マット運動の学習で、できるようになった技や自信のある技の発表会をしました。友達のがんばった姿に自然と拍手が出ていました。
　びっくりするようなすごい技を見せた友達もいて、お互いにとても勉強になりました。

　体育の時間にマット運動をしています。美しい前転や後転、側転をめざしてがんばっています。友達に自分の技を見てもらい、アドバイスをもらって自分の技をみがきました。

　風受けを作ったり、ゴムを使った発射台を作ったりして、車を走らせました。風の強さによって、進む速さや距離が違うことに気付きました。ゴムの元に戻ろうとする働きを使って、車を上手に走らせることができました。

　１組対２組でフラフープをしたり、ドッジボールをしたりしました。自分のできる範囲で、一生懸命取り組む、たくさんの児童の姿が見られました。負けてくやしかったり、勝ってうれしかったりすることをどんどん経験して、心も身体も大きく成長していきましょう。今回の勝利は、２組です。

　始筆や終筆が難しくなってきました。以前は、止めばかりでしたが、右はらいと左はらいを習いました。上手に書けるまで、しっかり練習しましょう。半紙の折り目を意識するのも上達のポイントですよ。

今日は、福井先生のコーディネーション体育です。跳び箱運動を指導していただきました。全力で体を動かして、気持ちのよい汗をたくさん流していました。

　バットをうまくボールに当てようと思えば思うほど、ずれてしまうようです。打てたときは、チームから歓声があがるほど、熱中しています。打順を工夫して、点がたくさんとれるようになるといいですね。

　静かに待って、静かに検査を受けることができました。今は、学校で歯みがきすることはできないけれど、朝、晩は、家で忘れずに磨きましょう。

　開くと向こうに広がる不思議な世界を想像して、絵に表します。どんなものを開くと、どんなものが見えるでしょうか。作品を開いたり閉じたりして、楽しめる作品を作ろうと、子どもたちは一生懸命アイデアスケッチに取り組みました。

　今週は、なかなか天気に恵まれず、観察や種まきが思うように進みませんでしたが、植木鉢や教室の虫かごには変化が見られました。芽が出たり、さなぎになったりと、時間の流れと共に成長し、姿を変えていくことがわかります。
　子どもたちは、水やりをしたり、虫かごの掃除をしたりするなど、生命を大切にする心が育っているように感じました。

　「給食番長」と「にじいろのさかな」を、それぞれのクラスで読み聞かせをしていただきました。どの児童も静かに物語の世界に浸ることができました。すてきな朝の時間を過ごせました。よみきかせボランティアのみなさん、ありがとうございました。

　講師の志村先生が来校されました。筆の持ち方や墨汁の入れ方、書いた紙の始末など、細かなところまで教えていただきました。授業の終わりには、「上手に書けるようになった」「家族に見せたい」など、自信をもった児童の様子が見られました。

　透明な容器に、粘土を張り付けて思い思いの小物入れを作っています。４色の粘土を組み合わせて、自分好みの色合いにして貼り付けます。手際よく作らないと、粘土が乾いてしまうので、スピードが大事です。

　今日は、習字道具の中身の確認をし、使い方を習いました。筆は大切に扱わないと傷んでしまうので、整え方などの大切な話がたくさんありました。次回からは、実際に書く学習が始まります。楽しみですね。

　小木小学校から合瀬川沿いを歩いて、小牧山の歴史観に行きました。歴史館の上から、小牧市の様子を確認しました。いろんな景色が見えるのですが、名称まではわからないようです。学校の授業で調べたいですね。

　３年生の最初の理科の学習は、春の生き物や植物を探しに出かけることです。タブレットを使って、見つけた春を写真に撮りました。次の授業では、見つけたものを共有して、生き物や植物を関連付けて、仲間分けしたいと思います。

　今日の図工では、絵具の「赤・黄・青」の色の三原色を混ぜ合わせて、さまざまな色を作ってあめだまを描きました。たった三色なのに、いろいろな色ができました。３年生で初めての図工だったので、失敗しないように、緊張して作業を進める児童が多かったように思います。のびのびと、筆に思いをのせて描きましょう。