始業式では３年生の指揮と伴奏で校歌を歌いました。その後、校長先生から次のようなお話が３年生に向けてありました。
　受験に向けて様々な不安や緊張を感じることがあると思いますが、日々の努力やこれまでの取り組みが、その不安等を和らげてくれること。受験ばかりに目が行きがちだが、当たり前の日々の生活を大切にしてほしい、というようなお話がありました。
　そうです。今のメンバーで過ごせること、くだらないようなことで笑い合ったりすること、同じ時間を共有することなど、当たり前の日常を過ごせる時間は残り少なくなっています。

　まずは今年の目標、願い、決意を絵馬に書きました。絵馬といっても掲示物にする紙の絵馬ですが・・・。また、仲間へのメッセージも書きました。
　掲示物つくりと並行して進路希望の確認なども行いました。

　よい歯の表彰もありました。健康で丈夫な歯を持つ３年生４６名が全体の場で呼名されました。その後、代表生徒に賞状と記念品が渡されました。

　始業式に先立ち表彰伝達がありました。大会やコンクールで優秀な成績を収めた個人や部活動が表彰されました。写真は１０月に行われた県下児童生徒席上揮毫大会に参加した生徒たちです。

　終業式が終わり、各教室（廊下？）では担任の先生から一人一人に、賞賛や叱咤激励の言葉とともに、通知表が手渡されました。

　終業式は１・２年生が体育館で行い、３年生は教室でオンラインで参加しました。一堂に会して会を行うことが、なかなかできません。

　文化的な諸活動において、多くの３年生が表彰されていました。すばらしい！

　終業式に先立ち、２学期の諸活動で優秀な成績を収めた生徒たちの表彰披露が行われました。作文、絵画、書道、俳句、部活動などで活躍したたくさんの個人や部活動が、壇上で表彰されました。

　２０２２年食べ納めの給食でした。
　献立は、麦ごはん、カレー、牛乳、ハンバーグ、ブロッコリーサラダ、イチゴケーキ、でした。明後日のクリスマスイブを前に、一足早くケーキをいただきました。
　明日は終業式。明後日から冬休みが始まります。本来なら楽しいクリスマス、お正月を迎えるところですが、受験が終わるまでは、「クルシミマス」を迎えることになると思います。

トイレや窓も普段より時間がある分、丁寧に掃除していました。気持ちよく１年の終わりを迎えられそうです。

自分たちが使った教室を自分たちの手できれいにしました。

今日は大掃除をやりました。寒い中でしたが手が水に濡れることも気にせず普段手が届かないところまで掃除をしました。

　２学期最後の学年集会を行いました。前半は生徒たちが中心となって進めていきました。映像を見ながら、２学期の行事である体育祭や文化祭、そして学習について振り返りました。それぞれの行事でリーダーとなって活動した生徒たちにインタビューもしました。どの行事も生徒たちにとってかけがえのない思い出となって心に残っているようです。
　学年集会の後半は、先生たちから生活や進路、学習などに関する話をしました。進路担当の先生からは、「この時期はマラソンで言うと、３０ｋｍ過ぎの一番苦しいところである。その苦しさに負けて走ることをあきらめてしまう人がいるが、あきらめなければ必ずゴールは見えてくる。様々なプレッシャーがあり、今は苦しいかもしれないが、あきらめることなく精いっぱい走り切って（勉強して）、受験、卒業、そして希望校合格というゴールを迎えてほしい」という話がありました。

　卒業式の「旅立ちの言葉」を作成するために、３年間の思い出を振り返り、心に残った出来事やその時の気持ちなどを書き記していきました。
　コロナ禍のために休校で小学校生活を終え、休校から中学校生活が始まりました。休校にはならないと思いますが、コロナ禍で中学校生活・９年間の義務教育を終えようとしています。皆さんにとって、中学校の３年間はどんな時間だったのでしょう・・・？

　卒業記念DVDの、ケースに入れる挿絵とレーベルの絵を美術の時間に描きました。優秀な作品の１０点の中から、さらに生徒の投票により候補をしぼります。どの作品も力作ばかりで、選ぶのに迷ってしまいます。

　今週は生徒会企画のあいさつ運動週間です。名付けて「世界一周あいさつグルメweek」。
月曜日は韓国語で、火曜日はブラジルでのあいさつ、そして今日はインドでのあいさつをしました。朝から気持ちのよいさわやかなあいさつの声が聞こえてきます。

　本日、「面接の達人」という冊子を生徒に渡しました。面接に臨む心構えや注意事項、質問例などが書かれた冊子です。
　この冊子を学校や家庭で繰り返し活用して、面接対策をしていきます。

「スカイツリーにいたら…」「月にいたら…」なぜ英語での表現は変わるのか。今までの授業とつなげながら考えていました。

本日６限に人権集会がありました。３年生は教室でオンラインで講話を聞きました。男女共同参画社会について少し考えることができました。

「生と性のカリキュラム」では、学年の先生が中学生の男の子の事例と女の子の事例を感情をこめて手紙を読んでいただきました。話を聞く中で、より身近なこととして人とのつき合い方を考える機会となりました。