とったどー！

　大小とりどりに育ったふれあい農園のブロッコリー。
　中には黄色い花を咲かせているものもありました。
　最初の１個はこわごわ収穫の子どもたちも、コツを教えてもらえばこわいものなし。
　あれはこれはと探し合い、教え合っての楽しい収穫になりました。

　１２月４日（日）一色小校区ふれあい農園にて「ブロッコリー収穫祭」が行われました。
　一色小学校区地域協議会の呼びかけに校区の親子、老若男女５０名ほどが集まりました。

今日の献立は、くろロールパン、牛乳、チキンビーンズ、キャベツ入りメンチカツ、海藻サラダ です。

　今日は「人権」のお話をします。
　「人権」とは、「人が人らしく生きていく権利」のことで、簡単に言うと「だれでも自分らしく楽しく生きていくことができるんだよ」ということです。「みんな仲良くしましょう」「いじめをしてはいけない」とも言えます。
　人はひとりひとりみんな違います。背が高い子や低い子、太っている子ややせている子、勉強が得意な子や苦手な子、足が速い子や遅い子。ほかにも、日本で生まれた子や外国で生まれた子、２人家族の子や１０人家族の子、お人形が好きな男の子やスカートが嫌いな女の子もいます。いろんな子がいるけれど、みんなそれぞれに大切な体と命があって、大切な心を持っています。自分の命や心も、相手の命や心も、どちらも大切にしなくてはいけません。それが「人権」を大切にするということです。
　一色小学校の一人一人全員が、毎日楽しく過ごすことができるようにするために、自分はどうしたらいいのか、このあとしっかり考えて、友達や家族と話し合ってみましょう。みんなが人権を大切にして行動できる子になれることを、先生は願っています。

　今朝は、オンラインで朝会を行いました。図工室からの映像を各教室で視聴しました。
　最初は表彰式です。図工書写競技会の入選者や、よい歯の表彰、各種ポスター・習字のコンクール、小牧市社会福祉協議会の顕彰を行いました。みな誇らしげな表情で賞状を受け取りました。
　次は、人権についての話です。１２月４日から始まる人権週間に先立ち、教頭から「人権を大切にしましょう」という話をしました。一人一人が人権を大切にできる子、人権を守る行動ができる子になってほしいと願っています。

　今日の献立は、ごはん、牛乳、豆乳入りみそ汁、いわしのしょうが煮、里芋とベーコンのにんにく醤油バター焼き です。
　
※　「里芋とベーコンのにんにく醤油バター焼き」は令和３年度 光ヶ丘中学校 生徒 佐藤 碧 さんの応募献立です。

　

　師走に入り寒さが増してきましたが、一色っ子たちは元気です。
　一昨日の雨で順延された「なわとび週間」。
　青空の下、なわとびに勤しむ一色っ子たちです。。
　

今日の献立は、ごはん、牛乳、豚丼、あじのチリソースかけ、みかん です。

　なわとび週間２日目（昨日は雨で中止。12/1・2が予備日です）。
　運動場には、なわとびに勤しむ一色っ子たちの姿が。
　寒さに負けず、自己新記録めざしてがんばっています。
　

今日の献立は、ごはん、牛乳、うずら卵入りみそおでん、白ごまつくね、キムたくごはんの具 です。

生活科「みんなでつかうまちのしせつ」の学習で、味岡市民センターに見学に行きました。

係の方に案内していただき、講堂や図書室、視聴覚室、料理教室を見学しました。
初めて見る場所も多く、皆興味深々で見学していました。

見学してわかったことを振り返り、みんなで使う施設について理解を深めていきたいと思います。

今日の献立は、ごはん、牛乳、トックスープ、ビビンバ、ファイバー入りヨーグルト です。

　今週は、なわとび週間（11/28〜11/30）。
　２年生の合同体育でも、みんなでなわとびに勤しみました。
　寒さに負けず、しっかり体力づくり！

今日の献立は、ロールパン、牛乳、さといもと白菜のクリームシチュー、ハンバーグのトマトソース、りんごジャム です。

　２４日（木）國學院大学文学部日本文学科（教育方法学）の齋藤智哉教授をお招きして、授業研究会を行いました。
　齋藤先生に全学級の授業を見ていただき、授業づくりについての示唆をいただきました。
　コロナ禍で制限もありますが、授業を通して一色っ子一人一人の成長を期していくよう、全校体制で研鑽し、教育活動を推進していきます。

　２年生の算数「かけ算（２）」。
　同じ数のまとまりに着目して、かけ算を使って考えます。
　いろいろなやり方を見つけ、みんなで聴き合って考えました。

　２時間目のコスモスの様子。
　少人数の取り出し授業で、みんなしっかりがんばっています。

　５年生の音楽「ききどころを見つけて」。
　曲の中に見られる特徴的な「しかけ」を聴き取ります。
　題材はハチャトウリアンの名曲「つるぎのまい」。
　木琴・バイオリン・ティンパニ・トロンボーンの演奏をグループで聴きながら、曲中の速度・迫力・合いの手などの「しかけ」を見つけていきました。