読書感想画を描こう
下絵が完成した子から色ぬりを始めました。
絵の具をまぜで作った色を、別の紙で確かめ、彩色している子もいます。

読書間挿画をかこう
「夏に降る雪」の読み聞かせを聞き、感想画を描きました。
佐世保に引っ越してきた小６の男の子が、防空壕「無窮洞」についての市民劇に参加することになるお話です。
心に残った場面を選び描きました。

今日は、会話のテストです。
レストランでの場面を想定して、一人一人担任や英語協力員さんと会話をしました。
みんな上手に答えていました。

練習の成果が表れているかな？
番号のついている方が、試書です。
ついていないほうが、今日の最後の作品です。
各自、振り返りをしています。
白と雲の文字の大きさもバランスがよくなりました。
線の美しさも意識しています。

5年生の書写の様子です。
「白雲」と書いています。
だんだん、コツをつかみ、「ここに気を付けたらもっとうまくなる！」など、「うまくなりたい！」という気持ちが伝わってくるつぶやきが、ちらほら、聞こえてくるようになりました。前向きに取り組んでくれていて、教えている側も楽しいです。

自分の考えに合ったグラフや表を選ぼう
社会生活に関わる統計資料を集め、資料からわかる事実と、そこから考えられることを書き出し、自分の考えに合っているかどうかを判断しましょう。
　
今日は、各自がまとめたものを友達と意見交換していました。
「立場がちがう人のまとめたものを積極的に読もう」

「〜なところがわかりやすくてよかったです」：〇
「わかりやすかったです」「よみやすかったです」：×
相手にわかりやすいように、具体的に書く琴が大事です。

日本はいろいろな資源を諸外国に頼って輸入しています。一方で、将来を見据え、いろいろなエネルギー源を工夫しています。資料集を使って、どんな工夫や努力をしているのか、調べました。

意見交換したことを意識しながら、集中して、練習しました。
最後に、2枚書いて、うまく書けている方を提出します。
提出前に、前回試書した作品と今回の作品のできばえを、各自、比べました。
どの子も先週より腕を上げています。
満足げな笑顔が見られて良かったです。
来週は、清書ですね。

漢字どうしの文字の大きさを意識して書こう
用紙全体の関係に注意して、文字の大きさや、配列を考えて練習しています。
画数の多い「雲」の方が必然的に外形が大きくなります。もし、白を同じくらいの大きさで書いてしまうと、かえって目立ち、読みにくくなってしまいます。
先週、子どもたちが「難しい」と感じているところの書き方について、実際に手本を書いている動画をみて、筆の向きや、筆運びの速さを学習しました。
今日は、先週学習したことをみんなで確認してみました。どの子も、気をつけて書くところやうまく書くコツをちゃんと覚えていました。実際にみんなの前で説明することで、各自の意識が高まるとともに、留意点を多くの友達に印象づけることにもつながりました。

2回目の練習です。前回、学習した「うまくなるポイント」をみんなで再確認し、練習に入りました。前回よりも、ずいぶん、うまく書けるようになってきました。

日本の輸入の特色について、教科書や資料を使って、気づいたことをまとめました。
日本は、いろいろな国から、とてもたくさんの物を輸入していることがわかりました。