ジュニア奉仕団の活動が新聞で紹介されました。
コロナ禍で募金活動や児童館活動をすることができませんが、できることを精一杯頑張っています。
地域の方との関わりは、だれでもみんなができることがたくさんあると思います。ぜひ、進んで行動してみてください。

夏休みに行われる「さまふぇすin味岡〜防災でつなごう地域交流」の打ち合わせが行われました。コロナ禍で、数年続いていた形の「さまふぇす」ができない中、ＰＴＡの皆さんが防災についてのイベントを企画してくださいました。何かで子どもたちと地域を繋ぎたい、という思いが込められています。
洪水や地震などの自然災害はいつ自分たちの身にふりかかるかは予測できません。もし起こってしまったときには、適切な行動を一人一人がしたいですね。そして災害時には中学生の力が地域の大きな力になるはずです。参加できるジュニア奉仕団員は少数ではありますが、防災についての知識をしっかり学んで、２学期にはクラスでみんなに伝えていきましょう。
今日の打合せは、意欲的な様子がしっかりと伝わってきました。さすが味中ジュニア奉仕団！頼もしいです。

写真を見て分かるように、団員は花や植木と夏草を区別しながら、校内を整えていきました。作業の最後には、ジュニア奉仕団の団長が「３学年で活動できる貴重な体験になったことがよかった。」と締めくくりの言葉を述べました。今回、参加できなかった団員は、次回以降の活動に参加してくださいね。

１７日（土）午前、世話人会長さんやＰＴＡの世話人さん方との顔合わせ会と、校内の草取り活動を行いました。８０人を超える団員が参加しました。夏の日差しのもと、３０分間、中学生も大人も汗だくで作業に取り組みました。おかげで校舎周りがすっきりしました。３年生のリーダーたちの活躍が光りました。ありがとう。