市内大会や愛日大会の柔道競技で優秀な成績を収めた団体及び個人の表彰を行いました。
成績の披露は夏休みに済んでいましたが、表彰状の授与が不手際でかなり遅くなってしまいました。すみませんでした。

　女子バスケ部は１０月１０日（月）市内の新人戦が行われました。初戦の相手は応時中学校、８月末の市民体育大会の時は３年生を含む合同チームで大勝している相手です。ただ今回は岩崎中学校５人ぴったしのギリギリのメンバーに対し、相手は前回出場していない主力メンバーがそろいまったく別チーム、試合は序盤から流れが悪く、あせりまくる１年生たち、じわりじわりと点差をつけられてしまうまさかの展開からのスタートでした。前半を７点ビハインドでむかえた後半、気持ちをきりかえて戦ってほしいところでしたが、さらにミスが続き悪循環、１６点差ついてしまい厳しい試合になってしまいました。それでも第４ピリオドに入ってから怒涛の追撃を見せ、一気にとらえ逆転に成功します。２点リードしたところで一気にいけなかったことで相手も粘りを見せ再逆転されてしまいます。要所要所でのシュートがことごとく嫌われたこの試合、勝負どころのフリースローゴール下をはずし、相手に差をつけられてしまいます。３点差で残り３０秒きったところでゴール下のシュートをねじこみ、１点差に迫ります。最後もう一息というとこで無情のタイムアップ！！まさか負けるとは思ってなかった初戦での敗戦に言葉を失う選手たちでした。初戦ということでひじょうに動きも固く不完全燃焼で終わってしまった今回の市内の新人戦、ただ逆境をはね返そうという気持ち、最後まで走りぬいて頑張っていこうという姿勢はあいかわらず見ることができたので、今回負けたことでチームとして成長していければいいと思います。早朝より送り出し、応援にきてくださった保護者の皆様ありがとうございました。

　男子と同じく、市の新人大会に出場しました。応時中学校と対戦しました。リードを許したまま第４ピリオドに入りましたが、同点まで追いつく粘りを見せました。最終的に１点差で惜しくも敗れました。
　男子同様、たくさんの保護者の皆様が応援に来てくださり、ありがとうございました。

　市の新人大会で北里中学校と対戦しました。８月に続き、２度目の対戦でした。前回は一進一退の接戦でしたが、今回は終始リードをし、引き離して勝つことができました。
　たくさんの保護者の皆様が応援に来てくださり、ありがとうございました。　

　１０月２日(日)女子バスケ部は訓原中学校で練習試合を行いました。１年生３人、２年生２人と５人ギリギリしかない女子バスケ部は交代要員がいないため、一人でも欠けたら試合ができません。体力的にきつくても、足がつるなどのアクシデントがおきようと、この５人でやるしかない。それが昨年、今年とギリギリの人数でやっている女子バスケ部の大変なところです。この日も正式の１試合、ハーフゲーム２本と休みなく、すべてオールコートディフェンスで頑張りました。試合はずっと走りきり、どのゲームも大差で快勝することができました。ミスも多かったですが、それ以上に相手にプレッシャーをかけ続ける忍耐力、脚力がここにきてずいぶん成長したと思います。決勝戦で逆転負けをした先月はじめの市民体育大会から一カ月、１０日（月）から行われる新人戦でリベンジできるように頑張っていきたいと思います。

午後の部、トップバッターは岩崎中学校でした。
緊張感が伝わる演奏が、徐々に楽しみながらの演奏に変化していくのが伝わってきました。演奏会に足を運んでいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

コロナ禍で、昨年一昨年と中止になっていた吹奏楽フェスティバルが、今年度は開催されました。今年入部した１年生にとっては、初舞台です。制限がある中でも、頑張って練習をしてきた成果を出すことができました。

　試合前の練習の様子です。

　北里中学校と練習試合をしました。１試合目は自分たちのリズムや流れで試合ができましたが、２試合目はミスなどにより自滅するという悪いパターンが出てしまいました。バッティングや守備、走塁でよいプレーも随所に見られるようになってきました。後は、ミスをいかに少なくしていくか、悪い流れをできるだけ早く立て直して自分たちのリズムで戦っていくか、もう一段階レベルアップするために必要なことだと思います。