最新更新日:2024/09/20 | |
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4年 国語
ごんぎつねの学習です。
「ごんは、いたずらしています。」 「ごんは、いたずらばかりしています。」 細かな言葉の違いを取り上げてみました。 でも、よく着目して考えると、意味の違いは大きなものだと気づきました。 こうした指導を積み重ね、作者の言葉へのこだわりや思いに気づくことが、物語を読み深めるための第一歩だということを学んでいきます。 4年 社会福祉体験
自分たちが実際に体験した社会福祉体験について、グループごとにまとめました。
わかったことや調べたこと、みんなに知ってほしいこと等も書いてありました。 廊下に掲示し、みんなに見てもらえるような環境整備がなされていました。 4年 国語まずは、新出漢字と難語句の学習に取り組みます。 辞書の使い方も学習したので、グループごとに辞書を使って、言葉の意味調べをしていました。 ひき方がわからないときには、同じグループの友達に相談したりして前向きに調べ学習をしました。 解決した言葉からプリントに書き込んでいました。 5年 算数
面積を求める問題のレベルアップ!
底辺より外側に高さがある場合の面積の求め方について考えました。 図形の「高さ」とはどこのことをいうのか、「高さ」の基本的な考え方に戻らないと・・・ 手元にある補助教材を使って、各自自分なりに考えをまとめていました。 5年 国語
大造じいさんとガンのワークシートに取り組んでいました。
難しい言葉や気になる文章、印象的な表現などに線を引き、書き込みをしていきます。 書き込みを元にして、今後の話し合いの場面で、自分の疑問をたずねたり、感動を伝えたりして、考えを深めていきます。 外国語活動買い物に行ったときの、お店屋さんの言葉やお客さんの言葉を練習していました。 Tシャツを買う場面です。 何色のTシャツ? どんな模様のTシャツ? どう表現したらいいのかな? ALTの先生にたくさん言葉を教えてもらいましょう。 地層のでき方 ー6年理科ーきょうは「地層はどうやってできるのか」について考えました。いろいろな意見がでました。大地のつくりについて考えるときは、時間をとらえる単位がぐんと大きくなりますね。 世代による言葉の違い ー6年国語ーたとえば、お婆ちゃんは「しきふ」といい、お母さんやわたしたちは「シーツ」といいます。帳面とノートという言い方の違いもあります。 国語辞典を使って、グループで話し合い、どんどん例を集めていました。 友達から学ぼう ー作品鑑賞会ー 10/30図工と書写競技会の作品を、みんなで見て回るのです。 一つ上の学年の作品からスタートして、全校の作品を見て回りました。 「わあ、すごい」「どうやって作ったのかな」 小さな歓声や「!」マークが、思わずでてしまう場面もありましたが、静かに鑑賞することができました。 「来年はこのような作品を作るんだな」と真剣にまなざしで見つめます。2年生は、来年から始まる習字の時間に興味津々のようで3年生の書写作品を眺めました。また、兄弟姉妹や知り合いの作品を探す姿、低学年の作品を優しげな表情で眺める高学年の姿もありました。 1時間はあっという間に終わりました。まだ、見足りない子は20分放課も見学を続けていました。 言葉の意味を調べよう〜4年生〜国語の時間には、「ごんぎつね」の学習に入りました。物語を読み深めるために、まずは、言葉の意味を調べました。意味を知ったうえで、物語の世界へどっぷりと浸っていきたいです。 今朝の登校風景 ー風が強い 月曜日ー 10/30風が強く交通安全の旗は字が読めません みな帽子を脱がされたり手で押さえたり 吹く風は秋の風冷たさも混じっています 服装も一気に冬服になり手袋をする子も 「歩くのが速くなった」とパトボラさん 10月30日(月)きょうの里の子 ー作品鑑賞ーこの週末は2週続けて台風の襲来がありましたが、いかがお過しだったでしょうか。昨夕一時は激しく降った雨もじきに上がり、9時にはきれいな上弦の月が見られました。雲の流れが速く星がきらめく夜でした。深夜過ぎ、台風22号は東北の東の海上で温帯低気圧になりました。しかし、まだ油断できません。台風は中心付近で強風・暴風になりますが、「温帯低気圧は、中心から離れたところで強い風が吹く」からです。未明から強い風が吹いてくることがあります。登校時、子どもたちには、十分注意してほしいと思います。今週は水曜日から11月です。さあ、はりきっていきましょう。 <月曜通常日課> ・業前:読書 ・ALT英語活動(デイビッド先生&戸ヶ里先生) 5年、1の3 ・2限:作品鑑賞 【写真:「新しい週の始まりです」東の空に輝く朝日が昇ります。中庭から撮影】 プレイバック2017運動会 ーおまけー高速ウエーブをお贈りします プレイバック2017運動会 50 〜閉会式〜私には、見えます。みなさん、1人1人の頭の上に、キラキラと『一番星』が輝いているのを。一番星は競技の1番になった子だけでなく、全力を尽くした子の頭上に輝くのです。みなさん、本当によくがんばりましたね。 演技や競技は、会場から大きな拍手や声援をいただいくことができました。 かけっこや徒競走では、歯をくいしばって一生懸命走っている姿、前を走る友達に追いつこうとする必死な姿を見ることができて、うれしくなりました。そして、応援合戦の声や態度はすばらしくかっこよかったです。そのほかの競技でも、応援団を中心に、よく声を出して全力で仲間を応援しとてもよかったと思います。 そして、6年生のみなさん、人数は一番少ないのですが、中心となって各係の仕事を懸命に行い5年生と共に運動会を支えてくれました。北小ソーランも、「躍動感」にあふれ、力強く、美しく、「これぞ6年生の踊り」を披露し、とても感動しました。さすが、です。【学校長講評から】> 閉会式で、体育主任の栗木先生から今年の運動会の成績発表がありました。 「今年の運動会は7対7で、白の勝ち!」 その発表に会場は一瞬、あ然となりました。引き分けじゃないの?という「?マーク」が会場を覆いました。白組応援団長も、きょとんとした顔をしています。先生から説明がありました。「引き分けの場合、大玉送りで勝った方を勝ちとするというルールがあります」もちろん教員は皆、知っていましたが、とっさには思い出せませんでした。もしかしたら、そのルールを知らなかった児童も大勢いたのかもしれません。 赤が圧倒していた運動会で、まさか最後の最後にこんな「どんでん返し」があるとは!こんな劇的な幕切れを誰が予想したでしょうか。 大玉送りで赤が1回でも勝っていれば、赤の優勝でした。騎馬戦でいつもの練習のように赤組が勝っていたら、赤の勝ちでした。「もしあのとき……」と考えると、白の勝ちが奇跡のように思われます。しかし、小さな事実の積み重ねで「結果」は変わり決まるのです。1つ1つはほんのささいなことですが、その「量」が合わさって「質」が決定するのです。この結果は、白ががんばった証(あかし)に他なりません。 あのドラマから、早1ヶ月が過ぎようとしています。もう、あの運動会は、はるか遠くの出来事のように思われます。天候に恵まれ、さわやかな秋晴れの日に行うことができました。午後からは雲が切れ日が照って、少々暑くなりましたが、それもいい思い出です。その後の雨が続く天候を思えば、特にこの2週間の台風襲来を考えれば、本当に天運に恵まれ、有り難いことだと思います。秋風や冷たい雨が身にしみるきょう、熱量にあふれたあの熱い1日を思い返せば、「全力児童」がいました。演技・競技、応援だけでなく、最後の片付けまで一生懸命に行いました。また、保護者の方には、「全力応援」だけでなく、最後の力仕事まで、多数の方にご協力いただきました。ありがとうございました。部活帰りの中学生も片付けを手伝ってくれました。地域のつながりを感じます。 1週間で終わる予定のこのシリーズは、いつも間にか1ヶ月もかかっていまいました。楽しみにしていた方には、焦らしてしまい申しわけありませんでした。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。(校長 H29 10 29) (尚、この「プレイバック2017運動会」では、写真撮影で尾関先生、白沢先生、佐藤先生にご協力いただきました。(その総数3千枚以上!)また、このシリーズは「全校の部屋」から引っ越しました。HPの左横カテゴリの「校長室」を訪ねていただければ、一度にご覧いただけます) プレイバック2017運動会 49 ー里の子大玉送りーこれで、赤白の戦いは、7対5で、依然、赤がリード。 プログラム20番 「里の子大玉送り」全校児童のみなさんです。 とうとう最後の競技種目となりました。みんな大好き、大玉送り。 この競技の勝者には倍の2点が入ります。白は赤に追いつけるか。 1回戦。白先行も、落としてそのスキに赤がリード。 でも、赤も落として……白追いついて……。白の勝ち。 2回戦。接戦。落ち着いて慎重に。でも、急いで速く。 通り過ぎるのは一瞬。でも、その一瞬に手を抜くと…。 もたもたする赤を尻目に白が堂々のビクトリーロード。 「ただいまの勝負、白」低学年も高学年も大喜びの白。 その瞬間、白に2点入り、これで対戦成績は7対7に。 7対7?今年の運動会は引き分けで終わるのでしょうか。 【上の連続写真は1回戦。下の連続写真は2回戦】 プレイバック2017運動会 48 〜紅白リレー男子〜1年生が軽やかにスタート。走りは力強いです。 2年、3年、4年、バトンはスムーズに渡ります。 観客席からは大きな声援。 走る者は全力疾走。応援する者も全力応援。 抜いたり抜かされたり、手に汗握る接戦、熱戦。 最後は赤が白を押さえ、先にテープを切りました。 プレイバック2017運動会 47 〜紅白リレー女子〜※※※※※※※※※※※※※※※※ プログラム18番19番 「紅白リレー」男女選手のみなさんです。 この日このときに向けて、昼放課に何度も練習してきました。各学年の代表として力走を魅せます。きょうがその晴れ舞台です。 ここまで赤白対抗は6対4。赤が2点リードしています。 まず、競技は女子から。1年生が元気よくスタート。さすがに代表だけあって速いです。2年生にバトンパス。力走。3年から4年、5年。そして、6年へ。練習した甲斐あって、バトンパスは流れよう。本当に上手になりました。最後は、先攻する白を赤が激しく追い上げるが、届いたかどうか……。 ビオラの植え替えをしたよ ー親子花里活動ー 10/28本日10/28の9時から、PTA講座「親子花里ものがたり」を開催しました。 あいにくの雨の朝となりましたが、活動中は不思議と雨もやみ、スムーズに作業が進みました。 作業は、講師の近藤種苗店のご主人の指示の下、進行しました。まず、黒ポットに土入れから始めます。普通は、移植ごて等でポット1つずつに土を入れていくところですが、近藤さん作の秘密兵器を使って、1度に48コ(2ケース)のポットに土を入れることができ、作業能率は上がりました。 ポットの準備ができると、1苗ずつセルトレーの苗をポットに移植しました。ピンセットを使って押し上げると、スポッと苗が抜けます。これは快感でくせになります。ただ、例年よりも雨が多かったので、今回は根が育ってない苗も多く、土が崩れることもありました。 親子で協力して順調に植え替え作業は進み、ものの1時間で、65ケース、1500個以上の苗を移植することができました。この半分の苗は、各家庭に持ち帰り、そのまま育て、各家庭や地域の環境美化に活用されます。学校に残った分は、PTA花壇など学校で使わせていただきます。参加した児童は、一生懸命に活動し、後片付けも進んで行いました。講師の近藤さんはじめ、参加していただいた皆様、ありがとうございました。楽しい時間を過ごすことができ、学校も一段ときれいになりそうです。 がんばれ!北小代表児童! ー小野競書会ー一人ずつ決意を言った後、校長先生から激励の言葉をもらい、記念撮影をしました。みんな緊張気味でしたが、夏休み前から合計すると、何百枚も、いえ、何千枚も練習したその成果が出せるよう、心を落ちつかせ、自分の努力を信じて臨んでほしいと思います。 校長室を出るときに、一人一人校長先生と握手して「うまく書けるぞパワー」を注入してもらいました。 本番での健闘を、心からお祈りしています。 台上前転に挑戦 ー6年体育ーきょうは「台上前転」に挑戦しました。台上前転は、跳び箱の上で1回転するものです。 ポイントは、跳び上がるとき、頭よりおしりを高く上げること。 「(ひざを)曲げ、曲げ、ピン」 勢いをつけてピンで、跳び上がり回転すれば、誰でも跳べます。 先生の助言で、みんなどんどん上達していました。 |
小牧市立北里小学校
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