最新更新日:2024/06/13 | |
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祝 北里中学校卒業証書授与式厳粛な空気の中、卒業生一人一人が呼名に大きな返事で応えて、卒業証書を立派に受け取ったことでしょう。キビキビした所作が清々しさを周りに醸し出したことでしょう。素晴らしい合唱を体育館中に響かせたことでしょう。女声は美しく澄んで、男声は力強く熱く、聴く者の心に迫り魅了したことでしょう。 3年前、堂々とそしてさわやかに、この学舎(まなびや)を巣立っていった卒業生たち。運動会でのソーランの勇姿が、バスケットボール部が躍動し涙でかすんだ女子の優勝シーンが、脳裏を熱く巡ります。命の尊さを教えてくれた仲間がいました。託された思いをしっかりと受けとめ全力で生きて、これからも命を輝かせてくれることでしょう。 臨時休業が始まった2日目。様々な試練を乗り越えた卒業生の皆さんが、新たなステージを目指し飛び立ちます。前途に幸多からんことを、と祈らずにはいられません。 義務教育無事修了、誠におめでとうございます。 表彰伝達は校長室で表彰伝達をする機会がなくなりましたので、校長室で行いました。 〇第47回人権を理解する作品コンクール 書道の部 県 入選 5年 古澤さん 〇第30回小牧市 小学生バスケットボール選手権大会 男子の部 優勝 北里小学校 おめでとうございます。がんばりましたね。 6年生が登校できなかったので、男子バスケ部の写真は大会後の表彰式の写真を使いました。家で見てくれるでしょうか。 明日から「臨時休業」に
昨日の総理大臣や県知事の発言を受け、愛知県教育委員会より「新型コロナウイルスに関連した感染症予防のために、3月2日から春休みまで臨時休業とする」ように要請がありました。
小牧市においても、この指示のように市内小中学校を、3月2日(月)から春休みまでを「臨時休業」とすることになりました。ただし、 ・3月19日の卒業式は実施の予定(卒業生、保護者、職員参加) ・3月24日は修了式、通知表(修了証)の受け取り 詳細は、本日児童を通して文書を配布しますので、ご確認ください。 こうした判断は現時点のものであり、今後の状況次第では、変更もあり得ますのでご了承ください。 2月28日(金)きょうの里の子 ー月曜日課ー大変な事態になりました。前代未聞の出来事です。異例の要請に保護者の皆様は大変驚かれたと思いますが、学校現場も言葉を失いました。具体的な今後の動きがわかり次第、ご連絡します。とりあえず、きょう1日、落ち着いて学校生活を営みたいと思います。 <月曜通常日課> ・月曜の授業 ・村瀬先生の読みきかせ 中止 ・学年別下校 【写真「先生の出し物」:祝う会の先生の出し物をビデオ撮影しました。呼びかけあり歌ありコントありの盛りだくさんの内容です】 「ごんぎつね」の授業 ー6年生とー 【校長日記】2/20「ごんぎつね」とは、ご存じ新美南吉の名作中の名作で、国語の教科書に昭和31年から実に63年間も掲載されています。現在では、日本で使われているすべての4年生の国語の教科書に載っています。きっと保護者の方も、ひよっとしたらお祖父ちゃんお祖母ちゃんも、学校で習ったことでしょう。超ロングセラーの物語です。私が大好きな話です。 朗読の後、最後の六場面を読み描きました。ごんから兵十への視点の転換を確認して、悲劇を招いた兵十の行動をなぞりました。例えば、火なわじゅうのつつ口から出る「青いけむり」の「青い」が意味するものを話し合いました。いろんな意見が出ました。クラスによって多少の違いはありますが、「悲しみ」「ごんの死」「兵十の後悔」「別れ」などが出ました。「細く」と、頼りなげな描写に注目した子もいました。 「この後、兵十はどうするか」を考えました。授業で一番取り上げたかった問いです。テキストにはもちろん書いてありません。想像します。「嘆き悲しむ」「後悔する」「ごんのお墓を作る」「花を供える」「彼岸花の近くに埋める」……感性豊かな意見が出ます。 「で、それから?」私は、さらに想像を促します。村人に対しては?「ごんのことを話す」「ごんの優しさを伝える」「自分の後悔の気持ちを話す」……なるほど。反対に「秘密にしておく」と想像した子もいました。 この話の舞台は、江戸時代であることは冒頭の「おしろ」「おとの様」という言葉から推測できます。今から2、300年も前の話でしょうか。それが今まで伝わっているのです。「『わたし』が村の茂平というおじいさんから聞いたお話」という設定なのです。 とすると、「ごんぎつね」は語り継がれた話でしょう。人から人へ伝承された話なのでしょう。ひょっとしたら、本当に神様のようにあがめられたり、村に祠(ほこら)ができたりしたのかも、と想像は膨らみます。「ごんぎつね」を単なる「悲しい話」「報われない話」「悲劇」と読むよりは、「愛されて語り継がれた話」ととらえる方が夢があると思います。事実、63年間も教科書に載り続けていたのです。そのことに、気づいてくれたらうれしく思います。 卒業が近づくときに、6年生と一緒に「ごんぎつね」を読むことができました。一生懸命に考え、反応してくれた6年生のみなさん、ありがとう。このような機会を与えていただいた担任の先生方、ありがとうございました。いい思い出になりました。 朝会 3 ー校長講話ー【3つのありがとう】感謝には2段階あると話しました。 まず、 人から何かしてもらって感謝する。これは初級です。まあ、例えるなら低学年向けです。 次の段階は、「当たり前」だと思っていたことに感謝する。例えば、食事や洗濯などお世話になっているおうちの人、毎朝連れてきてくれる班長さんに「ありがとう」と感謝することです。これができると中級です。 でも実は、感謝には、もう一段階あります。上級です。それは、「嫌なことや苦しいとき」にも感謝することです。これは大変難しく、大人でも簡単にはできません。先生だってできるとは言えませんが、できるように心がけています。 例えば、転んで足をすりむいたときには、「足の骨が折れなくてよかった。ありがとう」 何か失敗てしかられたときには「こういうことをすると失敗するとわかった。ありがたい。教えてくれてありがとう」また、友だちとけんかしたときには、なかなか相手に「ありがとう」とは思えませんが、とりあえず、心の中か小さな声で「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」と3回唱えてください。きっと気持ちが前向きになってくると思います。そうすると、あらあら不思議、ピンチがチャンスに変わります。先日、給食の時におじゃましたクラスには「ありがとう」の言葉が教室中にたくさんはってありました。「ありがとう」は、増やしたい言葉だと聞いて、とてもうれしくなりました。 「感謝する」気持ちで生活すると、物事はいい方に向かいます。3つのありがとうを覚えてください。(一緒に言ってみましょう。いいですか) まず、何かしてもらって ありがとう。うれしくなってありがとう。 次に、何もなくても ありがとう。ぜんぶ有り難いことだと気づきます。 さらに、何があっても ありがとう。ピンチがチャンスに変わります。 ぜひ、試してください。1日に「ありがとう」の言葉を最低10回、できる人はもっともっと口にして、3学期の残りの日々を明るく仲よく楽しく生活して、心温まる思い出をいっぱいつくってほしいと思います。きょうもお話をしっかり聴いてくれて「ありがとう」。 第70回記念書き初め大会 ー作品展&表彰式ー新春にふさわしく、生き生きとした筆の運びで書かれた力作が並んでいました。あさひホール内では、入賞者の表彰式が行われました。北里小学校の児童もたくさん選ばれ、うれしくなりました。よくがんばりましたね。 個人賞をもらった人(舞台で一人ずつ表彰された人)は朝会でも紹介する予定です。賞状等は学校にお持ちください。 2020年を迎えて ー北里小の初日の出ー 【校長日記】本年もよろしくお願いいたします 「北小のHPを見れば早起きする必要はないね。いつでも初日の出が見られるから」そんな声に後押しされ、今年も元旦夜明け前に、北館の屋上に上りました。南館は2階、北館は3階あります。北館屋上で一番高い給水塔まで来ました。1年前も、8ヶ月前の令和の夜明けにもここに上がりました。今回は、さらに給水塔を登ると、正真正銘、北里小学校で一番高いところに着きました。ここからは、名古屋高速11号線の高架の向こうに山の稜線が見えます。今年はここから初日の出を拝むことにしました。 小牧の初日の出は6時59分。6時20分過ぎに、東の空は少しずつ明るくなってきました。周りはまだ薄暗がりで灯りがともります。静かです。気温は1度とのことですが、屋上に溜まった水は一面凍っていました。ここでは氷点下になったようです。帽子にマスク、手袋、完全防寒で臨んでいるので寒さはあまり感じません。 雲はほとんどないクリアーな空。初日の出は見られそうです。東の空が明るくなるにつれて、星の輝きが薄れていきました。 6時55分、オレンジ色が濃くなりました。時間の経過につれ鮮やかさは増します。7時。まだ顔をだしません。稜線のどの部分からでしょうか、カメラ越しに見つめます。 7時4分35秒、稜線の一角から眩しい光があふれ出ました。曙光(しょこう)です。 1秒ごとに少しずつ、太陽が顔を出していきます。厳粛(げんしゅく)な気持ちになって、思わず両手を合わせました。太陽は5分ほどかけてすっかり姿を現しました。 新年の陽光は、やがて校舎を運動場を照らし始めました。 令和2年、東京オリンピック&パラリンピックが開催される年、令和の時代が本格的に動き出す年。今年はどんな年になるのでしょうか。どんなドラマが展開されるのでしょうか。 楽しみでなりません。里の子全員が元気に活躍できる年になることを祈らずにはいられません。 初日の出を見た里の子も、多いことでしょう 皆さん、いい正月を楽しくお過ごしください あけましておめでとうございます ー2020年の幕開けー令和2年 希望の年が始まりました 北里小学校の一番高いところにたって 稜線から今年初めて顔を出した太陽に願いました 里の子が健康で元気に学校生活を送れますように 学校に里の子の笑顔がいっぱいあふれますように 世の中が激しく動き世界がますます身近になる今年 皆様にとっても大きく飛躍する年でありますように 12月25日 ー交通安全を誓うーあの日からもう4年も経ちました 忘れられない 記憶に刻まれた日 ひとりの少女のことを想いながら 交通安全を願う ただひたすらに 個人懇談会2日目 ー寒い廊下でしたがー 【校長日記】懇談中に校内を巡ると、笑い声が漏れてくるクラスもありました。窓越しに様子を見ても和やかな雰囲気で懇談が進められた教室が多かったように思います。お子さんについての成長した話、いい話がたくさん聞かれたらうれしく思います。 担任は保護者の方と一緒になり、同じ方向を向いてお子さんを導きたいと考えています。今後もご協力・連携をよろしくお願いします。また、気になること、学校に対する要望、ご意見等がありましたら、遠慮なく担任にお話いただくか、アンケート、連絡帳を通してお伝えいただければ幸いです。 下校指導の際にJAの角に立っていると「いつもHPで学校のことがわかり、親子の会話が盛り上がります」とある保護者の方から声をかけていただきました。有り難いことです。励みになります。最近、学校を留守にしがちでHPの更新が少なくなり、ご期待に添えなくて心苦しく思っていました。これからも情報発信に心がけますので、引き続きご家族で楽しくご覧いただければと思います。カウンターを開始した2006年10月24日からの総アクセス数は、きょう今現在、98万6千415件となり、夢の100万件にもう一息となりました。 人権講話 ーどんなかんじかなー考えることがすきで学者みたいな主人公のひろくんが、友だちのことを「どんなかんじかな」と思いやる内容です。目が見えない子、耳が聞こえない子、両親を震災で亡くした子が登場します。でも相手の立場に立つと、すごい能力、素敵な可能性があることに気づくお話です。最後にひろくん自身の秘密がわかって心にずしんと響くお話です。 あとがきに作者はこのお話が生まれたのは「難病にも負けず、明るく夢を持って生きるある女の子との出会い」がきっかけとなったことを書いています。心を込めて読みました。 その後で、次のように話しました。 【来週の水曜日12月4日から10日は人権週間です。この人権週間は、「思いやりの心でやさしくなるきっかけの週」です。思いやりとは「相手の立場になってみること」。つまり、相手は「どんなかんじかな」「どんな気持ちかな」と考えることからはじまります。ぜひ、みなさんもお話に出てきた「ひろくん」のように「どんなかんじかな」と相手のことを考えてみよう。いろいろな発見があるでしょう。優しい心が生まれるでしょう。 そんな里の子が集まって、素敵な学校になるでしょう。これでお話を終わります】 里の子の心にうまく届いてくれたでしょうか。そうであることを祈ります。 観劇 感激 ーむすび座さんありがとうー 【校長日記】人形劇「かくれ山の大冒険」は、脚本や役者さんの演技力はもとより、舞台装置、音楽、照明など全ての演出が効果的に駆使され、とても完成度が高い作品です。私自身、今までに味わったことのない感動を覚え、「むすび座やるなあ!」とつぶやいていました。 感じたことを2つに絞って記します。 まず、人形劇について。これは「人形」劇です。その「人形」が人形遣いの手にかかると、命が吹き込まれ、感情が生まれ喜怒哀楽を表します。まるで、魔法をかけられたかのように。照明の効果もあるのでしょうが、黒子の人形遣いの姿が、視覚から消えるのです。写真を見ると、何だか人がいっぱいいるぞ(1体の人形を3人がかりで操るので当然です)と思うのですが、劇中では全く気になりません。それどころか、ないはずの表情まで見えてくるから不思議です。ネコや人物の動きも本物そのものでした。 もちろん、人形遣いの方の技術と連携があるからこそには違いありませんが、それを「むすび座」さんは「観客が自らの想像力を働かせて観ているから」と説明されます。子どもたちの感想にも「人形が生きているようだった」という声がありました。それは、その子が自分の想像力で補っているからに他なりません。逆に言えば、人形劇には「想像力を育む力」があるということです。これはすごいことです。 2つ目に、やはり「生はいい」ということです。映像と違い、目の前で演じられる「生」は、役者さんの息づかいが聞こえ、体温が感じられ、迫力があります。今回も「生の演劇」を通して、子どもたちには学びにつながるたくさんの気づきがあったことでしょう。それは、目前で演じられたからこそに違いありません。 「想像力は人を思いやる心の源であり、自らの人生を切り拓く力となる」ーそんな内容の言葉がむすび座さんのパンフレットに書かれていたように覚えています。劇を観てナルホドと納得し、観劇の素晴らしさを実感しました。むすび座さんありがとうございました。 民生委員・保護司との懇談会
9日(水)、校区児童民生委員様・保護司さまとの懇談会を実施しました。学校からの情報発信として、年間行事計画や学校生活の指導で心がけていること等ご報告させていただきました。みなさま、大変関心を持って本校の教育活動方針に耳を傾けてくださいました。お忙しい中、大変ありがとうございました。
プレイバック2019運動会 18 ー3年走ー3年生は去年までの徒競走は直線でした。今年から初めてカーブに挑戦します。うまく走れるかドキドキです。一生懸命ダッシュして、カーブを走る抜ける姿に注目です。 まずは男子、続いて女子。正面からスタートして、運動場を約半周します。運動場のカーブでは遠心力をうまく利用して走ります。ふくらみすぎると抜かれます。 元気いっぱいの走りです。ストライドが広がっています。カーブでスピードに乗って直線で一気に勝負です。腕をふっての懸命な走りです。最後まで走りきりました。 結果は、白の勝ち。「ばんざ〜い!」白は本当にうれしそう。赤も相手を見ながら拍手し讃えます。いい場面です(3枚目の写真)。 これで、赤白対抗戦は、4対4の同点になりました。白熱した戦いです。 プレイバック2019運動会 17 〜マーチングショー〜後半戦のオープニングは「マーチングショー」。みんなが待っていた「運動会の華」の時間となりました。 鼓笛部は赤、バトン部は青を基調にしたユニフォームがよく映えます。鼓笛部は入場門、バトン部は退場門からの登場です。 鼓笛部とバトン部はこの日のために、1学期から心をひとつにして一生懸命、練習してきました。今年は「負けないで」「GO For it」「GUTS!」の3曲です。息の合ったパフォーマンスと各パートのソロにも注目です。 運動場中央でまず、バトン部が華麗な舞いを披露しました。虹色のフラッグが天をさし地をさし、大きく旋回します。上手に手を返して回転させます。次に、鼓笛部が前進し、軽快にステップを踏みながら迫力ある演奏を披露しました。すばらしい舞いです!演奏です! 今年は熱中症対策で夏の活動時間に制約があった中、少ない練習時間でよくここまで完成させました。素敵な演奏&演技に周りが感動しました。大きな拍手をわき起こりました。 次は市民祭りのパレードに登場します。応援よろしくお願いします。 プレイバック2019運動会 16 ーお知らせー明日から1週間、CCネットのニュースで放送されます。 「ウィークリーこまき」10/7(月)〜1週間 月・水・金 8:30〜12:30〜14:30〜 19:30〜21:00〜 火・木 7:30〜15:30〜18:30〜22:30〜 土 8:30〜12:30〜14:30〜 17:30〜18:45〜21:30〜 日 7:30〜15:30〜20:30〜22:30〜 視聴できる環境の方は、ぜひ、ご覧ください。 プレイバック2019運動会 15 ー4年走ー前半最後の特典種目です。4年生が走る距離は、ちょうど100m。しかし、直線ではなく、トラックの半分の距離です。スタートダッシュが決め手となります。第1カーブに飛び込んで「イン」を取りたいところです。タッチの曲に乗って駆け足で入場しました。 上学年に仲間入りした4年生の力強い走りです。競り合いが続きます。接戦です。アナウンスも盛り上げます。 結果は、赤の勝ち。赤は大喜びです。全力を出し切り、満足げな表情で4年生は退場しました。赤白対抗は、赤が連勝したので4対3と、赤が一歩リードしました。赤の応援団はすかさず、ウエーブに走り出しました。これで前半が終了しました。 プレイバック2019運動会 14 ー2年音遊 おまけー意表を突くパフォーマンス。おしりフリフリのかわいらしい仕草に決めのポーズもバッチリ決まりました。2年生のみなさん、がんばりましたね。 プレイバック2019運動会 13 ー2年音遊ー元気いっぱい。やる気いっぱい。笑顔いっぱい。2年生のダンスと玉入れ競技に注目です。ダンスから玉入れ、玉入れからダンス、その変わり身の速さが見ものの競技です。 行進しての入場から、突然走り始めました。そしてダンス。タオルを振り回して楽しそうに踊ります。と、いきなり玉入れの開始。懸命に玉を拾いカゴめがけて投げ入れます。とんでもないところに飛んいく玉もありますが、気にしません。とにかく拾って投げます。ダンス再開。弾けるようにジャンプします。スイングします。本当に楽しそうに踊ります。玉入れ再開。そうそう、カゴを狙って。ジャンプして入れる子もいます。必死です。真剣です。ダンス再開、玉入れ。ダンス、玉入れ。と、ダンスと玉入れを計4回の繰り返しました。投げるまね(いわゆるエアー)の練習は繰り返し、本当の玉を使って練習は2、3回しかやってないので玉入れができるのが楽しくてたまらない様子なのに、けじめある競技ぶりでした。 カゴに入った玉が、2つずつ宙に投げられます。ひとつ、ふたつ、みっつ…… 結果は、赤の勝ち。赤は爆発したように喜びました。 これで赤白の対戦成績は、3対3となり同点になりました。 |
小牧市立北里小学校
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