中間テスト１日目、これまで学習してきた成果を発揮できるといいですね。１時間目は社会、時間ぎりぎりまで粘り強く考えているなあと感じられました。難しい問題でも粘り強く、明日のテストも集中力を切らさず取り組んでほしいと思います。

　１年生はさまざまな場面でタブレットを使用しています。給食後、授業で終わりきれなかったふり返りをタブレットで記入したり、職業人インタビューのプレゼンづくりの仕上げに取り組んだりと、時間を上手に活用し、タブレットを使うことで有意義な学校生活を送っています。

　１年４組では、本日の午後に学級組織について話し合い、委員会や係活動も決定しました。多くの生徒が立候補し、「こんなふうに頑張りたい」という率直な思いを堂々と語りました。前期の役員決めの頃と比べて、本当に成長したなあと感じられる生徒たちの姿でした。

　「家族」を題材とした今日の道徳、１年２組の教室では教材の人物を自分の立場に置き換えて、「自分だったらどのよう態度で家族と接するか」幼い頃からずっとそばで見守ってくれたおばあちゃんに対する思いに寄り添いながら考えました。教育実習の奥村先生の授業でした。一生懸命授業を行う先生にこたえようと、いつも以上にやる気を見せ、積極的に自分の考えを語ろうとする生徒たち、先生との絆がこの２週間でどんどん深まっているなあと感じられる授業でした。

　１年生の道徳の授業は「家族」について考えました。１年４組では教育実習の奥村先生が授業を行いました。落ち着いた雰囲気の中、家族の大切さ、家族のためにできること、自分が家族の一員として家族のために何ができるか？そんなことを真剣に考え合いました。中学生くらいになると、幼い頃と比べて家族に頼ることが少なくなります。家族との関わり方も変わってきます。そんな今だからこそ、家族についてじっくり考え、自分を温かく見守り、支えてくれる家族に感謝の気持ちを忘れずに過ごしていってほしいと思います。

　前期の活動を引き継ぎ、さらに発展させるために、後期の学級組織作りをしました。
　今日は、学級委員、評議員、委員会委員を決めました。どの役職もほぼ立候補で決まりました。学級のために、学年のために、学校のために、自分ができることを精一杯やってみようという意欲を、多くの生徒から感じました。

　１年生の教室掲示物です。前期のしめくくりに取り組んだ足跡がうかがわれます。

　週のはじまりの朝からテスト週間は自主学習に励みます。途中から教室に入るのに躊躇してしまいそうになるほど静まりかえった教室で集中してテスト勉強に取り組む１年生でした。テストまであと数日、授業にもますます意欲をもって取り組んでいってください。

　１年１組の英語の授業の様子です。GDMの授業は、日本語をほとんど使わずに、英語の対話のやりとりですすめられます。目で見て、頭をフル回転させ表現方法を考えます。そのため、子どもたちの集中力も素晴らしいものがあります。１日の終わりの６時間目の授業でしたが、みんなよく頑張りました。

　１年２組の給食、「いただきます。」の号令を日直とともに行っているのは教育実習の先生です。実習が始まって今日で一週間になります。給食の号令、朝と帰りの短級なども子どもたちに話をしてもらっています。生徒との関係もよく、毎日楽しそうに活動されている１年２組の子どもたち、来週以降もお互いにとって有意義な時間を過ごしてほしいと思います。

　テスト週間に入りました。１年生の教室では、給食を食べ終えた後も多くの生徒が各々学習に向かっています。自主的に勉強に励み、頑張ろうという雰囲気がひしひしとかんじらました。一週間後のテストで力を発揮できることを願います。みんな、頑張れ！！

　昨日行われた生徒会役員選挙の結果が、お昼の放送で発表されました。給食時の教室では温かい拍手が鳴り響きました。とても温かい雰囲気につつまれた１年生の教室でした。

　頑張ってつくり終えた後のこの笑顔。お疲れさましでした。

　教育実習が始まって、４日目の今日から１年５組では、実習生の長谷川先生が短級を行いました。子どもたちにむけて温かく話しかける先生の言葉を、一生懸命聞いている子どもたち、心温まるやりとりでした。

　１年５組の帰りの会で行われる新聞発表、今日話された内容は岸田内閣の記事でした。「これまでは、あまり政治に関心がなかったことや岸田さんがこれからどんな政治をしてくれるのか」など、記事を見て考えたことを熱く語っている発表者の表情がとても生き生きとしていました。

　１年生の教室、帰りの会でほとんどの子が挙手をしています。１日の生活をふり返り、「授業前のあいさつをしっかり行えたか」「２分前着席を守れたか」など学級で決めたチェック項目を確認していたようです。生活点検が始まってもうすぐ一週間になります。最終日の明日は全員の手が挙げられるよう意識して、気持ちよく一週間を終えられるといいと思います。

　中学校に入って初めてというか、小学校では児童会の選挙がなく、生まれて初めての投票となる生徒がたくさんいました。１年生からは、書記に２人の生徒が立候補をしました。２人とも気持ちのこもった演説をしていました。どの生徒も、立候補者の放送による演説をしっかりと聴いていました。
　投票に際して、ある担任からはこんな話がありました。

　例年は朝の選挙運動で、学級から多くの生徒が応援に参加して、学級や学年のみんなで立候補者を応援していました。しかし、ここ最近はコロナ対策で応援に参加する生徒が制限され、立候補者はずいぶん心細い思いで選挙運動をしたんじゃないでしょうか。けれども、そんな立候補者に対して「君（あなた）のことを信じて任せるよ」という気持ちを伝えられる方法が、この投票です。そんな思いが届けられる投票をしてください。

　各クラスの担当の生徒が頑張って制作にかかっていた「学びの三箇条の掲示物」が見事完成しました。１年生の昇降口のところに掲示されています。朝来たら誰もが目に入る場所に掲示しました。これを見て、学びへの意識を高められるといいですね。

　「聖徳太子はどんな世の中を目指したのか考えよう」１年生の社会の授業の課題です。
今日の新聞の一覧に岸田内閣の記事が掲載されていました。どの時代にも政治家が存在し、日本をよりよくするためにどんなことを考えていたのか。そんなことをグループで話し合い、学びを深めました。

　学びの三箇条の掲示物が完成しました。これまで１年生の各クラスの担当の生徒が放課などの時間をつかって取り組んできました。どのクラスの掲示物も素晴らしいものになりました。この掲示物を見て、一年生のみんなが学びへの意識を高めていってほしいと思います。みんなで学びを深めていきましょう。