最新更新日:2024/09/20 | |
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5年 道徳
この先生は本校の「道徳教育推進」を中心となって担っています。
毎回、資料について、心に強く訴えるもの・心のどこかに印象にふわっと残るもの・自分のことととらえて葛藤するもの・自分たちの生活にも反映されるもの等、よく吟味して取り組んでいます。 道徳にも、役割演技(ロールプレイング)・紙芝居・ディベート等、たくさんの手法があります。子どもたちの発達段階や学級の実態に合わせて、組み立てを工夫しています。 これは、「ケンタの役割」という資料を取り上げて取り組んでいる様子です。自分の行動を決めなければいけないとき、どんなことを考えたらいいのかについて話し合っていました。 5年 音楽
リコーダーの練習風景です。
先生の手拍子に合わせ、リズムを正しくきざみながら、何度も練習を繰り返していました。 5年 図工
読書感想画の制作に取り組んでいます。
ちょうど、読書週間でもあったので、本を読む絶好の機会と重なりました。 読んでみて、友達に紹介したい本がたくさんあったようです。 読後の感動を絵に表して人に伝え、感動を分かち合うことによって、自分自身もより深く読み味わうことができます。 「どれにしようかな」相当迷って、作品を決めていました。 5年 書写1回目の作品を振り返り、各自で今日もめあてを決めて練習に取り掛かりました。 うんと腕の上がった子がたくさんいました。 手本をよく見てかこうとする意識が育っています。 5年 書写本当に便利ですね! 2学期から導入された視聴覚機器ですが、子どもたちは何の抵抗もなく使いこなしています。すごい! 5年 書写
今日、気をつけて書くことを、学級全体で確認しました。
先週までに説明したことや、前回提出した作品の直しをしっかり確認できていました。 5年 書写1回目より、2回目 2回目より、3回目に上達が見られるようにがんばっています。 隣の席の友だちと、今日、どんなところに気をつけたら、前回よりもうまくなるかを確認しました。 トーマス先生と英語活動 ー5年生ー中学校はきょうから期末テストだから空いた時間を使ってです。 会話表現を練習したり、アルファベットのゲームをしたりしました。ケビン先生ほど日本語が堪のうではなく、指示はほとんど英語でしたが、5年生はネイティブの発音を聞き取って反応していました。聞く力がついてきたようです。 5年 算数
「平均とその利用」という単元の学習です。
「平均」の意味や平均の求め方を理解することができました。今日は、平均を利用して歩幅を求めることに挑戦していました。 今日は、自分の歩幅はどのようにして求めたらよいかを考えました。 多目的室で、じっさいに歩幅を実測し、自分の歩幅の平均を求めました。 5年 図工グループの友だちと楽しそうに取り組んでいます。 5年 図工
読書感想画の制作にとりかかりました。
自分の心に残った話や、好きな本を紹介します。 挿絵に使われている絵ではなく、自分が読んだ感想やイメージから構図を考えます。 先生にもアドバイスをもらっています。 できあがりが楽しみです! 5年 道徳
「がんばる」意味って何?<希望と勇気、努力と強い意志>
まじめに悪いことをせず、勉強しろとよく言われるけど、不安定なこの時代、ほんとうにそうしたからって幸せになれるんでしょうか?一生懸命がんばって、意味はあるんですか?という相談の資料を基に、「がんばること」の意味を考えさせ、そのつらさや困難に負けずに最後まで粘り強くやり通そうとする実践意欲と態度を育てることを狙いとしています。 子どもたちは、何のために頑張るのかを考えていました。 その多くが「将来困らないように」「いい学校に入るために」「いい就職ができるように」という考えを持っていました。 現実には、残念ながら、がんばったら、かならずしも良い結果につながるとは限りません。がんばって勉強してもよい成績にならなかったり、たくさん練習したのにレギュラーになれなかったり・・・頑張ってもいまくいかないことはたくさんあるのです。 じゃあ、頑張っても無駄なの? なんのためにがんばるの? 「ねえ、お父さん・お母さん、なんのためにがんばるの?」と子どもたちに聞かれたら、なんと答えたらいいのでしょう? 5年 国語
漢字の広場4のページについて学習に取り組みました。
めあては、「主語と述語の関係をはっきりさせよう。」&「読点の位置に注意しよう。」でした。 5年 理科
自然の中を流れる川について流れる水のはたらきと土地の様子を関係づけて考えました。石の大きさや形によって川の位置も予想できます。
また、流れる水の働きには、地面をけずる・土や石を運ぶ・流されてた土や石を積もらせる働きがあることに気づきました。 グループごとに、学習したことについてまとめていました。 情景描写 ー5年国語ーきょうは改めて「情景描写」について学びました。 情景描写とは「風景やその場の様子を書きあらわすこと」ですが、登場人物の心情や状態を間接的に表現することもあります。 例えば ・「秋の日が、美しくかがやいていました」→大造じいさんの意欲、希望にあふれた気持ちなど ・「らんまんとさいたスモモの花が、その羽にふれて、雪のように清らかに、はらはらと散りました」→大造じいさんのすがすがしさ、残雪の旅立ち、気高さなど グループでいろいろな意見を交流しました。 5年 国語高学年でも男女関係なく、自然な話し合いができるのは、低学年のうちからこうした形でのかかわりを積み重ねてきた成果だといえます。 自分の一人の考えだけでは、ともすれば独りよがりになってしまったり、浅い表面だけの読み取りになってしまったりすることもありますが、友達の考えを聞くことで、違う面からのアプローチを知ることができます。広い視点で物事を考える力の育成にもつながっていきます。 5年 国語
大造じいさんとガンの学習です。
大造じいさんの気持ちの変化を追います。 残雪とじいさんの駆け引き?に関心が高いようでした。 難しい言葉はすぐに辞書で知らべました。 5年 社会
授業の終わりには「振り返り」というものを書かせたいです。
この授業・45分間で、自分がわかるようになったこと、できるようになったこと、新たに発見したこと等をまとめます。 逆に、よくわからなかったことやもっと知りたいと思ったこと等を書くことも大切です。先生は、ノートを集め、子どもたちがめあてを達成できたのか、不完全燃焼のものはなかったか、疑問を抱いたままになっていないかなどを把握して、次の授業に生かしていきます。 5年 社会友達が自分の考えを認めてくれた時 子どもたちはとても満足げな笑顔を見せてくれます。 必ず、その教科・単元に対する興味・関心が高くなり、 学びが深まります。 5年 社会まず、日本の食料生産をめぐる問題として、食糧自給率の低下や食の安全・安心について触れました。 食料の中には外国から輸入しているものがあることを知りました。中でも、牛肉の輸入のことを詳しく調べて、話し合っていました。値段は安く手に入るけれど、そこには、安全上の問題点もおおくあることを知りました。 先生が見せてくれた新聞記事から、「○○牛丼店で、一時期、牛丼が出せなくなったことがある」ということを知り、食の輸入・安全性に対して、子どもたちの関心は一気に高まりました。身近でわかりやすい資料の提示は時にこうして子どもたちの興味関心を高めたり、好奇心をくすぐったりするのに有効な手立てとなります。 ふと見ると、先生が説明をしているとちゅうからずっと手を挙げたり下げたりして、何かを言おうとしている児童がいました。先生が聞いてみると、どうやら資料集に詳しく載っていることを発見していたようです。 こうした、子どもたちの表情や様子から、伝えたいこと・疑問に思ったことがあるのかをみとる力も我々教師にとって大事な技量です。 |
小牧市立北里小学校
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