今日は何の日？教室の背面黒板に描かれた花と花言葉、心がなごむ４組の教室でした。

　朝から元気いっぱいのあいさつが飛び交う岩崎中学校！今日のあいさつ運動は、希望者が集まって行いました。１年生から３年生まで学級もそれぞれバラバラの生徒たちが集まって笑顔で楽しそうにあいさつを交わす雰囲気がとてもいいなあと感じました。活気あふれるあいさつ運動、気持ちのよい朝のスタート！

　毎日の短級の時間に行われる新聞発表、日直の生徒は新聞から興味深い内容の記事を選び、自分の考えをまとめたものを教室に掲示しています。日々世の中のニュースを知り、学びの機会となっています。

　休み時間にも一生懸命仕事に取り組む生徒たち、係活動に意欲的な様子がとてもいいなあと感じられました。

　学級目標の掲示物を楽しそうにつくる生徒たち、教室に掲示される日が楽しみです！なんといっても中学校生活最後の１年の学級目標、気持ちをこめて制作に取り組んでほしいと思います。

　３年生の社会の授業では、資料を活用し、じっくりと資料を見て考える時間を大切にしています。簡単ではないですが、すんなりわからなくても粘り強く考え、授業に参加する生徒たち！さすがは３年生です。

　３年生は、修学旅行の部屋決めを行いました。今回の修学旅行の班や部屋のメンバーは、生徒たちが自分たちで話し合って決めました。学級委員の生徒が中心となって、呼びかけたり、まわりの仲間のことを考え、話し合っている姿が印象的でした。

　ゴールデンウイーク明け初日の給食、３年生の教室の様子を見るとどのクラスも手際よく行動し、時間を意識して給食の準備に取りかかっていました。修学旅行にむけて、時間を生み出せるように日々の行動において、つねに時間への意識があらわれている３年生でした。

　ゴールデンウイーク明けでも授業に集中して学びを楽しむ３年生！グループで学習課題について一生懸命考え合い、語り合う姿がとてもいいですね。

　３年生の教室には、日に日に進路コーナーの掲示物が増えています。高校や専門学校の学校見学、説明会等の案内が紹介されています。ゴールデンウイーク明け、昨年までのこの時期には中間テストがありました。学習への意識、進路への意識も高めていってほしいと思います。

　修学旅行まであと２２日！！休み明けの背面黒板には修学旅行までのカウントダウンが記されています。４組の教室の背面黒板には、毎日今日は何の日？のように生徒たちが工夫して教室が明るくなるようなイラストを描いてくれています。今日は５月８日（ゴーヤの日）！

　修学旅行の学年テーマが決まり、学年のフロアに掲示されました。毎日みんなの目につくところに掲示された掲示物、見るたびに修学旅行への意欲がわいてくる想いがしますね。

　学年集会の後、それぞれの係ごとに集まっての係会が行われました。短い時間の中でしたが、それぞれが意欲的に活動に取り組もうという雰囲気が感じられたことが何より素晴らしかったです。

　テーマ発表にこめた想いを、学年生徒会長から話がありました。どんな想いでこのテーマを決めたのか、そしてその想いをきちんと受け止めようと真剣な態度で話を聞く学年の生徒たちでした。

　修学旅行のテーマは「目指せ３みつ　さあ〜いこう」になりました。ここでいう３みつは、「見つけよう東京の魅力」「心と心を親密に！」「蜜の詰まった最高の思い出を！」という３つのみつを学年生徒会のメンバーがみんなで考え決めたテーマです。修学旅行が成功をすることを願って熱演する生徒たち、とても頼もしいリーダーたちです。

　修学旅行のテーマ発表の学年集会が行われました。学年生徒会の生徒たちは、この日のために学年のみんなにとってわかりやすく、印象に残るようにと工夫し、発表の仕方を考えました。これまで２年間、大舞台を経験したメンバーたちです。自分たちで考え、今回は緊急記者会見形式の寸劇で、テーマを発表し、３年生の生徒たちにたくさんの笑顔と笑いを提供してくれました。素晴らしいテーマ発表会となりました。

　ゴールデンウイーク前の給食、この日は子どもの日前ということで「柏餅」が給食の献立にふくまれていました。みんな大喜びで食べていました。

　教室の背面黒板をいつも楽しませてくれるのは３年４組の教室です。今日も何かの記念日が記されています。見ていて明るい気持ちにさせてくれます。

　朝教室に入ると、黒板には担任の先生からのメッセージが記されています。今日も一日頑張ろうという気持ちがわいてきますね。今日頑張れば、明日からゴールデンウイーク！しっかり頑張ってほしいです。

　毎日の短級で行われる新聞発表、この日の記事は世界の人口に関わる内容でした。将来世界の人口がこのままいくと、１００億人に達するというものでした。せっかくの新聞発表なので、その記事から考えたことや話を聞いて感じたことをお互いに伝え合えるといいなと感じました。