９月２1日（月）勤労センターで行われた市民体育大会準決勝、対戦相手は昨年度の新人戦で愛知県大会を制した北里中学校！果敢にシュートに向かうものの、鉄壁のディフェンスでボールを奪われ、大量リードを奪われ完敗でした。ただ、どれだけ点差が広がっても誰一人集中力を失わず、最後まであきらめず声を出し続ける姿勢は立派でした。試合に負けて悔し涙を流すものもいました。この悔しさを明日の三位決定戦にぶつけほしいと思います。明日の相手は応時中学校の３年生中心としたチームです。全力で勝利を目指して頑張ってほしいと思います。

　後半戦に入り、疲れが見え始め動きや連携が悪くなり、立て続けに得点を入れられてしまいました。悔しい敗戦となりましたが、次の課題が見えました。そこを改善して次の試合に臨みます。２試合目は、９月２１日（月）に桃陵中学校と行います。

　新チームにとって初めての公式戦が１３日（日）にありました。会場は味岡中学校。相手は小牧中です。前半に１点は取られたものの、動きがよく声を掛け合いながらそれぞれの役割をよく果たしていました。

　９月１３日（日）女子バスケ部は新チームになってはじめての公式試合である市民体育大会に参加しました。今大会は新型コロナウイルスの感染対策もあり、無観客試合で行われました。９月になるまで対外試合や合同練習会が小牧市では許可されていなかったため、人数の少ない女子バスケ部は試合での動き方や経験がまったくないといっていいそんな状況でした。ただ、一人一人が試合にのぞむ気迫で相手を上回りました。初戦の相手は光ヶ丘中学校です。半年前の１年生大会では敗れている相手、序盤から一進一退の攻防でしたが、前半は６点リードで折り返しします。後半になり、疲れが出てくる時間帯になっても岩中の選手はいつも以上に足がよく動き、プレッシャーをかけ相手のミスを誘います。果敢にゴールに向かい、突き放し、終わってみれば１年生も全員出場の快勝で準決勝へ駒を進めました。試合が終わったあとの選手は満面の笑顔！！努力して味わえる勝利の瞬間は最高です。まだまだ始まったばかりの新チーム、今年はコロナの影響で制限されることが多いですが、やれることを精一杯努力していきたいと思います。選手たち、よく頑張りました。来週の準決勝の相手はまだ決まっていませんが、全力でぶつかりたいと思います。

　　１年生が正式に入部しました。
　　どの部もやる気に充ちています。　

　　最後の部活動、この１球に集中！

一球に思いを込めて！
一本とるぞ！

７月２５日　味岡中学校にて女子バレー部の引退記念交流試合が開催されました。

　多くの方に支えていただいて成長してきた３年生が、最後の活躍を見せてくれました。
なかなか試合に勝つことができず、苦しんだ３年生です。しかし、最後の試合では、１セットを相手から奪うなど、プレーの面でも成長していることをしっかり見せてくれました。
　そして、引退の挨拶では、３年生・２年生がともに涙を流しながら別れを惜しむなど、結果以上に大切な「人とのつながり」を部活動を通して創ることができたことに、顧問としてうれしく思うと同時に、しっかりと自分の言葉で気持ちを伝えられる姿を頼もしく思いました。
　関係者の皆様、これまで多くのお力添えをありがとうございました。

７月２５日（土）に３年生が引退しました。

今からちょうど１年前、先輩達があと１歩で県大会出場できず悔し涙を流した。１１月の新人戦でも同じように、あと１歩で県大会出場を果たせなかった。夏こそ必ず・・・という気持ちでバスケと向き合い、自分と向き合ってきた。

そんな中、３月からコロナウィルスで学校が休校になり、部活動も活動できなくなった。

「今まで当たり前に体育館でバスケができたことは、当たり前ではなかった」ということを選手も顧問も１人ひとり感じさせられた。だからこそ、こうやって今日チームみんなでバスケができたことは、本当に本当に幸せなことだと噛みしめるように感じることができた。

今日の試合は、３年生の持ち味を生かし最後まで岩崎バスケ出し切った。６人の力、横の繋がりを見せつけた。３年生たちは、中学バスケにもう悔いはないと言う。でも本音を言うと「このチームでもっとバスケがしたかった・・・」

前に進む原動力とは、「自分の覚悟」と「人への想い」にある。３年生のみんなはたくさんバスケを学び、たくさんバスケで学んだ。これからの時代は価値観が大きく変化していくけれど、下を向かずに前を向いて進んでいってほしい。

３年間ありがとう。

最後まで全力で戦いました・・・

３年生の最後の試合・・・

　剣道部は、校内での交流試合となりました。
　３年生のかっこいい姿が見られました。

７月２４日、３年生にとって最後の引退試合が行われました。
団体戦で準優勝、個人戦でも３位が２名とすばらしい成績を残すことができました。

「悔しい！」
３年生から出た言葉です。あと少し、あと一歩が届くようで届かない。
一生懸命だからこそ、悔し涙も出ました。それでもがむしゃらに一球、一球に思いを込めてプレーする姿は、とても誇らしかったです。
保護者の皆様、３年間たくさんの場面で支えてもらいました。本当にありがとうございました。今後とも卓球部男子をよろしくお願いします。

２年生へ。
先輩のために力を貸してくれてありがとう。３年生の思いを引き継ぎ、新しいチームを作っていこう！

そして、３年生のみんな！
誰よりも卓球に対して真剣に向き合い、練習をしてきましたね。そんなあなたたちと卓球ができてとっっても幸せでした。たくさんの感動をありがとう。

　　最高のチームメイト！
　　もっと一緒に野球がしたい！

　　この一球に思いを込めて！

　テニスを楽しみました！

　昨年度まで顧問をしてくださった小川先生をはじめ、多くの保護者の皆さんが応援に駆けつけてくださいました。保護者の皆さんをはじめ多くの方に支えていただき、今日の日を迎えることができました。これまで様々な面で岩崎中サッカー部にご支援をいただき、ありがとうございました。今後ともご支援・ご協力をよろしくお願いします。

　雨が心配されましたが、生徒たちの願いが通じたのでしょう、曇り空の絶好のコンディションのもと、味岡中との試合ができました。選手たちの体力が心配されましたが、最後までスピードが落ちることもなく、走り抜くことができました。何より一人一人の表情が生き生きとしていて、サッカーができる喜びを感じてプレーしているように思いました。

　　味岡中学校相手に精一杯がんばりました。

味岡中、小牧西中と最後の試合を楽しみました。