現在、美術の時間に「巡回ミュージアム」が行われています。
小牧市の所有する「名画の複製」が校内に展示され、間近に鑑賞することができます。
複製とはいえ、筆の使い方なども見て取ることができ、それぞれの画家の特徴がよくわかります。

講談師の旭堂南海（きょくどうなんかい）先生をお招きして、恒例の「上方講談コラボ授業」を行いました。
南海先生の歴史にまつわるお話の中に隠された「うそ」を見抜くため、講談を聞いた後に教科書、資料集で内容を確認します。
すべての「うそ」を見抜くことができれば光中生の「勝ち」ですが、果たして結果は…。

11月25、26、29日の３日間、２学期末テストが行われました。
みんな、真剣な眼差しで問題に向かっています。

外部講師の先生をお招きして、数学の授業研究を行いました。
授業後の研究協議では、子供たちの学びの様子をもとに、授業の課題や評価について活発に話し合いが行われました。

「刺し子」

真剣な眼差しで黙々と手を動かしています。
どんな作品に仕上がるかな？

「創造」

全集中。静謐な時間が流れます。

「開花」

画数が少ない字は、かえってバランスがとりにくい…。

「理想」

中学最初の書写競技会。練習の成果は発揮できたかな？

外部講師の先生をお招きして、英語科と国語科の授業研究を行いました。

これは何をしているところでしょう？

原稿用紙への書き込みもタブレットを使って。

２学期の授業が始まりました。
「緊急事態宣言」発令中のため、意見の交流は机を動かさず、距離をとって短時間で。

「説得力のある主張をしてみよう。」


朝食はパン派？ごはん派？
それぞれのよさを相手に伝えるために、どんな根拠が考えられるだろう。
タブレットを使って、その場でクラスの仲間にアンケートをとることもできます。

「めざせ！地図マスター！」


「日付変更線が島をよけてる」

「あ、本当だ！」

「その理由はたぶん…」

仲間の発言を聴き、しっかり反応できています。

「ペロ！生き返って」


「いのち」について考えました。

「生は死の対極としてではなく、その一部として存在している」
　　　　　　　　　　　　　（村上春樹「ノルウェイの森」より）

「父のひと言」


「責任」について考えます。

「責任をもつ」「責任を果たす」とは、どういうことだろう？

「現在完了形」


「ever」って何だった？「never」って何だった？

近くの仲間としっかり確認します。

「人が働く理由」


人は何のために働くのか。

お金のため？名誉のため？

自分は何を一番大切にしたいのだろう…

「キリスト教世界とルネサンス」

タブレットを使って、様々な資料を確認します。
少し懐かしい気もするコンビの写真も、今日の授業にかかわる重要な（？）資料です。

「正の数・負の数」

小学校の算数では扱わなかった「０より小さい数」について考えました。
気温、海抜……「０より小さい数」は身近にも使われていますね。
これをこれから数学的に考えていきます。