最新更新日:2024/05/12
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体育大会のお礼

9/22(土)秋晴れの中、第66回小牧中学校体育大会が開催されました。


最初から最後まで、全力で競技に取り組み、全力で応援し、全力で裏方の仕事に励む、牧中生のすばらしい姿が見られました。


たくさんの来賓の皆さんにもご臨席いただき、生徒たちのがんばる姿をご覧いただくことができたことは、保護者としても、とてもうれしいことです。
来賓の皆さま、お忙しい中、本当にありがとうございました。


そして、参観場所には、多くの保護者の皆さんの姿。
真剣に取り組む子どもたちに、大きな声援と温かい拍手をいただき、ありがとうございました。
皆さんの応援が子どもたちに届き、さらにすばらしい体育大会へと導いてくれたものと感謝しています。



「今日一日、全力で取り組んでくれた生徒の皆さんに、
一生懸命、裏方の仕事をがんばってくれた委員会や係の皆さんに、
今日まで支えて下さった先生方に、
励ましてくれた家族に、
感謝の気持ちでいっぱいです」

この、最後の生徒会長のスピーチに、子どもたちの成長が感じられ、感動しました。
しっかりと指導をしていただいた先生方に感謝し、それを受け止める素直な心を持つ子どもたちを誇りに思います。


生徒の皆さん、すばらしい体育大会を、ありがとうございました。



【お知らせ】

「携帯アンケート」に関して、緊急メールが配信されています。
ぜひ多くのご意見を、学校へお寄せ下さい。
皆さまのご協力をお願いいたします。

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【市P連】父母と教師のつどい 講演会(2)

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9/8(土)父母と教師のつどい -第40回小牧母と女性教師の会-
講演会のまとめ 第2回(最終回)

講演の内容を、再構成してまとめました。

【演題&講師紹介】
演題:生まれてきたことで100点満点
講師:きくち寛さん

※Webサイトはこちら



●心のふるさと


「心のふるさと」人それぞれにあると思います。
それは、家族や家庭だったり、学校の先生や仲間だったり、いろいろだと思います。

辛い時、苦しい時、「心のふるさと」が支えになってくれます。
子どもたちに温かい「心のふるさと」を作ってあげたいですね。



●存在を認める


子どもが誕生した時のことを、思い出してみて下さい。
誰もが、この子のためなら、どんな苦労もいとわない、きっと守ってみせる、と心に誓ったことでしょう。

どの子も「生まれてきたことで100満点」なのです。
親は、どうしても減点方式で子どもを見てしまいがちですが、子どもの存在を無条件で認める、受け入れることが大切ではないでしょうか。



●愛のある世界


いじめは大人の社会でもあります。
それは、愛がない世の中になっているからでしょう。
今、私たちは、勇気や希望が与えられる大人かどうかが問われていると思います。


子どもたちを「奪う側の人間」にしてはいけません。
いじめる子は「奪う側の人間」です。
子どもたちに「与える側の人間」になってほしいと思います。
愛を、思いやりを、与えられる人間になってほしいですね。



●被災地の方々へ


精一杯がんばっている被災地の方々に「がんばれ」という言葉は使えません。
「大丈夫だよ」という言葉で支えていきたいと思います。


私たちにできることは小さなことかもしれませんが、「風化させない」「忘れない」という気持ちを、いつも持っていたいですね。

【市P連】父母と教師のつどい 講演会(1)

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9/8(土)父母と教師のつどい -第40回小牧母と女性教師の会-
講演会のまとめ 第1回

講演の内容を、再構成してまとめました。

【演題&講師紹介】
演題:生まれてきたことで100点満点
講師:きくち寛さん

※Webサイトはこちら


シンガーソングライターとして活動をされながら、中学校での「こころの相談員」の経験を活かして、PTA向けの講演コンサートにも力を入れておられ、経験から生み出される言葉のひとつひとつにとても説得力のある、すばらしい講演でした。
また、7曲のすばらしい歌も聴かせていただき、心に残る講演となりました。

きくち寛さん、ありがとうございました。



●話を聞くこと


「人の話を聞く」という言い方を、私たちは日常的に使っています。
本当は、「話を聞く」というのは、とても難しいことです。
とくに、「子どもの話を聞く」とき、私たち大人は、じっくり聞くことができません。
ついつい言葉尻をとらえて批判したり、最後まで聞かずに、それはこうしなさいと指示したりしてしまいます。
それでは子どもたちは自分で考えることをしなくなります。


自分が変わろうとしなければ、本当の悩みはわからないのです。
答えは子ども自身が出すのです。
大人はそれをじっと待つことが大切です。
そのために、話を聞くのです。


大人は、すぐに結論を出そうとします。
私たち大人は、子どもの話を聞いているつもりでいますが、結局はしっかりじっくり聞いていないのではないでしょうか。


子どもにも、最初は、自分の本当の悩みが何なのか、わからないことが多いと思います。
断片的に語られる話を聞きながら、大人は、子どものその言葉が「枝葉」なのか「幹」なのか「根」なのか、よく考えなければいけません。
「枝葉」の段階や、「幹」の段階で、早急に答えを求めてはいけないのです。
じっくり「根」まで話を聞いてあげてください。



●言葉をかける


大人は、いつも正論を言います。
正論ですから、子どもは反論できません。従わざるを得ないのです。
だから、いつも大人は傷つきません。むしろ、優越感を抱いているかもしれません。
しかし、子どもは言われるたびに傷ついているのです。なんとなくモヤモヤした思いを抱えています。


「そんなのダメ」「どうしてできないの」大人は、いつも否定的な言葉を使ってしまいます。
そして、子どもには関係のないことでも、感情的に怒ってしまうことがあります。
また、どうしても結果だけを見て判断してしまいます。


子どもは、そんな大人をよく見ています。
「大人は頼りにならない」「どうせ言っても無駄」という思いを持ってしまったら、心を閉ざしてしまいます。
言葉をかけましょう。
思いを伝えましょう。
頑張りを認めましょう。
子どもから信頼される大人になるために。

重要 【お知らせ】9/22 体育大会のご案内

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いよいよ、体育大会の本番が迫ってきました。

学校から「第66回 体育大会のご案内」というお手紙が配布されていますが、「見てないよ!」という保護者の声を、ちらほらと聞きますので、簡単に内容をお知らせします。

まだまだ日中は残暑が厳しい日が続いていますが、子どもたちは体育大会の成功に向けて、毎日練習に励んでいます。
今のところ、当日のお天気も良さそうです。
子どもたちの練習の成果を、多くの保護者の皆さんにご覧いただきたいと思います。
ぜひ学校に足をお運びください。


【日時と場所】

9/22(土)午前8時30分から
(雨天の場合は、9/25(火)です)
小牧中学校運動場にて


【プログラム】

<午前の部>
開会式 8:30
1. 2年競遊(2年生全員) 9:00
2. 200m走(各学年選手・女男) 9:20
3. 400m走(各学年選手・男) 9:40
4. 800m走(各学年選手・女) 9:50
5. 1500m走(各学年選手・男) 9:50
●フィールド競技(2〜5と並行で実施)
 走り高跳び(各学年選手・男女)
6. 100m走(各学年選手・女男) 10:15
7. 1年競遊(1年生全員) 10:40
8. 3年競遊(3年生全員) 10:55
9. 60m走(各学年選手・女男) 11:15
10. 二人三脚走(各学年選手・女男) 11:35

<午後の部>
応援合戦(1年→2年→3年→全体応援) 13:00
各クラスで工夫を凝らした応援合戦です。クラスの団結力をぜひご覧ください。そして、全体応援では牧中生のパワーを感じてください!

11. 50mハードル走(各学年選手・女男) 13:45
12. 学級対抗リレー(各学年選手・女男) 13:55
13. 小牧中リレー(各学年選手・女男) 14:25
14. マーチング演奏(吹奏楽部) 14:45


【お願い】

・校内には駐車場がありません。お車でのご来校はご遠慮下さい。
・参観場所は、校舎側のみです。ロープより運動場側には入らないようにして下さい。
・当日、暑くなることが予想されます。参観の方々も、随時水分補給をしていただき、熱中症にご注意下さい。
・力いっぱいがんばっている生徒たちに、大きな声援と温かい拍手をお願いします!


【重要なお知らせ】

●携帯アンケートについて

学校HPでもお知らせがありましたが、体育大会当日、「第2回携帯アンケート」が実施されます。
(第2回携帯電話等を使った学校アンケートのお願い 9/18)
(体育大会保護者アンケートの内容 9/20)

アンケートの内容について、先生方の間で話し合いが持たれていたことも発信されていましたね。
(体育大会保護者アンケートについての話し合い 9/20)

先生方の想いが、とてもよく伝わってくる記事でした。
私たち保護者は、ついつい自分の子どもの様子にばかり目を奪われがちですが、生徒たち全体の姿を通して、先生方の指導が行き届いているかどうか、というところまで、大きな視点で今回の体育大会を見られるといいですね。
そんな視点でご覧になった体育大会の感想を、ぜひ携帯アンケートにお寄せ下さい。


●代休と予備日について

9/24(月)は代休日で、体育大会の実施、延期に関わらず、学校はお休みです。
予備日は、9/25(火)です。体育大会の実施、延期に関わらず、給食がありませんので、弁当の用意をお願いします。

【市P連】第2回母親委員会研修会 講演会(2)

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9/7(金)市P連 第2回母親委員会研修会 講演会のまとめ 第2回(最終回)

講演会の内容を、再構成してまとめました。

【演題&講師紹介】
「手相&星占い」
手相アドバイザー NOBUKO先生
予約・問い合わせ:090-9172-5296


皆さんのよくご存じの星占い。
その人の持つ性質や相性を知るには、もってこいだそうです。
人間関係に迷った時、参考にしてはいかがですか?


●星座のグループ

星座は、4つのグループに分けることができ、それぞれ同じグループの星座は似たもの同士だそうです。
そして、それぞれのグループに、元気が出るビタミンがあります。

【火のグループ】<ビタミン:プライドの保てる環境>
おひつじ座 (3/21〜4/20生まれ)
しし座 (7/23〜8/22生まれ)
いて座 (11/23〜12/21生まれ)

【風のグループ】<ビタミン:自由な環境>
ふたご座 (5/22〜6/21生まれ)
てんびん座 (9/24〜10/23生まれ)
みずがめ座 (1/21〜2/18生まれ)

【水のグループ】<ビタミン:愛>
かに座 (6/22〜7/22生まれ)
さそり座 (10/24〜11/22生まれ)
うお座 (2/19〜3/20生まれ)

【地のグループ】<ビタミン:理解者>
おうし座 (4/21〜5/21生まれ)
おとめ座 (8/23〜9/23生まれ)
やぎ座 (12/22〜1/20生まれ)


●グループの気質

それぞれのグループは、2つの気質に分けることができます。

男性っぽい気質(個人主義的):火のグループ、風のグループ
女性っぽい気質(家族が大切):水のグループ、地のグループ

気質が同じなら合わせやすく、違う気質だと理解しにくいと感じることがあります。
まわりを見渡してみてください。思い当たる節がありますか?


●相性

親子でグループや気質が違う場合、親は「子供が理解できない」と悩むことが多いようです。
もともと違う気質ならば、わからなくて当然です。
理解できない自分を責める必要はないし、無理にわかろうとしなくてよいのです。
それぞれの特徴を参考に、例えば「この子はもっと自由にさせてあげた方がいいんだな」とか「この子にはたっぷり愛情をかけてあげよう」などと、その子に合うような接し方をしていけばいいのです。

また、人間は違う気質に惹かれあうものらしく、夫婦の場合も違う気質のカップルがとても多いそうです。
そんな場合も、気質の違いでいろいろな衝突があるでしょうが、「どうしてわかってくれないの!」とイライラするよりも、違うのだから当たり前という気持ちで、共通の趣味や話題を見つけて、共に楽しもうという思いを持てるといいですね。

【市P連】第2回母親委員会研修会 講演会(1)

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9/7(金)市P連 第2回母親委員会研修会 講演会のまとめ 第1回

講演会の内容を、再構成してまとめました。

【演題&講師紹介】
「手相&星占い」
手相アドバイザー NOBUKO先生
予約・問い合わせ:090-9172-5296


占いは、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」といいます。
生活の中に上手に取り入れて、気持ちを落ち着ける助けにできるといいですね。
コミュニケーションの手段として活用すれば、より豊かな日々が過ごせるかもしれませんね。
NOBUKO先生の言葉には、そんなメッセージが込められていたと感じました。


●手相は変わる

よく言われることですが、手相は変わるというのは本当です。
大きな変化なら気づくでしょうが、日々の小さな変化には気づきにくいものです。
自分の手相を毎日観察することは、自分を大切にすることにもつながります。
ぜひ、自分の手相、自分という人間に関心を持ってください。


●どちらの手で占うか

これは占う人により諸説あり、これ!という決め手があるわけではありません。
NOBUKO先生の場合は、「利き手」か「利き手でない手」という見方で占うそうです。
ちなみに、「両利き」という方や、「用途によって使う手が違う」という方もいらっしゃると思います。
その場合は、「迷った時はすべて左利き扱い」としてください。

それぞれの手には、こんな役割があります。

利き手:社会面(会社、学校など)、後天的、女性の場合は嫁ぎ先

利き手ではない手:プライベート、先天的、家族


●指に込められた意味

人間の指は5本。それぞれの指に意味があります。

親指:意志
人差し指:リーダーシップ
中指:責任感・孤独
薬指:芸術・ギャンブル
小指:表現力

例えば、手のひらが上になるように手を前に差し出した時、親指が「くの字」に曲がっているなら(反っているのではなく、内側に曲がる)「もう何も聞きたくない」とアドバイス拒否の気持ちの現れかもしれません。

まわりの人に試してみると、その人の心の状態が見えてくるかもしれませんね。


●手は性格もあらわす

「手が大きい」「手が小さい」というのは、判断が難しいのですが、身体全体の雰囲気を見て、「大きめだな」「小さめだな」と判断するそうです。

意外な感じがしますが、こんな傾向があるそうです。

・手が大きい → 繊細
・手が小さい → 大雑把

また、指の長さも同様に、雰囲気での判断になりますが、次のような傾向にあるようです。

・指が長い → のんびり屋さん
・指が短い → せっかちさん

【生指】9/8 ジュニア奉仕団支援

9/8(土)生徒指導委員会では、ジュニア奉仕団の支援として、アピタ小牧店で募金活動を行いました。

蒸し暑い中でしたが、生徒指導委員の方々が、がんばるジュニア奉仕団の生徒たちを応援して下さいました。
世話人の方々にも、たいへんお世話になりました。
皆さん、ありがとうございました。


-----*----- 生徒指導委員長さんからの報告です -----*-----

募金当日は、朝の雨も上がり蒸し暑いくらいでした。

3年生の高校見学の日と重なり、1.2年生中心で行いました。

初めは、恥ずかしさで声が出なかったようですが、次第にしっかり声も出ていて、みんな頑張ってました。

アピタのお客さんも、中学生の頑張る姿に、暖かく募金して下さっていました。

途中で、一人の女子生徒さんが気分不良になって、PTAの方に送ってもらいました。
熱中症ではなかったと思いますが、まだまだ暑い中で、1時間頑張って立っていたので、しんどかったのでしょう。
今後は、生徒さんの様子にも、気をつけていきたいと思います。

世話人さんからジュースを頂いて、家に帰るまでは飲まない約束を先生として、解散しました。

生徒の皆さん、生徒指導委員の皆さん、世話人の皆さん、ほんとうにありがとうございました。

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【環境】9/15 除草作業

9/15(土)午前8時より、環境委員の皆さんが、校内の除草作業をしてくださいました。

毎年、体育大会の前の時期に実施してくださるおかけで、きれいな運動場で体育大会を開催することができます。

蒸し暑い中でしたが、多数の委員さんにご参加いただき、順調に作業が進んだそうです。

ご協力いただいた委員の皆さん、ありがとうございました。


-----*-----*----- 環境委員長さんからの報告です -----*-----*-----

土曜日の除草作業は、三年生の教室の前と、運動場の指令台辺りの、
木の所を、中心に実施しました。

木に、アイビーがからまって、だいぶ増えてきたので、全部、取り除きました。

教室の前も、きれいに取り除きました。

お二人欠席されただけで、たくさんの人数でやれたので、暑かったですが、
あっという間に終わりました。

体育大会では、綺麗な所を、皆さんに見てもらえると思います!

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9/15 第4回 全委員会(4) 〜デジタル教科書・概要説明会〜

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全委員会終了後、先日「お知らせ」でもご紹介したとおり、2学期から本格的な運用が始まった「デジタル教科書(教師用)」について、校長先生から概要のご紹介をしていただきました。
(【お知らせ】9/15 PTAの各委員会があります 9/12)


校長先生、お忙しい中、プレゼンの作成や機器のセッティングなど、お骨折りをいただき、本当にありがとうございました。


文部科学省では「2020年度から、全児童・生徒向けのデジタル教科書と端末の整備をし、運用を始める」という方針で、現在準備を進めているとのことです。

玉置校長先生は、その会議に委員として参加されていたそうで、実現に向けての課題や現状についてのお話しを伺うことができました。

あと8年で、本当にそんなことができるの?という懐疑的な意見もありますが、私たち保護者も関心を持って見ていきたいですね。


●デジタル教科書の種類
現在は「国語・数学・英語・理科・技術・家庭」の6種類だそうです。
生徒用の教科書と同じ内容がデジタル化されています。


●デジタル教科書の利点
先生にとっては「授業がしやすい」「説明がしやすくなる」「教材準備などの無駄な時間がなくなる」などの利点があるそうです。
また生徒にとっては「わかりやすい」「平面よりも立体で見るためイメージがつかみやすい」などの利点があります。


実際に、英語の教科書のデモンストレーションを見せていただきましたが、「本文の朗読」はネイティブの発音でスムーズに流れ、今読まれている部分が赤色反転してわかりやすく、子どもたちにも理解しやすいだろうなと感じました。

またデジタルの良さとして、動画で見せることができ、何度でも再生できることもありますね。

子どもたちの授業への関心を、より引き付けるツールとして、これからの活用が楽しみです。

9/15 第4回 全委員会(3) 〜新しいこと始まるよ第3弾〜

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全委員会で、「新しい取り組み」についての説明がありました。
「開かれた学校づくり」に、PTAも、学校と協力して取り組んでいます。


1. 9/22(土)「体育大会・携帯アンケート」について

6月の学校公開日後に実施した携帯アンケートでは、多くの保護者の方々にご参加いただきありがとうございました。
200件弱の回答をいただき、貴重なご意見も多数いただきました。
来週末行われる体育大会の後に、第2回携帯アンケートを予定しています。
自由記述の設問もありますので、率直なご意見をお寄せ下さい。
ご協力をお願いいたします。


2. 10/1(月)「修学旅行の合唱ビデオ上映会」について

10/1(月)13時から、主に3年生と保護者向けに「進路説明会」が開催されます。
冒頭のところで、5月の修学旅行の時に、上野公園で行った合唱の模様のビデオ上映会を予定しています。
これは、3年生の保護者の方から「合唱の様子が見たい!」というご要望が多かったことから実現した企画です。その声に応えていただいた学校側の対応に感謝しています。
ビデオ撮影も可です。


3. 11/1(木)「文化祭・夜の学校開放」について

文化祭は平日の昼間の開催ということで、なかなか見に来ることができない、という保護者の方も多いと思います。
子どもたちが一生懸命取り組んだ作品の展示ですので、できるだけ多くの方に見ていただきたいという学校側の提案で、「夜の学校開放」をすることになりました。
PTAでも作品展を開催しますので、協力をしていきます。

「夜の学校開放」 11/1(木) 18時30分〜20時

ぜひ、たくさんの方々のご来校をお待ちしています。

9/15 第4回 全委員会(2) 〜校長先生のお話〜

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全委員会の中で、校長先生からのごあいさつがありました。
とても良いお話でしたので、ご紹介します。


●始業式の式辞より

1学期の始業式の式辞では「ABCDの原則」について話しました。

A:当たり前のことを
B:馬鹿にしないで
C:ちゃんとできる人が
D:できる人

機会あるごとに、子どもたちに話をしてきた、とても大切なことです。掃除の様子や、トイレのスリッパがきちんと並んでいることなど、子どもたちは、しっかり取り組んでくれていると感じています。

2学期の始業式の式辞では「3つの言葉」について話しました。

-知りません(知らないことは恥ずかしいことではない)
-教えて下さい(誰に教えてもらえばいいのかを見極める力)
-お願いします(気持ちよく教えてもらうために大切な言葉)

小牧中学校が目指す「学び合う学び」の実践のため、今学期はこの3つの言葉を大切にしていきたいと思います。


●いじめへの対応について

いじめの問題について、心配されている保護者の方が多いと思います。
小牧中学校では、教員に向けて「いつも子どもと接している先生がアンテナを高くしていること」を話しています。
子どもたちにアンケートを実施し、早期に対応を進めています。

また、職員間のコミュニケーションを大切にし、情報を共有できる体制づくりを進め、地域や保護者とのコミュニケーションについても積極的に取り組んでいます。


●キャリア教育について
キャリア教育ということから「未来の大人たちへ」という企画を、ホームページで進めています。
小牧中学校に縁のある地域の方から、生徒たちへのアドバイスをいただいています。
皆さんのお話しに共通するのが「大切なのは素直さ」ということです。
学校でも、子どもたちの興味のあること、関心のあることを伸ばしていくような教育を進めていきたいと考えています。


●これからの教育活動について
今後の教育活動の柱として「命」をテーマに考えています。
いじめによる自殺の問題もそうですが、子どもたちに「命」について考える機会を作ることは、とても重要なことだと考えています。


●親子で学ぶ夜の小牧中学校について
「第3回親子で学ぶ夜の小牧中学校」が10/28(日)に開催されます。
今回はコラムニストの志賀内泰弘さんをお迎えして「幸せになる3つの方法」と題して、人生の歩み方について学びます。
今回は内容が盛りだくさんのため、開催時間を「18:30〜20:30」の2時間に変更します。
ぜひご参加下さい。


※写真は、教頭先生から連絡事項の説明を受けている時のものです。校長先生の写真でなくてごめんなさい。

9/15 第4回 全委員会(1)

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9/15(土)専門委員会終了後、全委員会が多目的室にて開催されました。

●議事内容

1. 経過報告・今後の予定
2. 依頼事項
3. 連絡事項


各委員会からの活動報告、今後の活動予定の連絡がありました。
その後、動員依頼についての協力をお願いしました。
お忙しい中ですが、多数の委員の方々にご参加いただき、ありがとうございました。

9/15 『専門委員会』 広報委員会

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9/15(土)広報委員会が開催されました。

●議事内容

1. PTA新聞「牧中PTA 第99号」編集会議について

9/15 『専門委員会』 生徒指導委員会

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9/15(土)生徒指導委員会が開催されました。

●議事内容

1. 10/10(水)、11/12(月)朝の登校指導について
2. 10/13(土)、11/10(土)ジュニア奉仕団支援について

9/15 『専門委員会』 教養委員会

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9/15(土)教養委員会が開催されました。

●議事内容

1. 10/12(金)教養講座について
2. 11/1(木)〜2(金)文化祭について

9/15 『専門委員会』 環境委員会

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9/15(土)環境委員会が開催されました。

●議事内容

1. 9/15(土)校内除草作業
2. 2月上旬 校内花壇整備作業について

9/15 『専門委員会』 保健委員会

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9/15(土)保健委員会が開催されました。

●議事内容

1. 10/1(月)リサイクル販売準備
2. 10/17(水)給食試食会について

9/15 総務委員会

9/15(土)多目的室にて、第3回総務委員会が開催されました。

●議事内容
1. 全委員会の概要・役割分担について
2. 各委員会の経過報告
3. 連絡・依頼事項

2学期は行事も多く、複数の動員依頼が来ているため、そのご協力をお願いしました。

新しい取り組みとして、
・9/22(土)体育大会・携帯アンケート
・10/1(月)進路説明会・修学旅行の合唱ビデオ上映会
・11/1(木)「文化祭・夜の学校開放」
の説明がありました。

それぞれの詳細については、別の記事でアップします。

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「第2回夜の小牧中学校」で大人の学び(3)

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9/9(日)第2回親子で学ぶ夜の小牧中学校
 PTA懇親会「大人の学び」(その3)【最終回】

統計学者から学ぶ世間の統計のごまかし
〜愛教大・青山和裕先生とともに過ごす〜


●日本の先生はスゴイ!

「日本の先生は、本当にスゴイ!
他の国の先生は、定時にはさっさと帰る。残業させようものなら、ストライキが起きる。事務仕事もやらない。先生の仕事は、教えることだけ、という考え方。だから、他国の先生は、一方的にやり方を教えるだけ。
一方、日本の先生は、とにかく仕事が多すぎる。授業に関わること以外に、事務仕事も多い。
日本の先生は、授業に関しても取り組む姿勢がすばらしく、子供たちから発言や学びを引き出す工夫をされる。外国では考えられないことだ。
世界中、どこをみても日本の先生のように、勉強熱心な先生はいない」

いろいろな国の教育事情に詳しい青山先生ならではの視点で、いかに日本の先生がすばらしいか、ということを教えていただきました。

私たちは当たり前のように考えていた「熱心な先生の姿」が、世界の中では、実はとてもまれな存在だということに驚きました。
そんな、勉強熱心で一生懸命に取り組んでおられる先生方から学ぶ子供たち。とても幸せなことですね。
私たち保護者も、「がんばる先生」を応援していきたいと思います。


●教科書の執筆

「教科書の執筆もしています。 教科書ができるまでには、とても長い時間と手間がかかっていて、教科書として採用されると、すぐ次の教科書の作成に入るのです。啓林館の教科書に執筆者として名前が出ています」

教科書は、当然ですが、一人で全部執筆するわけではなくて、複数の著者との共同作業になるそうです。
自分の担当部分だけでなく、全体のいろいろな調整も必要なので、とても手間がかかるそうです。
そして、お金も時間もたくさんかかっています。

日本では、教科書は無償で配布されるものですが、こういう作る側のご苦労もよく考えて、子供たちには大切に扱ってほしいなと思いました。


すばらしい「大人の学び」の時間でした。

ぜひ、今度は小牧中学校の生徒たちに「数学のおもしろさ」を教えにきていただけるとうれしいです。

青山先生、本当にありがとうございました。

「第2回夜の小牧中学校」で大人の学び(2)

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9/9(日)第2回親子で学ぶ夜の小牧中学校
 PTA懇親会「大人の学び」(その2)

統計学者から学ぶ世間の統計のごまかし
〜愛教大・青山和裕先生とともに過ごす〜


●社会の変化

「今の若者たちは、有名大学を出ていても、自分で考えて仕事ができない。協調性に欠けていて、チームとして仕事ができない。少しプレッシャーをかけられると、すぐ辞めてしまい、長続きしない」

バブル経済がはじけたころから、企業が求める人材と、教育の方向にズレが出てきました。
企業は、学力重視では、求める人材は得られないということに気付いています。

しかし、教育現場では、相変わらず「受験対策」の授業が行われ、子供の人間性や社会性を育てることに、あまり積極的ではないように見えます。
先生も子供も、時間に追われてしまい、そこに力を入れる余裕がないのでしょう。


「企業にとっては、新しいアイデアを生み出せる人が必要。
アイデアを生み出すには、表面的なことだけでなく、その先を見通せる力が必要。
教育にも、それが求められている」

今の企業は「チーム」で仕事ができる人材を求めています。
平均的にできる、という人よりも、こんな個性がある、こんな特技がある、といういろいろな人が集まって、それぞれが得意分野を発揮して仕事をすることが求められているのです。


「しかし、実際にはとくに高等教育(高校、大学)では、いまだに点数化しやすい学力に重点を置いた教育が行われている。
その点、小中学校は、もう少し変化の余地があり、単に学力を伸ばすだけでなく、人と関わることの大切さや、興味のあることを伸ばす工夫なども行われている。
これからは、問題を表面的にとらえるだけでなく、その先を読み解く力をつけるような教育を進めていく必要がある。
そのためのお手伝いをしていきたい。
先生が実際に授業をやる時の、ヒントになるような情報提供をしていきたい」

「変わろう、変えなければ」という動きは、少しずつ出てきているようです。
しかし、まだ目に見える形になっていない状態なのでしょう。
青山先生が情熱を持って取り組んでいらっしゃる、現場の先生との共同研究が、もっともっと広がっていくといいな、きっと変わっていくだろうな、と楽しみにしています。

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小牧市立小牧中学校

〒485-0046
小牧市堀の内四丁目30番地
TEL:0568−77−6321
FAX:0568−75−8295