鏡のおもしろさ、不思議さを生かした工作です。奥行き、動き、バランス、色の鮮やかさなど、いろいろな視点から考えながら工夫をしています。鏡に映る世界の楽しさが伝わってくる作品が、もうすぐできあがります。

　５年生が校庭のすみにスコップを使って山を作りました。土の斜面に水を流して、水の働きを調べるためです。
　じょうろから水を流して、山の土がどうなっていくか、山から平地に出るところはどんな様子になっていくかを観察しました。動画と写真で記録もしたので、次回は流れる水と土地の様子の変化との関係を考えます。

　５年生が「とび前転」に挑戦しています。フォームは、友達が映してくれた動画を見てその場で確認し、修正するよう頑張りました。タブレット活用の一例です。

　国語や算数といった教科名の英語での言い方を習い、友達に学びたい教科を尋ねたり答えたりしました。そのあと、一人一人「時間割」や「なりたい職業」を考えて、カードに書き込みました。明日はこのカードをもとにした活動を行うそうです。

　５年生がとび箱の練習をしています。開脚跳び、かかえ込み跳び、台上前転など、自分ができる跳び越し方で、いろいろな高さや向きの跳び箱に挑戦していました。タブレットも使っていました。
　感心したのは、終了時刻が近づくと、自分たちで声を掛け合い、自然に協力し合って片づけを始めたこと。さすが高学年です。

　音楽室から、リズムに乗った楽しい合奏が聴こえてきました。５年生が演奏する「ルパン三世のテーマ」です。
　今日のめあては、強弱に気を付けて演奏することと、主旋律を意識することです。タンブリンの人たちが１小節の間に音をどんどん大きく演奏したことで、メリハリの利いたとてもかっこいい前奏になりました。また、木琴が主旋律の部分では、他の楽器の人たちが木琴の音色を聴いて自分の楽器の音量を調節したことで、全体のバランスがとてもよくなりました。
　聴いている者の身体が自然に動き出してしまうほど、とても上手になった５年生です。

　電動糸のこぎりで切り出した薄い板材を重ねて作品を作ります。今日はその最終日。彫刻刀で掘って模様を付けたり、水彩絵の具で着色したりした板材を、動きやバランス、色の鮮やかさなども考えながら、台紙に貼り付けました。その途中には、貼り付け方について友達と意見交換もしていました。

５年生国語　今井むつみさんの「ことばの意味が分かること」。クラスのみんなで「分からないこと」を聴き合い、今井さんがどんなことを伝えたいのか？しっかり考えています。

　５年生がハードル走の練習をしています。１台のハードルをまたぎ越す練習から始めた５年生も、今ではハードルの間を３〜５歩でリズミカルに越して走れるようになってきました。

　顕微鏡の使い方を習った５年生。班ごとにメダカのたまごを観察しました。上手にピントを合わると、何かがピクピク動いている様子や、何かが流れている様子が見えました。さてさて、これは何でしょう。

　体育ではソフトバレーボールを練習しています。前半はチームごとに基本練習。男女混合の５〜６人で丸くなり、オーバーハンドやアンダーハンドのパスでボールをつなぐ練習をしました。後半は、チーム対抗のゲームです。声を掛け合い、サーブを拾って、何とか相手方のコートにボールを返そうと頑張っていた４年生です。

　手縫いの学習を始めました。たくさんある裁縫道具の名前や使い方を確認したあと、「玉結び」「玉どめ」から練習します。上手にできるようになるまで、指先で針と糸を細かく動かしながら何度もチャレンジしました。

　天気の変化について学習している５年生。今日は、翌日の天気を予想しました。
　まず、現在の天気の様子を見るために、外へ出かけました。空の色、雲の量や動き、風などを観察し、タブレットを使ってパチリ!　空の写真も撮って予想をしました。
　教室に戻って写真を先生に提出した後は、一人一人インターネットで天気図を見るなどして気象情報を集め、予想しました。

　野外学習まで２週間をきりました。ゴールデンウィークの休みをはさむため、学校で準備できるのは今日を入れて６日間。先生の説明を聴くときも、班ごとに打合せをするときも、５年生の目は真剣そのものです。２日間一人一人が自信をもって活動できるように準備を頑張ります！

　社会科で、世界の主な国々と日本の位置や国旗について学習しています。前回の授業ではタブレットを使い、世界のいろいろな国について一人一人調べました。今回は、地球儀を使い、世界の主な国々と日本の位置を調べたり、国旗を調べたりしました。「この勉強、すごく楽しい！」と話し、世界への興味関心の高さを示していた５年生です。

　５年生がキャンプファイヤーの出し物について話し合っています。黒板には、みんなから出された意見とともに、「どこから見てもわかるように」「かんせんたいさくをしっかりしよう」などと注意点も書かれています。黒板のすみの方には、「みんなで参加しよう」「簡単な意見でいいよ」との記述も・・・。司会の子どもたちが、一人一人の意見を大切にしていこうと考えて話し合いを進めていることが伝わってきました。

　谷川俊太郎の詩「かんがえるのっておもしろい」を音読しています。読んだ感想や考えたことなどを友達と伝え合い共有することで、自分の考えを広げていました。