最新更新日:2024/09/20 | |
本日:1
昨日:30 総数:460313 |
おすすめの本 低学年簡単に言うと「読書というのは貯金のようなものだ」ということです。これを聞くと知識を蓄えていくことなんだとすぐに思いますが、それだけではありません。 たとえば、お小遣いやお年玉をもらって貯金している人がいると思います。何かほしいものがあって、それを買うために預金している人もいると思いますが、ほしいものがなくても貯金している人もたくさんいるでしょう。では、特にほしいものがなくても貯金するのはなぜ?と聞かれたらどう答えますか? 「いつかは役に立つから」「いざというときに困らないため」と答える人が多いと思います。そうです。読書もそれと同じだということです。たくさんの本を読んでおけば、いつかは、いざというときには役に立つということです。 |
|