最新更新日:2024/09/20 | |
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「やまなし」の世界 ー6年国語ー「12月」になり、川底の景色も変わりました。その情景とかにの兄弟の成長ぶりを読み取っていました。児童による指名や提案で授業がすすみました。文中の表現にこだわった意見がいろいろ出されていました。それをみんなで検討しあいました。 テストの季節 ー6年算数ー廊下側の窓から、鮮やかに紅葉した木々が見えました。 食育指導 ーカルシウムをとろうーテーマは「カルシウムをとろう」。 あかちゃんの時、350本あった骨が、大人になると206本になるという話から始まりました。具体的なデータから、骨の発育のためには、カルシウムが大切であること、給食で摂取する必要性、将来の身体のこと、いろいろ教わりました。6年生は、なるほどと納得して話に聞き入りました。 これからの時期、冷たい牛乳は、飛びつく気持ちにはなりにくいかもしれません。しかし、カルシウムをとる大切さを確認しました。おいしくいただきましょうね。 6年 外国語活動ゲームをやりながら、自然に言葉や表現の方法を学んでいきます。 そのときトブン ー「やまなし」の授業 6年国語ー <授業を見合おうウィーク>「12月」の場面です。 きょうは「12月の谷川の底の様子を読み合おう」をめあてにした授業でした。 子どもたちは、徹底的に文中の語句にこだわりながら、読みを深めていきました。仲間と話し合う姿は楽しそうでしたが、真剣味がありました。 「やまなし」が落ちてきたところは「そのとき、トブン」で表現されています。5月の「鉄砲だまのようなもの」が「いきなり飛び込んでいた」とはわけが違います。この場面を取り上げました。情景を思い描いたり、図示したりして、読み解いていきました。 どうする?ハインツ ー6年道徳ー <授業を見合おう週間>6年生は、道徳の時間、ジレンマ教材で学習しました。守るべきものは、生命か善悪かという葛藤をもつ資料です。妻の命を救うために、やむを得ず薬を盗むハインツ。それについて自分の立場を明確にした上で、理由を話し合いました。 話し合ううちに、生命のかけがえのなさ、遵法・公徳心の重要さを理解していきました。様々な考え方に触れ、真剣に悩み理由を考えることで、道徳的な心情や判断力は養われていきます。 税を納める大切さ ー租税教室6年ー 11/10小学生でも税金を払っています。それは消費税。買い物をすると8%の消費税を払っています。消費税を例に、税金のしくみを教わってから、ビデオを視聴しました。 タイトルは「もし税金がない世界だったら」。そこは、おそろしい世界でした。救急車でも消防車でもパトカーでも、お世話になったらお金が要ります。公立の学校はありませんので、小中学校はどこでも授業料が要ります。道を通っても通行料をとられます。公共のサービスはありません。全てにお金が必要です。税金のありがたさが6年生にもよくわかりました。 ビデオ視聴後、先生はビデオの主人公と同じ名前の子に、お金を渡しました。(えっ、出演料?)ずしりと重い万札の束です。はじめ「ここに1億円あります。本物です」と言われたので、みんなびっくり。そして、「これが100万円の束です」と言われ、その100万円の束を回してくださいました。(あとで「実は、偽物です」と訂正されたので、みんながっかり?でした。) みんな消費税や大人になって働いて受け取る給料から税金をとられるのはイヤだけど、それを「とられる」のではなく、社会の会費と思って進んで「納(おさ)める」ことが大切だとわかりました。 税金のクイズもありました。とても勉強になりました。税金の仕組みや大切さを楽しく学ぶことができました。長谷川先生、ありがとうございました。 本の世界へ ーぽけっとクラブの読み聞かせー 11/1ぽけっとクラブのメンバー2人が来校されました。 秋は、読書シーズン。朝の読み聞かせで楽しんだ後は、自分でも興味ある本をどんどん読んでいきましょう。そして、たまには違うジャンル(分野)の本、いつも手に取らない本にも挑戦すると、思わぬ発見があるかも……。 |
小牧市立北里小学校
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