最新更新日:2024/09/20 | |
本日:56
昨日:70 総数:1333559 |
「やまなし」の世界 ー6年国語ー「12月」になり、川底の景色も変わりました。その情景とかにの兄弟の成長ぶりを読み取っていました。児童による指名や提案で授業がすすみました。文中の表現にこだわった意見がいろいろ出されていました。それをみんなで検討しあいました。 テストの季節 ー6年算数ー廊下側の窓から、鮮やかに紅葉した木々が見えました。 食育指導 ーカルシウムをとろうーテーマは「カルシウムをとろう」。 あかちゃんの時、350本あった骨が、大人になると206本になるという話から始まりました。具体的なデータから、骨の発育のためには、カルシウムが大切であること、給食で摂取する必要性、将来の身体のこと、いろいろ教わりました。6年生は、なるほどと納得して話に聞き入りました。 これからの時期、冷たい牛乳は、飛びつく気持ちにはなりにくいかもしれません。しかし、カルシウムをとる大切さを確認しました。おいしくいただきましょうね。 6年 外国語活動ゲームをやりながら、自然に言葉や表現の方法を学んでいきます。 そのときトブン ー「やまなし」の授業 6年国語ー <授業を見合おうウィーク>「12月」の場面です。 きょうは「12月の谷川の底の様子を読み合おう」をめあてにした授業でした。 子どもたちは、徹底的に文中の語句にこだわりながら、読みを深めていきました。仲間と話し合う姿は楽しそうでしたが、真剣味がありました。 「やまなし」が落ちてきたところは「そのとき、トブン」で表現されています。5月の「鉄砲だまのようなもの」が「いきなり飛び込んでいた」とはわけが違います。この場面を取り上げました。情景を思い描いたり、図示したりして、読み解いていきました。 どうする?ハインツ ー6年道徳ー <授業を見合おう週間>6年生は、道徳の時間、ジレンマ教材で学習しました。守るべきものは、生命か善悪かという葛藤をもつ資料です。妻の命を救うために、やむを得ず薬を盗むハインツ。それについて自分の立場を明確にした上で、理由を話し合いました。 話し合ううちに、生命のかけがえのなさ、遵法・公徳心の重要さを理解していきました。様々な考え方に触れ、真剣に悩み理由を考えることで、道徳的な心情や判断力は養われていきます。 税を納める大切さ ー租税教室6年ー 11/10小学生でも税金を払っています。それは消費税。買い物をすると8%の消費税を払っています。消費税を例に、税金のしくみを教わってから、ビデオを視聴しました。 タイトルは「もし税金がない世界だったら」。そこは、おそろしい世界でした。救急車でも消防車でもパトカーでも、お世話になったらお金が要ります。公立の学校はありませんので、小中学校はどこでも授業料が要ります。道を通っても通行料をとられます。公共のサービスはありません。全てにお金が必要です。税金のありがたさが6年生にもよくわかりました。 ビデオ視聴後、先生はビデオの主人公と同じ名前の子に、お金を渡しました。(えっ、出演料?)ずしりと重い万札の束です。はじめ「ここに1億円あります。本物です」と言われたので、みんなびっくり。そして、「これが100万円の束です」と言われ、その100万円の束を回してくださいました。(あとで「実は、偽物です」と訂正されたので、みんながっかり?でした。) みんな消費税や大人になって働いて受け取る給料から税金をとられるのはイヤだけど、それを「とられる」のではなく、社会の会費と思って進んで「納(おさ)める」ことが大切だとわかりました。 税金のクイズもありました。とても勉強になりました。税金の仕組みや大切さを楽しく学ぶことができました。長谷川先生、ありがとうございました。 本の世界へ ーぽけっとクラブの読み聞かせー 11/1ぽけっとクラブのメンバー2人が来校されました。 秋は、読書シーズン。朝の読み聞かせで楽しんだ後は、自分でも興味ある本をどんどん読んでいきましょう。そして、たまには違うジャンル(分野)の本、いつも手に取らない本にも挑戦すると、思わぬ発見があるかも……。 卒業アルバム写真撮影 ー委員会ー 10/31あとちょうど5ヶ月で、6年生はこの北里小から卒業します。 6年生は、これまで各委員会ごとに5年生と力を合わせ、よりよい学校をめざして活動してきました。運動会では委員会ごとに係を受け持ち、円滑な運営に貢献しました。 それぞれの委員会にふさわしい場所と格好で写真に収まりました。残りの日々もしっかりと活動し、後輩のいい手本であり続けてほしいと思います。 【写真左:園芸委員会、右:代表委員会】 want(〜したい)を使って ー6年英語活動ーその後で、時間を使った「爆弾ゲーム」で楽しみました。 6年生は、英語活動で低学年からネイティブの先生の発音を聞き耳を鍛え、発音の練習を繰り返し、英語に親しんできました。あと、半年で中学生。中学校では、教科として英語を学びます。この英語活動を土台として、意欲的に学習してほしいと思います。 地層のでき方 ー6年理科ーきょうは「地層はどうやってできるのか」について考えました。いろいろな意見がでました。大地のつくりについて考えるときは、時間をとらえる単位がぐんと大きくなりますね。 世代による言葉の違い ー6年国語ーたとえば、お婆ちゃんは「しきふ」といい、お母さんやわたしたちは「シーツ」といいます。帳面とノートという言い方の違いもあります。 国語辞典を使って、グループで話し合い、どんどん例を集めていました。 台上前転に挑戦 ー6年体育ーきょうは「台上前転」に挑戦しました。台上前転は、跳び箱の上で1回転するものです。 ポイントは、跳び上がるとき、頭よりおしりを高く上げること。 「(ひざを)曲げ、曲げ、ピン」 勢いをつけてピンで、跳び上がり回転すれば、誰でも跳べます。 先生の助言で、みんなどんどん上達していました。 6年 算数「比例」の定義がしっかり理解できていれば、すぐに!わかります。 比例している・いないの理由も説明できます。がんばれ! 12年後のわたし ー6年図工競技会ー図工競技会の作品に家庭科の作品、習字など。 本当に真剣に取り組ました。じっくりご覧ください。 卒業アルバム写真に ー鼓笛部ー 10/25本当なら、先日のパレードの後に写真撮影するはずでしたが、残念ながら実現しませんでした。ユニホームを着ると、より華やかに映ります。今までの活動を思い出しながら、笑顔で写真撮影に臨みました。(割り込んで1枚撮らせてもらいました) 水曜日の昼放課 ー長い放課ですー久々の運動場で遊べる昼放課。みんな外にでて、ボール遊びやかけっこや遊具遊びに興じました。跳び回り、駆け回り、本当に楽しそうでした。 6年生の教室には、作品作りに熱中している子もいました。また、たとえ掃除のない日でも、ゴミをきちんと集めに行く6年生の姿もありました。 6年図工競技会 ー形ができたら着色ー 10/18図工競技会 ー去年6年生 作品例ー上の写真2枚は、去年の6年生の作品。「校内鑑賞会」から。 3枚目の写真は、小牧市作品展。去年の他校の入賞作品です。 図工競技会 ー6年生ー 10/17さて、12年後、どんな職業についてどんな生活をしているでしょうか。12年後の自分をあれこれ想像して、その姿を粘土で表現します。まず、骨組みを動かしてポーズを決めて、粘土を少しずつつけていきます。みんな真剣そのもの。静まりかえった教室でした。 |
小牧市立北里小学校
〒485-0051 愛知県小牧市下小針中島二丁目 50番地 TEL:0568-77-3194 FAX:0568-75-8290 |