最新更新日:2024/09/20 | |
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復習しよう ー学年の勉強はその学年のうちにー 3/22プリントを使って、間違い直しや復習をするクラスが多く見られました。 2年生も4年生も。 テストから国語の教科者に戻って、内容を確認するクラスもありました。 3/22(木)きょうの給食 ー今年度最後の給食ーごはん 牛乳 中華コーンスープ 鶏肉のてりかけ ビーンズサラダ グレープゼリー きょうの給食で食べた野菜・くだものは100gでした。 一日に野菜とくだものを合わせて300g以上とりましょう。 きょうは今年度最後の給食でした。明日からしばらく給食ともお別れです。また、新年度に元気な姿を見せてくださいね(給食室から)。 きょうの給食訪問は、1年生から5年生までです。各教室の様子を見ると、配膳がとても上手になっていました。1年生も協力して手際よく盛り付け、配っていました。今年度最後だからと、給食の座席を工夫するクラスもありました。好物の献立だったのでしょうか、どのクラスもパクパク美味しそうに笑顔あふれる様子で食べていました。「最後の給食です。おいしく味わって食べましょう。いただきま〜す!」そんな気のきいたあいさつをして食べ始めるクラスもあって、思わず私までニッコリ顔になりました。 青空が サクラが すずめが ー春の朝ー 3/22中庭のサクラのつぼみも膨らみ、今にも弾けそうです。明日にも開花でしょうか。 サクラの枝に止まって忙しそうに毛繕いをする すずめ。静かな春の朝の光景です。 テストプリントの見直し ー1年生ーこの1年間、小学校でいろんなことを学びました。 大切な土台となる1年生の学習です。しっかり復習しましょうね。 先生から 言いたいこと 3/22先生からのメッセージです。 きょう1日をどんな気持ちと態度で過ごしたらいいか、わかりますね。 今朝の登校風景 ー6年生のいない朝ー 3/22この4月から5年生が6年生となります。各学年ともに進級し、新たに新入生を迎えます。今朝の4、5年生は気合いが入り、張り切っていました。あいさつの声は大きいし、足取りも軽やかでした。 また、雨がぱらつく天候でした。こんな日は中止のはずでしたが「最後だから」と、代表委員が率先して、あいさつ運動を行いました。。おかげで気持ちのいい朝となりました。登校も、いつもの朝より5分以上も早く完了しました。 3月22日(木)きょうの里の子 ー最後の授業ー菜の花が咲くこの時期の長雨を「菜種梅雨(なたねづゆ)」と呼ばれます。春の季語にもなっています。週末までとはうって変わり今週は雨が降り続きました。昨日もしっかり降りました。その雨ももうすぐ止みそうで、西の空が明るくなっています。名古屋地方の最高気温は14度の予報です。平年よりは1、2度低いそうです。 さて、今年度の登校日も残り2日となりました。明日は、修了式です。普通の授業はきょうでおしまい。きょうから6年生はいません。5年生の皆さん、頼みましたよ。まずは2日間、安全に登校してください。新学期から新入生が加わります。 <木曜通常日課> ・業前:読書 ・5時間授業 ・語学相談員(タガログ語:青木先生、午前) ・通学団下校14:55 【写真:「おめでとう」卒業生は巣立っていきました】 卒業式プレイバック 3 ー歩くー胸を張り一歩ずつ、未来に向かって。 去来する思いは何だろうか。 卒業式プレイバック 2 ー出番ーじっと、出番を待つものがいます。 卒業式プレイパック 1 ー胸花ー「卒業式プレイバックシリーズ」の第1回目は、登校後の様子。約束の時間(8:10〜20)よりも早く、卒業生は続々と登校しました。 教室前で、早速、胸花をつけてもらいます。ちょっぴり恥ずかしげで、誇らしげでもありますね。 教室では、担任の先生が、準備の確認をしていました。一番乗りの特権?、パチリと記念撮影。 卒業式を振り返る ー忘れられない80分間ー 【校長日記】3/21平成29年度卒業生72名の皆さん、ご卒業おめでとうございます。保護者やご家族の皆様にも心からお祝い申し上げます。第71回卒業証書授与式が、昨日、無事に終わりました。大勢の来賓の方々や保護者の方々に祝福され見守られ、とても感動的な卒業式でした。子どもたちの懸命な一途な思いが表に出た、心に残る最高の式となりました。校章が金色に輝く新品の演台が、晴れ舞台の華やかさを一段と引き立てました。 その舞台中央でのできごとです。万感の思いで「はいっ」と返事をし、真正面に立った一人一人と目を合わせます。緊張と決意が読み取れます。ゆっくりと卒業証書を手渡します。小声で「おめでとう」の言葉を添えて。すると、表情が和らぐ子、瞳に力を入れる子、目で礼を返す子、いろいろな反応があります。「ありがとうございます」と声に出す子さえいます。卒業生と対峙する瞬間、その子の小学校での活躍の場面が脳裏をさっと横切ります。教室や校庭、行事や部活動での触れ合った思い出。もっと話したかったなと後悔する瞬間でもあります。6年間無事に成長できた証を手渡せる喜びを感じながら、濃密な時間が過ぎていきました。 式後、来賓の方からお褒めの言葉をいただきました。「歌がすばらしい」「あの歌声に感動しました」「合唱を聴いて涙がでました」「どうやって指導されたのですか」等々、子どもたちの歌声に心が動かされた声が多く寄せられました。有り難いことです。中には「コンクールに出るべきですよ。入賞できます!」という激励も。 卒業式では、「君が代」を含めて7曲を歌いました。子どもたちは本当によくがんばりました。先生方も熱心にご指導いただきました。練習中は、厳しい言葉を投げかけられてもくじけず上手になろうと、必死に努力しました。その成果が発揮された歌声だった思います。 4、5年生の歌った「かわらないもの」は、歌う表情がとても素敵でした。卒業生の歌った「この星に生まれて」は未来への力強い決意が感じられました。全員で歌った名曲「旅立ちの日に」では眼前に青空が広がりました。曲のクライマックス「〜♪この広い大空に夢を託して〜♪」の部分で、サアッーと体育館の天井が開け「限りなく青い空」が広がる情景が、確かに見えた気がしたのは私だけではないと思います。 圧巻は、何と言っても「秋祭り」です。2学期から卒業生が先生たちの指導の下、悪戦苦闘しながら創り上げた絶唱です。指揮を音楽の尾関先生自ら務める難曲です。私自身、聴いているうちにこみ上げるものがありました。会場に「たこ焼きのこげる匂い」や「祭りの旗」や「どどんがどん」の太鼓の音が、体感できる臨場感あふれる合唱でした。そして、フィナーレを飾った「巣立ちの歌」は心に染みこみ、多くの涙を誘ったことでしょう。 振り返れば、卒業生の皆さんは、とても頑張り屋でした。能力はあるのに、出し惜しみする傾向があったので、時に周りをヤキモキさせ、叱咤激励されることも多かったのですが、よく踏ん張り期待に応えてくれました。各行事への参加態度も運動会等の出し物も部活での頑張りも、6年間の成長率さえ過去最高レベルの学年でした。そんな皆さんと生活できたことを誇りに思います。これからも、素直なままで、「チャレンジする心」と「感謝する心」をもって、人生をたくましく生き抜いてください。 本校を巣立つ男子35名、女子37名、計72名の卒業生の前途に、幸多からんことを祈ります。多方面でのご支援&ご協力、誠にありがとうございました。(校長) (卒業式関連の記事はまだ続きます。ご期待ください) こちらは満開 ハクモクレン白一面というか、まっ白というより少しクリーム色がかっています。 大空にからつり下がるシャンデリアのように見えます。 周りがぱっと華やぎ、明るくなりました。 気がつけば サクラが開花 3/19校内で一番先に花をつけるのは、毎年、岩石園のサクラの木です。一番花は、19日よりも1、2日早かったのでしょうか。気がつきませんでした。 先週、暖かい日が続き、開花が一気に早まったのでしょう。卒業式に間に合いました。入学式には……もちそうもありませんね。 卒業式速報 8 ー門出の会ー近年にない試み。今まで卒業式が雨だった記憶はありません。 在校生からの「お祝いの言葉」と卒業生の「お礼の言葉」は、校内放送で行いました。南館1階を歩きました。狭い廊下ですから、花のアーチはできません。「おめでとう」のかけ声に卒業生は笑顔で応えました。 卒業式速報 7 ー退場ー続いて、卒業生の退場です。 みんなの祝福の拍手を受けて、退場します。 悲しむ顔、にこやかな顔、やり遂げた顔、恥じらいの顔、緊張から解放された顔、いろんな顔が、通り過ぎます。 力強い拍手はなりやみません。 卒業式速報 6 ー門出のことばー6年生が、小学校生活6年間をふり返った思い出と今後の決意を、自分たちの言葉と歌声で表現するものです。一部在校生との掛け合いの部分もあります。 言葉は、全員で割り振りました。歌は、音楽の時間を中心に2学期から練習を重ねてきた曲もあります。3部合唱に挑戦しています。音楽会に出してもおかしくない難曲「秋祭り」にも挑戦し練習してきました。きょうがそのお披露目とも言える日でした。 子どもたちは、懸命に語り、歌いました。練習の成果を出し尽くしたと思います。みなさんの目には耳には、どう映りどう響いたでしょうか。 卒業式速報 5 ー励ましの言葉ー卒業式速報 4 ー校長式辞ー(略:来賓と保護者へのお礼の言葉) さて、卒業生の皆さん、皆さんは小学校課程を終了し、立派に卒業証書を受け取りました。感激もひとしおのことと思います。 私はこの3年間、皆さんの活躍を見てきました。学年2クラスと他学年と比べ人数が少ないにもかかわらず、仲間と協力し、1人1人が1.5倍のパワーを発揮して学校をリードする姿に、幾度となく心を動かされました。明るい笑顔で呼びかけたあいさつ運動。温かく下級生を導いた通学班やふれあい活動。挨拶やマナーが素晴らしいと、出会う人毎に褒めらた野外生活や修学旅行。級友とつながり、熱中して学び合った授業。部活動では、2年間公式戦6連勝中のバスケ部女子をはじめ、バスケ部男子も水泳部もサッカー部も、全力で試合に臨む姿は、見る者を勇気づけました。また、バトン部、鼓笛部の皆さんは、マーチングショーで素晴らしい演奏と舞いを披露しました。そして運動会でのソーラン節。会場の視線をくぎ付けにした、その静と動が見事に調和した「躍動感」と「団結美」は、皆の心を打ちました。皆さんが周りに与えた感動の数々は、本校の校風、伝統をいっそう強固にしました。皆さんは学校の誇りです。今後も輝き続けてほしいと思います。 今、巣立ちのときにあたり、私からのはなむけとして、「2つの心」を伝えます。 1つ目は、「チャレンジする心」です。皆さんはまだ、人生を駆け出したばかりです。今の自分にレッテルを貼るのではなく、限りない可能性を求め、いろんなことにチャレンジしてほしいと思います。そのためには、時に冒険が必要です。冒険とは、植村直己さんや星野道夫さんのように、危険を冒し世界の最高峰やアラスカの大自然をめざすだけではありません。自分として新しいものに挑戦することは、すべて立派な冒険なのです。 中学校という新たなステージに立つ今が、絶好の機会です。学習でも部活動でも生活面でもいいですから、ぜひ、好奇心を持って新しいことに挑戦して、自分の力試しをしてほしいと思います。 2つ目は「感謝する心」です。人は誰でも一人では生きていけません。そして、支えられ見守られ、何かをしてもらって「当たり前」のことなど何もないのです。ですから、いつも周囲に「ありがとうございます」と素直に感謝する心を持ち続けてください。 感謝の心は、相手を敬う心につながり、謙虚さを生み出します。相手を敬う気持ちや謙虚さは、成長し何かを成し遂げるためには欠かすことができません。今年の冬、平昌五輪で見事、66年ぶりとなる2連覇を達成したフィギュアスケートの羽生選手が、勝利後口にしたのは、演技に耐えた右足への感謝とサポートを受けた人々へお礼の言葉でした。 今、私が皆さんに期待することは、「チャレンジする心」と「感謝する心」をもって、人生をたくましく生き抜くことです。しかし、これから先、楽なことばかりではありません。むしろ、思い通りいかず辛いことの方が多いかもしれせん。そんなときでも、諦めず、試練に立ち向かってください。耐えて努力を続けるとき、あなたの命は輝きます。苦しい時こそ、成長する時だと信じてがんばってください。必ずや周りの人はあなたを支え、応援してくれます。 最後に私の大好きな詩を贈ります。黒田三郎さんの「紙風船」という詩です。 落ちてきたら 今度は もっと高く もっともっと高く 何度でも 打ち上げよう 美しい 願いごとのように 皆さんの「美しい願いごと」がかなう日が来るのを、心から願っています。 ご列席の方々に、卒業生72名を、地域の大切な子どもとして、今後も温かく見守っていただくことをお願い申し上げ、式辞といたします。 平成30年3月20日 小牧市立北里小学校長 滝 俊明 卒業式速報 ー飛び入りーコメントはあと。 生きのいい集合写真を先に届けます! 卒業式速報 3 ー卒業証書授与ー「卒業証書授与」1人1人卒業証書を受け取ります。 呼名に対して大きな返事。気合いが入っていました。 一つ一つの動作を丁寧に慎重に心を込めて行います。 受け取り方には個人差がありましたが、真剣さは同じ。 真剣な姿は格好いい。お子様の姿ご覧になりましたか。 |
小牧市立北里小学校
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