最新更新日:2024/06/21 | |
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5年 社会
授業の終わりには「振り返り」というものを書かせたいです。
この授業・45分間で、自分がわかるようになったこと、できるようになったこと、新たに発見したこと等をまとめます。 逆に、よくわからなかったことやもっと知りたいと思ったこと等を書くことも大切です。先生は、ノートを集め、子どもたちがめあてを達成できたのか、不完全燃焼のものはなかったか、疑問を抱いたままになっていないかなどを把握して、次の授業に生かしていきます。 5年 社会友達が自分の考えを認めてくれた時 子どもたちはとても満足げな笑顔を見せてくれます。 必ず、その教科・単元に対する興味・関心が高くなり、 学びが深まります。 5年 社会まず、日本の食料生産をめぐる問題として、食糧自給率の低下や食の安全・安心について触れました。 食料の中には外国から輸入しているものがあることを知りました。中でも、牛肉の輸入のことを詳しく調べて、話し合っていました。値段は安く手に入るけれど、そこには、安全上の問題点もおおくあることを知りました。 先生が見せてくれた新聞記事から、「○○牛丼店で、一時期、牛丼が出せなくなったことがある」ということを知り、食の輸入・安全性に対して、子どもたちの関心は一気に高まりました。身近でわかりやすい資料の提示は時にこうして子どもたちの興味関心を高めたり、好奇心をくすぐったりするのに有効な手立てとなります。 ふと見ると、先生が説明をしているとちゅうからずっと手を挙げたり下げたりして、何かを言おうとしている児童がいました。先生が聞いてみると、どうやら資料集に詳しく載っていることを発見していたようです。 こうした、子どもたちの表情や様子から、伝えたいこと・疑問に思ったことがあるのかをみとる力も我々教師にとって大事な技量です。 これからの日本の食料生産 ー5年社会ーきょうは「牛肉から日本の食料生産の問題について考えよう」をめあてに学習を進めました。アメリカと日本の牛肉の違いを調べていくうちに、アメリカの牛肉がなぜ安いのか、わかりました。アメリカは広大な土地で、大型の機械を使って効率よく生産するため値段を安く抑えることができるのです。 それなら、日本はどうするのか。「安全性を高めればいい」「おいしい肉をつくればいい」「高級品として世界に認められればいい」いろんな意見がでました。 UFOを人文字で ー5年算数ーある文字を、等間隔で並んだ人間でつくり、その人数を答える問題です。 まず、「U」「F」「O」を作りました。直線の場合は、間かくをたした数よりも1多くなることが確認されました。でも「O」のような場合だと、重なりが1つできますから−1となり、結局+1は必要がなくなることもわかりました。 そこで、先生の問題(ジャンプの問題)です。「R」の文字。いろいろなやり方でチャレンジしました。班で相談した後、全体で確認して答えにたどり着きました。 5年 書写
「自然」という文字を練習しました。
今日は第1回目です。 最初からなかなかうまく書けませんが・・・ こつを聞きながら、何枚も練習をします。 45分後、「あ!うまくなった!」と自分で実感できると、がんばった甲斐があり、 達成感や満足感になつながり、来週もがんばろう!と思えます。 週に一回しかない書写のチャンス。持ち物を忘れず、ちゃんと持ってきてね。 5年 社会日本の水産業の様子に関心をもち、水産業が盛んな地域の生産活動について調べます。 水産業が盛んな地域を事例として、我が国の水産業の様子について、地図や統計などの各種の資料を活用して読み取り、プリントに記入しましょう。 5年 算数
考えを広げよう、深めようの単元です。
人文字を使った、問題に取り組みます。 人の数と間の数の関係について、簡単な場合を基にして、複雑な場合も考えていきましょう。 人の数と間の数の関係について、複雑な形を単純な形になおして、考えてみましょう。 まず、 並んだ人の数と間の数の関係に目を付けて問題を解いてみました。 問題場面を1本の直線にもどして考えます。 言葉の式を使って人数を求めましょう。 ポイントは、直線の形に変形したり、一回りの場合を考えたりすることです。 5年 社会
鉄ができるまでの工程について学習しました。
教科書や資料集を利用して、調べました。 聞いたことがないような難しい言葉がたくさん出てきます。 意味がわかったかな? たとえば、コークス・鉄鉱石・石灰石・高炉・・・ 5年 書写漢字同士のつりあいを考えながら、バランス良く書きましょう。 垂直方向は少し、中に入れるように書きます。 横の線は、すこし斜めに書きますが、等間隔に気をつけましょう。 5年 国語
「大造じいさんと がん」という物語文の学習に入りました。
場面ごとの、登場人物の様子や心情に迫ります。 まず自分の考えをワークシートに書き込み、周りの友だちと意見交流をしてみましょう。 何人いるかな ー5年算数ー先生から出された問題は「ジャンプ問題」(難しい問題のこと)でした。 5年生の算数「人文字」の発展問題です。 問題は「中」の字。しかも今回は2mおきです。 これまでに、直線問題の1mおきなら、人数は、合計のメートル+1で求められることが確認できています。 さて、この問題は? 早速、班になっていろいろ意見を出し合い、解決法を探りました。 北里保育園児との交流会 ー5年総合ー予め決めたグループごとに、色紙やゲームをして楽しみました。年中や年長の園児の相手をする5年生は、とても大きなお兄さん、お姉さんに見えました。特に、年長さんは、あと半年後には里の子の仲間入りです。お互いに楽しく交流することができました。 人文字に必要な人数は? ー5年算数ー「何人必要か 理由を考えよう」がきょうのめあてでした。 1mに1人ずつとすると1mの長さでは、両端に1人ずつで2人となります。5mの直線では、5+1(端の人)の6人必要となります。 では、M字形だったら? その他の形だったら? 順番に考えて、答えを求めました。 迷ったら班で相談しながら、学習を進めました。 5年 書写できあがった作品を廊下に掲示します。 前2回で、気をつけたことをみんなで確認しました。 確認したことを意識しながら、その後の15分間という短い練習時間を有効に使いました。 集中して、取り組む子がとても多く、感心しました。 どの子も1回目の作品よりずいぶんうまくなったと思います。 5年 音楽なんと!北原白秋作詞、山田耕筰作曲という名曲です! 子どもたちにとっては、ちょっと難しい言葉も出てくるので、場面を想像しながら歌うと、楽しく練習できると思います。 歌に登場する主人公は、ごく平凡な一人の百姓でした。真面目に畑を耕し、手間暇をかけて作物を収穫し生活していましたが、ある日、なんと、畑にあった切り株にうさぎが激突!労せずして、獲物が手に入りました。この百姓は思わぬごちそうにありつくことができたのです。 待っているだけでごちそうが手に入ったことに味をしめ、次の日から百姓は働くのをやめ、また切り株にうさぎがぶつからないかと、ただひたすらぼーっと『待ちぼうけ』の日々を過ごしたのです。 来る日も来る日も『待ちぼうけ』。切り株見つめて『待ちぼうけ』。 いつまでたっても、獲物はあらわれず・・・ 一方で、手入れをしない畑は荒れ放題になってしまったのです。 気づいたときにはもう手遅れ。畑はすっかり荒れ野と化してしまいました。 やはり、楽して、もうけることはできないものです。 毎日、毎日、労を惜しまず、まじめに働くことが大切です。 という格言の意味ももつ歌です。 こっけいさやあわれさを味わいながら歌いましょう。 5年 書写画数と字の大きさのバランスも意識して練習しましょう。 5年 書写
書写ノートに取り組みました。
まずは、名前を枠内にバランス良く書いてみよう! え!名前から!? 枠内に、ちょうど良い字の大きさ、文字間の間の取り方、姓と名の間の取り方・・・ 以外に気をつけることがたくさん! 名前って、きっと一番たくさん書く機会があり、一番たくさん人の目に触れる字でもあります。美しい文字で自分の名前が書けると、人からの印象もぐっと良くなります。 今までで一番上手に自分の名前が書けたかな? 5年 算数
ひし形の面積を求める方法を考えていました。
いろいろは方法で求めています。 スクリーンにある図をもとにして、友だちに自分の考えをわかりやすく伝えることができました。 友だちの考えにしっかり耳を傾けて、自分の考えと比べていました。 夢先生といっしょに ー5年生ープロアスリートの先生の生トークは迫力があり、大人が聞いても感動的でした。やはり、「本物」の方の話は違います。5年生にとり素晴らしい体験になりました。 夢先生並びにスタッフの方々、きょうはありがとうございました。 授業の最後に、いっしょに写真を撮りました。 これも最高の思い出の1つになります。(後で送ってもらえるそうです) |
小牧市立北里小学校
〒485-0051 愛知県小牧市下小針中島二丁目 50番地 TEL:0568-77-3194 FAX:0568-75-8290 |