２年３組で理科の授業が行われました。今日がはじめての授業になる実習生の先生ですが、とても落ち着いた様子で子どもたちも生き生きと活動に取り組めている様子でした。

書写競技会に向けて集中して練習しました。授業の最後に、提出する作品を持って記念写真を撮りました。
「はい！チーズ！！」

　３年２組の書写授業の様子です。手本をよく見て書き写す。基本にもどって、伝統文化に触れています。

体育祭に向けて３年生全員でグランドの草抜きをしました。普段使わない場所も分担して取り組みました。

社会の授業でもグループ学習が行われていました。タブレットから情報を得る班、資料集から考えを深めていく班など、必要な情報を自分たちで考えて進めていきます。

数学では難しい問題にグループで取り組んでいました。分からないことを共有し、解決に向かっていきます。

場面から英語の表現を考えていました。今までの学習内容も復習しながら新しい表現を身に着けていきます。

　教育実習の先生が来て一週間が経ちました。今週からはそれぞれの先生が授業を行う予定になっています。この日も２年４組で社会の授業がありました。ふだんと違った雰囲気ですすんでいく授業はどこか新鮮な気持ちにさせられるものでした。生徒たちはいつもと同じ、いやいつも以上にやる気ををもって意欲的な姿勢が見られました。

　帰りの短級では、注目の新聞記事を紹介する日直の生徒たち。今日の話題は水産業と価格の上昇にかかわるものでした。これまで紹介された記事は教室に掲示され、いつでもふり返れるようにされています。

　体育祭特別日課が続きます。給食を食べたらすぐに清掃、そして短活が続くため昼休みの時間は今ほとんどありません。そんな中でもちょっとした時間を各学級楽しそうに過ごしているようです。ほっとできるひとときにこんな笑顔いっぱいの生徒たちでした。

　２年４組の帰りの短級をのぞいてみると、久しぶりに係の生徒が「お笑いライブ」を行っていました。毎週金曜日にこれまで係の生徒がクラスメイトを楽しませようと企画したお笑いライブも前期は残すところあと数回になりました。係の生徒は本当に生き生きとしていて学級全体の温かい雰囲気が感じられる楽しいひと時となりました。

　体育の授業、学級パフォーマンス練習、部活動と体をたくさん動かす１日がこれから続きます。給食でエネルギー補給を十分行い、たくさん食べて元気に活動してほしいと思います。食欲の秋まっただなかです。

　２年２組の教室には、きれいな花が飾られています。教室環境が彩られていくと自然と学級の雰囲気が温かいものになっていく気がするものですね。

　２年生の背面黒板に掲示されているのは、体育祭の競技のルールや隊形など、体育祭関連のものばかりです。体育祭にむけて気持ちが高まりますね。

　１０月に入って初日の授業、今週から体育祭にむけて本格的に忙しくなる岩中生ですが、授業ではグループでの学び合いを楽しみながら、熱心に取り組んでいるようです。この日の社会の授業では、日本の地域的特色と課題のまとめを行いました。これまでの学習をふり返り、語り合う生徒たちでした。

　１０月２日(日)女子バスケ部は訓原中学校で練習試合を行いました。１年生３人、２年生２人と５人ギリギリしかない女子バスケ部は交代要員がいないため、一人でも欠けたら試合ができません。体力的にきつくても、足がつるなどのアクシデントがおきようと、この５人でやるしかない。それが昨年、今年とギリギリの人数でやっている女子バスケ部の大変なところです。この日も正式の１試合、ハーフゲーム２本と休みなく、すべてオールコートディフェンスで頑張りました。試合はずっと走りきり、どのゲームも大差で快勝することができました。ミスも多かったですが、それ以上に相手にプレッシャーをかけ続ける忍耐力、脚力がここにきてずいぶん成長したと思います。決勝戦で逆転負けをした先月はじめの市民体育大会から一カ月、１０日（月）から行われる新人戦でリベンジできるように頑張っていきたいと思います。

午後の部、トップバッターは岩崎中学校でした。
緊張感が伝わる演奏が、徐々に楽しみながらの演奏に変化していくのが伝わってきました。演奏会に足を運んでいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

コロナ禍で、昨年一昨年と中止になっていた吹奏楽フェスティバルが、今年度は開催されました。今年入部した１年生にとっては、初舞台です。制限がある中でも、頑張って練習をしてきた成果を出すことができました。

　試合前の練習の様子です。

　北里中学校と練習試合をしました。１試合目は自分たちのリズムや流れで試合ができましたが、２試合目はミスなどにより自滅するという悪いパターンが出てしまいました。バッティングや守備、走塁でよいプレーも随所に見られるようになってきました。後は、ミスをいかに少なくしていくか、悪い流れをできるだけ早く立て直して自分たちのリズムで戦っていくか、もう一段階レベルアップするために必要なことだと思います。