１月２０日（金）、私立高校一般入学試験の１日目です。この日は約７０名の生徒が受験をしています。大きなトラブルなく、試験に向かうことができたようです。
　健闘を祈っています。がんばれ！岩中生！！

　今日が個人懇談最終日でした。保護者の皆様、お忙しい中足を運んでいただき、ありがとうございました。
　今週末から私立高校一般入試が始まります。来週は強い寒波が到来し、とても寒くなるという予報が出ています。防寒対策をしっかりすること、雪が降った時の対応を考えておくことなど、当日になって慌てないよう、事前の準備をしておきましょう。
　写真は、控室で学習をしながら懇談を待つ生徒の様子です。

　この日は個人懇談２日目及び、私立高校推薦入試の合格発表です。家に帰って合格発表を、ワクワクドキドキしながら見たことと思います。
「面接がうまくできました」「緊張して面接はかみかみでした「テストがまあまあできました」「受験生の多さに圧倒されました」など、受験した生徒の感想は様々でした。良い結果が出ることを祈っています。
　

　今日は私立高校の推薦入学試験の日でした。コロナやインフルエンザが流行しており、体調を崩す生徒が出ないか心配されましたが、受験者全員が大きなトラブルなく試験会場に到着できたようです。後は、良い結果が届くことを祈るばかりです。
　３年生は、この日から３日間、公立高校を受験する生徒と保護者を対象に個人懇談を実施します。公立高校の受験校や受験する学校の志望順位の最終確認等をしていきます。よろしくお願いします。
　写真上は、懇談を待つ控室での様子です。学習をして順番を待っています。

　３年生は入試の本番を見据えて、５教科の実力テストを行いました。今回は、今年度から公立高校の入学試験で採り入れられるマークシート方式のテストでした。
　ここで弾みと自信をつけて、来週から始まる私立高校の推薦入試、一般入試を迎えたいものです。

　始業式では３年生の指揮と伴奏で校歌を歌いました。その後、校長先生から次のようなお話が３年生に向けてありました。
　受験に向けて様々な不安や緊張を感じることがあると思いますが、日々の努力やこれまでの取り組みが、その不安等を和らげてくれること。受験ばかりに目が行きがちだが、当たり前の日々の生活を大切にしてほしい、というようなお話がありました。
　そうです。今のメンバーで過ごせること、くだらないようなことで笑い合ったりすること、同じ時間を共有することなど、当たり前の日常を過ごせる時間は残り少なくなっています。

　まずは今年の目標、願い、決意を絵馬に書きました。絵馬といっても掲示物にする紙の絵馬ですが・・・。また、仲間へのメッセージも書きました。
　掲示物つくりと並行して進路希望の確認なども行いました。

　よい歯の表彰もありました。健康で丈夫な歯を持つ３年生４６名が全体の場で呼名されました。その後、代表生徒に賞状と記念品が渡されました。

　始業式に先立ち表彰伝達がありました。大会やコンクールで優秀な成績を収めた個人や部活動が表彰されました。写真は１０月に行われた県下児童生徒席上揮毫大会に参加した生徒たちです。

　終業式が終わり、各教室（廊下？）では担任の先生から一人一人に、賞賛や叱咤激励の言葉とともに、通知表が手渡されました。

　終業式は１・２年生が体育館で行い、３年生は教室でオンラインで参加しました。一堂に会して会を行うことが、なかなかできません。

　文化的な諸活動において、多くの３年生が表彰されていました。すばらしい！

　終業式に先立ち、２学期の諸活動で優秀な成績を収めた生徒たちの表彰披露が行われました。作文、絵画、書道、俳句、部活動などで活躍したたくさんの個人や部活動が、壇上で表彰されました。

　２０２２年食べ納めの給食でした。
　献立は、麦ごはん、カレー、牛乳、ハンバーグ、ブロッコリーサラダ、イチゴケーキ、でした。明後日のクリスマスイブを前に、一足早くケーキをいただきました。
　明日は終業式。明後日から冬休みが始まります。本来なら楽しいクリスマス、お正月を迎えるところですが、受験が終わるまでは、「クルシミマス」を迎えることになると思います。

トイレや窓も普段より時間がある分、丁寧に掃除していました。気持ちよく１年の終わりを迎えられそうです。

自分たちが使った教室を自分たちの手できれいにしました。

今日は大掃除をやりました。寒い中でしたが手が水に濡れることも気にせず普段手が届かないところまで掃除をしました。

　２学期最後の学年集会を行いました。前半は生徒たちが中心となって進めていきました。映像を見ながら、２学期の行事である体育祭や文化祭、そして学習について振り返りました。それぞれの行事でリーダーとなって活動した生徒たちにインタビューもしました。どの行事も生徒たちにとってかけがえのない思い出となって心に残っているようです。
　学年集会の後半は、先生たちから生活や進路、学習などに関する話をしました。進路担当の先生からは、「この時期はマラソンで言うと、３０ｋｍ過ぎの一番苦しいところである。その苦しさに負けて走ることをあきらめてしまう人がいるが、あきらめなければ必ずゴールは見えてくる。様々なプレッシャーがあり、今は苦しいかもしれないが、あきらめることなく精いっぱい走り切って（勉強して）、受験、卒業、そして希望校合格というゴールを迎えてほしい」という話がありました。

　卒業式の「旅立ちの言葉」を作成するために、３年間の思い出を振り返り、心に残った出来事やその時の気持ちなどを書き記していきました。
　コロナ禍のために休校で小学校生活を終え、休校から中学校生活が始まりました。休校にはならないと思いますが、コロナ禍で中学校生活・９年間の義務教育を終えようとしています。皆さんにとって、中学校の３年間はどんな時間だったのでしょう・・・？

　卒業記念DVDの、ケースに入れる挿絵とレーベルの絵を美術の時間に描きました。優秀な作品の１０点の中から、さらに生徒の投票により候補をしぼります。どの作品も力作ばかりで、選ぶのに迷ってしまいます。