毎日行われる帰りの短級での新聞発表の記事を探している生徒たち、どうやら今日の気になるニュースは選挙の結果について紹介するようです。あと数年もしたら選挙権を持つことになる生徒たち、今のうちからそういったことにも関心がもてるのはとてもいいことだと思います。

　２年生は社会の授業で、北海道地方の学習において「観光マップ」をつくりました。雄大な自然環境や歴史的な事象、お勧めのグルメなどを工夫して地図にまとめました。それぞれが工夫して楽しみながら取り組んでいたのがいいなあと思いました。

　休み時間にはどのクラスも手作りの花飾りを一生懸命つくろうとしてくれています。学年みんなで協力して取り組めているのがとてもいいなあ、いい雰囲気だなあと見ていて心が温かくなる想いがしました。

　２月から始まった家庭学習「整理と対策」はどのクラスもほとんど全員提出することができているようです。学習への取り組み方が丁寧で工夫されている生徒も多く、学年のロビーにはそういった生徒のノートのコピーが模範として掲示されています。日々努力を積み上げ、力をつけていってほしいと思います。

　給食委員会による企画「骨々キャンペーン」が今日から始まります。牛乳を残さず飲んでカルシウムをしっかりとろうというこの企画、今日も２年生は全クラス牛乳は残らず全部飲みました。

　２年２組の教室をのぞいてみると、山盛りのおかわりをしたご飯を美味しそうに食べている生徒がたくさんいました。食欲旺盛な２年生、たくさん食べて元気いっぱいに頑張っていきたいですね。

　教室のロッカーの上には、予餞会に向けて準備された花飾りの山が置かれています。日ごとに積み上げられる花飾り、予餞会にむけて気持ちも高まる想いがしますね。また、背面黒板には飾りつけ隊から花飾りの作り方のメモが用意され、掲示されていました。

　月曜日の１時間目、週の始まりの授業の様子です。朝から２年３組の教室では活発に意見交換をし、グループでの学びを楽しむ生徒の姿がありました。ここのところ授業でより意欲的に取り組む姿が目立つ３組の生徒たち、学年末テストにむけてやる気いっぱいです！

　予餞会にむけて各教室で作業がすすみます。３年生に喜んでもらえるように気持ちをこめて頑張っていきたいですね。

　週の最後の給食はどのクラスも手際よく当番たちが協力して準備していました。一人一人の机に念入りに消毒をする係の子も一生懸命とり組んでいました。

　２月３日（金）今日は節分の日です。給食のメニューにも豆がありました。教室で豆まきはできないので、それぞれの家庭で豆まきや節分行事を楽しんでほしいと思います。

　先月行われた職業人体験学習をふり返り、プレゼン発表会がありました。３日間の体験で学んだこと、苦労したこと、心に残った言葉などを事業所ごとに発表しました。中には３日間の体験についてクイズを出し、聞いている人たちに関心をもってもらえるように工夫している人もいました。

　それぞれの発表を聞く生徒たちの表情がとてもよかったです。真剣に聴きながら、どこか嬉しそうに微笑んでいる子が多くいるように感じられました。仲間の話を聞けることが嬉しかったのでしょう。

　各グループの発表に対して、多くの質問がされました。飲食店ではどんなお客さんが多かったか。また、働いていて一番きつかったことは何だったかなど、具体的な質問がされ、お互いに体験してきた仕事のことをよく知ることができました。とてもいい１時間となりました。

　保健委員会が企画した「TK2キャンペーン」も今日で最終日になりました。給食前の手洗い場では丁寧に手洗いをする生徒たちの姿が見られました。キャンペーンはこれで終わりですが、今後も引き続き、手洗いや換気など感染予防を徹底していってほしいと思います。

みんなはどんな風に勉強しているのだろう

一生懸命やっている子のコピーに見入る２年生たち

いろいろな人の学習法を参考にして、来年の受験に向けてみんなで学力をつけていこう！

　各学級の代表生徒が呼びかけ、丁寧に説明をし、予餞会に向けての作業が始まりました！友達と協力して制作作業に取り組んでいる生徒の表情はとても明るくいいものでした。

　予餞会に向けて何やらクラスで作っている様子の２年生でした。笑顔で楽しそうに取り組んでいる姿が印象的でした。

　毎日の帰りの短級に行われている各クラスの新聞発表、その準備のために新聞記事を読み、その中身について考え、自分の感想を記入している生徒たちでした。日々世の中の情勢に目をむけていきたいものですね。

　昼休みに集まっていたのは給食委員会の生徒たち。来週から始まる「第３回骨々キャンペーン」にむけての準備について確認している様子でした。１２月に行われたこの企画の際に毎日１本も残らず牛乳を飲んだ２年生、学年みんなで残さず牛乳を飲んでカルシウムをしっかりとっていきましょう！