１２月２日（金）２年生は「生と性のカリキュラム」を体育館で行いました。保健室の近藤先生から「人を好きになること」「人とのつき合い方」について事前アンケートの結果をもとにしたスライドを使ってたくさんのお話を聞きました。少し照れながらも真剣に話を聞き、考え合い、仲間とふり返る姿が印象的でした。

　ＳＤＧｓに関する様々な目標や取り組みについて、タブレットを使って調べています。
　ＳＤＧｓには１７個の「持続可能な開発目標」があります。

　女子の体育はサッカーをやり始めたようです。ワールドカップで日本代表の活躍が騒がれている最近ですが、２年生の生徒たちも意欲的に取り組んでいる様子でした。経験者が少ないサッカーですが、ひじょうに積極的に楽しみながら頑張る姿がとてもいいなあと感心させられました。

　グループでの学びを楽しむ生徒たち、穏やかな時間が流れています。

　教室を彩る花、そしてクリスマスシーズン、１２月だなあと感じられます。

　１２月に入り今年も残すところあとわずか、来週から職業人体験の事前訪問をむかえるということもあり、各学級の様子を学年生徒会の生徒が集まって話し合いをしました。今年のしめくくりをよりよい方向にむかっていけるよう生活を見直していきたいと思います。

　来週から個人懇談会が始まります。廊下では、生徒と担任が個々の進路希望についての確認やアドバイスなどをしています。
　教室では、各自が勉強をしています。明日から１２月、師走です。
　あっという間に受験、そして卒業が来てしまいます。しっかりとした準備をして、有終の美を飾ってほしいと思います。

　グループでまとめた考えは、クラス全体で共有しました。発表者が話しやすい雰囲気を作ること、聞く人が聞きやすい話し方をすることを意識して活動を行うことができていました。「どの目標を達成するためにもまずは、人間が健康である必要がある」というとまだ智の意見をうなずきながら聞いている生徒の姿も見られました。他者の意見を聞くことでSDGsへの理解をより深めることができました。

　本日の総合では、先日調べたSDGs17の目標の内、特に優先したい課題3つについてグループで考えていきました。2学期菜最初に行ったコンセンサスの心得を思い出しながら話し合いを進めていくことができていました。目標同士を関連づけて考え、なぜその目標を優先する必要があるのかを自分の言葉で伝える姿が見られました。

　書写作品も興味深そうに鑑賞を楽しむ生徒たちでした。「これすごく上手」「この子こんなに上手なの」と感嘆の声をあげる子もいました。芸術作品を堪能した１時間となりました。

　じっくりと黙って作品を味わっている生徒も多くいました。芸術鑑賞は心が豊かになります。みんなとても嬉しそうな表情を浮かべて展示見学の時間を過ごしていました。

　１１月３０日（水）２年生は展示見学で芸術鑑賞を楽しみました。様々な作品を鑑賞し、「これ、すごいね〜」「こっちも見て見て〜」とついつい声が出てしまうほど、素晴らしい作品の数々に引き込まれている様子でした。

　グループで交流しながら取り組んでいるクラスもありました。動画をみながら話し合ったり、自分が調べたことを共有したりする姿が見られました。
　今回調べたことをきっかけとして、自分たちに何ができるか、どのような意識で生活していけばよいかなどを考えることができるとよりよいですね！

　本日の総合では、SDGs(持続可能な開発目標)について考えました。動画を見て、今の自分たちが置かれている状況や、「持続可能」であることがなぜ重要視されるのかについて理解していきました。その後、17個ある目標のうち、自分が特に気になった３つについてタブレットを用いて調べ、プリントにまとめる活動を行いました。自分の作業に集中し、真剣な表情でタブレットに向かう姿が見られました。

　みんなが楽しみにしている背面黒板です。昨日は１１月２８日、いいパンの日。そして今日は何の日でしょう。学級の雰囲気が和む２年１組の教室でした。

　調べてきたことをグループで確認し、学び合う姿がどの授業においても見られる２年生。
学びを楽しんでいる様子が印象的でした。

　教室に入ると朝まずは提出物の点検にとりかかる学習係の生徒たち。日々の家庭学習を充実させていけるように学級で意識を高めていけるといいですね。

　美術競技会や書写競技会の作品は、１２月の個人懇談の際に見ていただくことができます。

　美術競技会の作品を見ている様子です。「いいね！「上手！！」「すご〜い！！！」
　素直な声がたくさん聞こえてきました。

６限に美術競技会の作品鑑賞を行いました。同級生の作品を見て「上手」「すごーい」と声もあがっていました。来週の個人懇談会の日にも保護者の方に見ていただけます。お忙しいとは思いますが、懇談会の前後に作品を見ていただきたいと思います。