になっているんだ」など、身近な人に当てはめて、うなずいたり、笑ったり、身に覚えのあることにじっと考えたりしていました。 ペップトークと個性心理学。家に帰ってすぐに役立つ「おみやげ」いっぱいの講演会でした。 第4回PTA特別講座
今回は、小牧中出身のシンセサイザー奏者「弥生」さん親子を招いての特別講座を開催しました。
生まれたとき、鉗子分娩により手足の障がいを負った隆さん。母親の淑子さんは隆さんを「自由」(放任ではなく)に育てました。手をかけすぎず見守り、叱ることもなく。子育てのヒントがそこにありました。来場者にはその一端が伝わったことでしょう。 隆さんが独学で学んだシンセサイザーの音色と、曲の間に入ることばは、会場を時折笑いのあるあたたかな空間にしていました。シンセサイザーの伴奏で来場者も歌い、より一層あたたかい気持ちになりました。 身近な講師から聴いた子育てのヒントをお土産に、「また次も来ますね」という声も聞かれました。 次は2月4日(土)「ペップトーク〜ペップトークと個性心理学を交えて子どもへの声かけを学ぶ(仮題)〜」を予定しています。 第4回PTA特別講座「二人三脚で築き上げた!音楽から通じる親子の絆・・・共に生きる」
第4回PTA特別講座を12/3(土)10時から、多目的ホールで開催します。
「二人三脚で築き上げた!音楽から通じる親子の絆・・・共に生きる」 障がいをもって生まれた隆さんが、シンセサイザー奏者「弥生」として成長するまでの母淑子さんの子育てについてお話をしていただきます。もちろんシンセサイザーの演奏もあります。 詳しくは学校HP「PTAの部屋」の配布文書からご覧ください。たくさんの参加をお待ちしています。 第3回PTA特別講座
第3回特別講座は、こころ元気研究所 鎌田敏先生に「こころ元気な大人が、子供の未来を築く〜こころ元気に、今日からここから〜」と題して講演をしていただきました。50名ほどの参加者は、笑顔で、隣同士で、また周りの人と、こころ元気になる方法を学びました。「元気を分かち合う」「楽しく、わかりやすく、ためになる」、90分があっという間の講演でした。
PTA特別講座〜「心理学から見た後悔しない子育て法〜スマホ・ネット依存症の対処法〜実践編」
鷲津秀樹先生にお越しいただき、第2回特別講座を開きました。今回は「実践編」。参加者がいくつかのグループワークの体験を通して依存症に対して「どうすればいいか」を心理面でも行動面でも考えました。実際に自分でやってみて、心理学の考えとあわせてみると、「なるほど」と根拠に納得できる。講座を通して、コミュニケーションの大切さとともに、子どもの『やる気』を引き出すヒントをたくさん学びました。鷲津先生、ありがとうございました。
第1回PTA特別講座「心理学から見た後悔しない子育て法 スマホ・ネット依存症の対処法」鷲津秀樹先生
「依存の原因はストレス、さびしさ、つまらない、生育環境・・・」「「電車の中、歩きながら、自転車に乗りながら・・・は依存症かその予備軍」「依存が進むと他の人に関心を持てなくなる。生身の人間とのコミュニケーションがおっくうになる、人格障害的言動が多くなる・・・」「家族が、後始末をしてしまう、世間に対しての見栄・恥の意識が強い、根拠のない希望をもつ・・・と依存症は治らない」など、なんとなく感じていたスマホ・ネット依存の原因や現状を、明確に示していただけました。さらに、その対処法についても、本人が依存症であると認めることや、達成可能な目標を設定すること、叱るより褒める、人間関係の構築・・・といったことを続けることで改善されることも、わかりやすい例を交えてお話していただきました。「よい子の水面下には怒りがある」「褒めてほしいことを褒める」「褒めるのもいいけど感心するともっといい」・・・キーワードはたくさんありました。このページだけでは伝えられないことがもどかしいです。
次回9月3日(土)にも鷲津先生の講演を予定しています。楽しみだなあ! |
小牧市立小牧中学校
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