快晴の下開催された市民まつり。小牧西中学校のメンバーは２日目にお手伝いとして参加しました。
会場の清掃、公民館の中での「おたより書きコーナー」「お米チャリティー」、赤い羽根募金に分かれて活動しました。
どの生徒にとっても初めての活動でしたが、仲間と協力し合い、生き生きと取り組んでいました。

１０月８日、コーナン小牧店さんにご協力いただき、赤い羽根共同募金活動を行いました。
どの生徒にとっても初めての、そして本校のジュニア奉仕団としても３年ぶりの募金活動でした。
「こんにちは！ご協力をお願いします！」と声をかけていると、
「ごくろうさま！」「自分も中学の時、ジュニア奉仕団でした。」など温かい言葉とともに、たくさんのご厚意をいただき、胸が熱くなりました。
集まったお金は、社会福祉協議会を通して地域の社会福祉のために役立てられます。たくさんのご協力、ほんとうにありがとうございました。

　ふれあいセンターで、ジュニア奉仕団の学習会が行われました。
３年ぶりの学習会で、市内約３０人の団員が集まり、バルーンアートの体験をしました。最初はすこし緊張気味でしたが、作品を作りながら表情もほぐれていき、それぞれかわいらしい犬と花を作り上げることができました。

小牧市民会館で３年ぶりのジュニア奉仕団総会が開かれました。
参加できる生徒数が制限され、座席は市松模様、マイクは１回ずつ消毒されるなど、コロナ対策万全での開催。駐輪場係や打ち合わせのために、代表生徒たちは朝早くから集まりました。
各中学校代表が司会を務めたり、活動計画を発表したりした後、NPO「ル・スリール」代表で現在もアフリカで活動されている石田純哉さんのお話を聞き、会を閉じました。
コロナ禍でできることは限られますが、自分たちにできることをしっかりと取り組んでいこうと決意を新たにしました。