席替えをしたばかりの新しい席でグループ学習にのぞむ２年４組の生徒たち、席が変わってもグループでの話し合いは変わらず活発に行われていました。

　教室の前に華やかな花や植物が置かれているのは２年４組の教室です。気持ちが和みます。穏やかな雰囲気で授業にのぞめるような気がします。

　３年生の先生から卒業式当日の様子がわかる写真とメッセージをいただきました。背面黒板に集まり、嬉しそうに見ている生徒たちの姿が印象的でした。

　３年生の先生方から給食の時間に感謝の言葉をいただきました。予餞会や卒業式の会場準備を頑張ってくれたことに対してのお話でした。教室にはきれいな花までいただきました。卒業していった３年生の意志をひきつぎ最高学年として頑張っていこうという気持ちがよりいっそうわいてくる想いがしましたね。

　卒業式の翌日の給食、教室には３年生の先生が来てくださいました。３年生の先生と一緒に給食を食べました。みんなとても嬉しそうでした。

　２年２組のカウントダウンカレンダーは１年の思い出をイラストに描かれています。残り１１日の今日はなつかし文化祭での風林火山の演舞「風」の旗が描かれていました。思い出をふり返り、残り少ない２年生での生活を大切にしていってほしいと思います。

　昨日３年生が卒業し、校舎内には１・２年生だけになります。少し早いですが、気持ちは最高学年でありたいものですね。３学期の終業式まで登校日もあと１１日になりました。いよいよ２年生もラストスパートです。

　卒業式前日、会場準備が終わったところで送別の言葉の最終リハーサルを行いました。これまで本当に一生懸命練習し、気持ちをつくってきた代表の生徒たちです。本番では、卒業式に参加できない他の２年生の分まで気持ちをこめて言葉を伝えてほしいと思います。

　明日は卒業式です。卒業式に参加できない２年生が３年生のためにできることは、心をこめて清掃に取り組み、気持ちよく卒業式をむかえてもらえるように会場づくりを精一杯取り組むことだけです。そんな気持ちが入った２年生の生徒たち、本当によく頑張ってくれました。いろいろ指示され、準備することが嬉しい様子で、本当に素晴らしい子たちだなあと感心させられました。みなさんのおかげで素晴らしい卒業式会場になりました。ありがとうございました。

　明日卒業式の３年生にとっては最後の給食になる今日のメニューは卒業祝いの赤飯やデザートのついた豪華な献立でした。在校生も美味しくいただきました。

　卒業式前日の特別日課のため今日の授業はいつもより短時間です。集中して学び合いにのぞむ生徒たちでした。月曜日の朝から活発にグループで話し合いが行われていました。

　２年生の教室には予餞会のふり返りカードを掲示している学級がありました。自分たちの取り組み、そして３年生の学年合唱「大地讃頌」を聴いて感じたことなどが記されていました。それぞれが自分の成長を感じ、３年生になるという決意をもつことができた予餞会となりました。

　朝の教室の様子です。提出物の回収、点検を行い大忙しの係の生徒たち、朝からテキパキよく働きます。学級を支えてくれる生徒たちの頑張りでした。

　明日は卒業式、そして２年生として登校できるのは今日を入れてあと１２日となりました。カウントダウンカレンダーを見るたびに１日１日を大切にしなければという気持ちにっさせられます。

　２年生最後の学習コンクールの予告が階段を上がったコンピュータ室前に掲示されています。学年みんなで一丸となって最後の学習コンクールを全員合格できるように頑張りましょう！

　卒業式に参加することはできない２年生ですが、来年度に向けてリハーサルに参加させてもらいました。緊張感のあるリハーサルに参加することで、きっと一年後自分たちの卒業式への気持ちを高めていくことができたのではないでしょうか。教頭先生はじめ多くの先生方から３年生にむけて話された言葉も２年生にとってとてもありがたいものでした。とてもい時間でした。

　来週は卒業式、２年生として過ごせるのもあとわずか！教室のカウントダウンカレンダーを見ると少しさみしい気持ちになります。

　３月３日ひな祭り、この日の給食の献立はひな祭りゼリーが出ました。みんな嬉しそうに美味しくいただきました。

　リハーサルの会場準備の様子です。すすんで行動し、まわりを見て何も言わなくても仲間に指示をする生徒もいました。この自主性、意欲的な姿が今の２年生の良いところ。誰ひとり嫌そうな様子もなく、テキパキ行動できる生徒たちに感心させられました。こういった時にすすんで動ける人は素晴らしいですね。

　世界の諸問題について話し合う生徒たち、真剣に考えながらも生き生きと自分の考えを発言し、活発な討論がどの学級でも行われていたことが印象的でした。そんな２年生の様子をみて、一人一人すごくしっかりとした考えをもっているのだなと感心させられました。