３年理科の授業では、「生物の進化」について学習しています。身近な生き物のことなどで、分かりやすく楽しく学習しています。校内で捕獲された「ヤモリ」も活躍しています。

　7/3（土）、パークアリーナで応時中学校と対戦し、惜しくも敗戦という結果になりました。
　3年生は部員数が少ないながらも、日頃から、自分達でどのようにすれば上手くいくのか考え、仲間と声を掛け合いながら頑張ってきました。中学校生活での部活動は終わってしまいましたが、これからも人生は続いていきます。楽しかった思い出も、苦しかった思い出も、今後の糧にして、新しい道を切り開いていってほしいです。

　保護者の皆様、日頃から、サッカー部の活動にご理解とご協力をいただきありがとうございました。

　７／４（日曜）、南スポーツセンターで味岡中学校と対戦しました。小雨が降り、少し蒸し暑い中での試合でしたが、全力を出し切ることができました。
　試合は、試合の序盤、味岡中にレフトへのホームラン性の当たりを打たれましたが、外野（レフト）と内野（ショート）の中継がうまくいき、ホームでタッチアウトにすることができました。その後は、ピッチャーが粘り強い投球を続け、７回（最終回）まで０点に抑えました。
　桃陵中の攻撃は、幾度となくランナーを出すものの、ホームに帰せません。そんなとき、７番バッターがライトオーバーのホームランを打ち、貴重な１点を取りました。
　そして、ゲームセット。１−０で勝利をおさめました。
　梅雨の最中、思うように練習ができず心配しましたが、選手たちはよく頑張り、さい先のよい勝星をあげました。
　10日に準決勝戦、決勝戦です。優勝しての愛日地区大会出場を目指して、努力していきます。応援よろしくお願いいたします。

　７月４日（日）、パークアリーナでの予選リーグに臨みました。岩崎中と北里中とそれぞれ戦いましたが、惜しくも敗退という結果になりました。
　結果はつながりませんでしたが、どんな苦しい場面でも声をかけ合い必死にボールをつなぎました。３年生はこれで引退となりますが、２年生へと思いがつながる引退試合となりました。最高の仲間と過ごした時間は、これからの人生の糧になると思います。次のステージで、ぜひ力を発揮して欲しいと思います。
　これまで、様々な場面でご支援、ご協力いただき、ありがとうございました。

　女子バスケットボール部には先輩達から引き継がれた伝統の言葉があります
「TORYO　NEVER　GIVE　UP　OUR　DREAM」
　「決して夢を諦めない」と言う意味です。自分達の掲げた目標に何度何度も挑戦して、失敗してきたときに、それでも最後まで諦めなければ最後に自分達の目標は叶うということを信じて頑張ってきました。

　７月４日　夏の大会準決勝、勝てば愛日大会出場が決まる試合でした。前日の反省から３年生が気合い入れて臨んだ試合でした。出だしはチームが連携して得点をとることができましたが、相手のプレッシャーや勢いに押され点差はだんだん開いていきました。
　しかし、点差が開いても自分達のできることをやり続けようとする中でガッツ溢れるプレーや今まで頑張れなかったリバウンドをとり、点数を決めるプレーなど相手の勢いを上回る時間も作ることができました。試合は負けてしまいましたが、試合内容は今までの先輩達と同じ諦めずにプレーすることができました。

　来週愛日大会出場決定戦があります。勝てば愛日大会出場決定が決まります。自分達の夢に対して最後まで決して諦めずに行動したいと思います。無観客試合ですが遠くから応援よろしくお願いします。

７月４日、個人戦が行われました。
これまで積み重ねてきたものを出し切って、全力で試合をすることができました。
今日まで様々なご支援、応援をいただき、ありがとうございました。

　７／４（日曜）の大会の生徒の活躍の様子をご覧ください。

初戦は勝つことができましたが、準決勝、３位決定戦ともに勝つことができず、目標としてきた愛日大会には出場することができませんでした。
試合に勝つ喜び、試合に負ける悔しさ、そして何より、多くの人の支えがあってソフトボールができていることを改めて感じました。
この夏練習を重ね、次の大会では桃陵旋風を巻き起こせるように頑張っていきます。

野球　　　　　１回戦勝利　準決勝へ
ソフトボール　３位決定戦惜敗
テニス男子　　個人戦 雨天のため順延
テニス女子　　個人戦 雨天のため順延
バレー女子　　予選リーグ惜敗
バスケット女子　準決勝惜敗　３位決定戦へ
卓球男子　　　個人戦　ベスト１６
卓球女子　　　個人戦　１回戦、２回戦惜敗

　７月３日（土）にパークアリーナのメインアリーナで行われた中小体小牧支所大会予選リーグが行われました。Ｂリーグ（小牧中、光ヶ丘中、桃陵中）は全て１勝１敗で並び、得失点差で小牧が１位、桃陵が２位、光ヶ丘が３位という結果になりました。
　コロナ禍でなかなか練習する時間がとれませんでしたので、どのチームもサーブミスなどが多かったですがあきらめずにボールをつないだ結果が横並びにつながったと思います。
　無観客でしたので保護者の方々は中に入っての応援はかないませんでしたが、送迎等でいろいろな面でご協力いただきました。ありがとうございました。

本日は、個人戦を行いました。
一人一人が粘り強く戦い抜きました。
先に相手に２セットを取られ絶体絶命の状況になりながらも、諦めずに打ち返し続けて３本取り返し逆転勝利するという、手に汗握る試合もありました。
しかし、惜しくも目標であった愛日地区大会への出場は叶いませんでした。
３年生にとっては、これが最後の試合となりましたが、全員がこれまでの練習の中で努力し続けてきたこと、そしてその中で培われた力を本番で発揮できたことを自信とし、次の目標に向けて頑張ってほしいと思います。

７月３日　団体戦が行われました。
卓球はシングル４人、ダブルス１組の計６名でチームを組みます。しかし、今年の桃陵女子は４人。ダブルスとシングル２人での団体戦となりました。
粘り強く球をつないだり、思いきりスマッシュを打ったりと、最後まで集中したプレイをすることができました。
　結果は、予選リーグ敗退でした。４日の個人戦も、頑張ります。

　３日、桃陵中学校で男子バスケットボール部の３年生にとって、中学校生活の最後となる大会を行いました。３年生のメンバーを中心に、必死にボールに食らいつく素敵なプレーが数多く見られた試合でした。今年のチームはバスケットボールの経験が浅い生徒も多く、入部当初はラグビーのようなプレーをすることもありました。今回の試合で、残念ながら勝利をものにすることができませんでしたが、少ない活動時間で一生懸命練習し、最後はバスケットマンとして大いに躍動しました。このような状況の中で、練習時間も十分に確保できず、満足のいく準備はできませんでしたが、試合ができることに感謝しています。今後も３年間の部活動で学んだことをいかして、残りの中学校生活を充実させてほしいと思います。

　女子バスケットボール部は５人の３年生がいます。バスケットは試合に出られるのは５人です。この５人のメンバーで夏の大会のコートに立てたことに感謝をしています。

　今年のチームは公式戦で一勝もできていません。感染症の関係で一年間十分に練習もできなかったけれど、自分達のできる限りのことをして今日まで取り組んできました。何とかこの５人が活躍して公式戦一勝としたい、１試合でも多くこのメンバーで試合がしたいと試合に臨みました。いざ、試合が始まっても上手くいかず、前半は苦しい展開でした。そんな３年生５人を助けたのが下級生のメンバーでした。ベンチでは応援、熱中症対策で３年生を支え、コートではプレーで助けてくれました。チームが一丸となり、最後は３年生５人が全員得点し、今まで勝てなかった相手に勝つことができました。

　前日には昨年、大会ができなかった先輩が激励に来てくれました。保護者の方からは無観客試合だからと激励の言葉をもらいました。大会を開催してもらい、自分達の練習の成果は発揮することができ、今まで越えられなかった壁をこえることまでできました。応援してくれた皆さんと大会を運営してくれた役員の方に感謝をしたいと思います。

　チームの最大目標は「愛日大会出場」です。この目標に向かって、明日そして来週日曜日と頑張っていきたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。

　予選リーグは突破しましたが、予選トーナメントで惜敗しました。どの選手も、あきらめずにボールを追い、練習以上の力を発揮しました。
　個人戦も一致団結して臨みます。

ソフトボール　準決勝惜敗　３位決定戦へ
サッカー　　　１回戦惜敗
テニス男子　　団体戦予選トーナメント惜敗
テニス女子　　団体戦予選トーナメント惜敗
バレー男子　　予選リーグ突破　決勝リーグ進出戦へ
バスケット男子　１回戦惜敗
バスケット女子　１回戦勝利　準決勝へ
卓球男子　　　団体戦予選リーグ惜敗
卓球女子　　　団体戦予選リーグ惜敗

予選リーグ突破、予選トーナメント惜敗でした。次の個人戦に向けて頑張ります！

本日、中小体小牧支所大会の卓球部男子団体戦が行われました。
練習中から心がけてきた一本一本を大切に打球することを意識しながら試合に臨みましたが、あと一歩届かず決勝リーグへと進むことは叶いませんでした。
悔しい気持ちを胸に秘め、明日の個人戦でも全力で戦ってきます。

社会の地理の授業の様子です。中国地方の授業でした。気温や降雨量から何県なのかを話し合い、答えを導いていました。山や平地を想像して、「この辺りは乾いた空気になるのでは・・」とか「山にあたって雨が多くなりやすくなるのでは・・」意見交換をしながら理解を深めていました。

学級運営が前にたち、クラスの今の現状やクラスの方向性をみんなで考えて意見を出し合っていました。また、学年集会に向け、クラス発表の案をクラス全員で考えていました。成長するには生徒自ら考え行動する力が必要です。それを見守る先生たちの姿は親のようなまなざしで見守っていたのが印象的でした。