本日の６時間目、１・２年生が体育館に集まり、立会演説会が行われました。コロナ禍で実現できずにいた立会演説会を今日やっと行うことができました。
それぞれの立候補者・推薦責任者の演説には、「桃陵中学校を本気で良くしていきたい。」「桃陵中学校の仲間を自分が引っ張て行くんだ。」という熱い想いが込められていました。
その姿を見て、頼もしさを感じました。

３年前から、人前で話す機会が減り、生の声を聞くことがなかなかできませんでした。タブレット越しに話したり、時には放送を利用して行ったこともありました。改めて、今回の演説会を通して、言葉を直接相手に伝える大切さに気づくことができました。

本日６時間目に、進路説明会を行いました。

進路と進学の違いは何か、将来についてどれくらい考えているか、

夢はありますかなど、これからのことを考えていく貴重な時間になりました。

話の途中には、お互いに話し合ったり、考え合ったりする姿もみられました。

本日は生徒対象の会でした。新年度に保護者の方にもご参加いただく説明会を企画します。

　卒業する３年生とのお別れ試合を行いました。引退して半年以上経ちますが、変わらぬ力強さに圧倒される試合でした。お世話になったコーチや先生も足を運んでくださいました。最後には３年生から高校での抱負と後輩へのメッセージをもらいました。１，２年生は、勇姿を目に焼き付け、言葉を心に刻んだことと思います。追いつき追い越せるように努力を重ねていきましょう。

　3月12日（日）、岩崎中学校グランドで、全日本軟式野球大会予選2回戦を味岡中学校と戦ってきました。
　試合は、始め守備では緊張からかミスが続きましたが1点で乗り切りました。攻撃では、のびのびと動き、1回2点、2回4点と点を取り続け、4回には一挙６点取り試合を決めました。最終的には、12対2で5回コールド勝ちを収めました。
　本日も、たくさんの保護者の方々に応援していただきありがとうございました。来週の準決勝も、よろしくお願いいたします。

　３月１１日（土曜）、豊山町グランドで、全日本軟式野球小牧・豊山支部予選大会に参加し、北里中学校と対戦しました。
　試合は、初回からピッチャーの調子が悪く、３回に１点取られてしまいます。しかし、その後は、ピンチは作るものの０点に抑えていきます。それに対して、本校の打線は、相手ピッチャーを打ち崩せません。ですが、６回の裏、ノーアウトから２人出塁し、チャンスを作ると、ヒットで２点もぎ取り、逆転します。そして、北里の最後の攻撃も０点に抑え、見事、２対１で勝利しました。最後まで、あきらめず粘りぬいて勝利を収めた、とてもいい試合でした。
　ご協力、応援してくださった保護者の方々ありがとうございました。明日も、岩崎中学校で、味岡中との対戦がありますので、応援よろしくお願いいたします。

コロナ禍で活動が制限されたこの３年間、その中でできることに取り組もうと活動を続けたジュニア奉仕団の３年生。その３年生とのお別れの会を行いました。
楽しくレクリエーションをしたり、３年生からのメッセージを聞いたりとあっという間に時間は過ぎてしまいました。
活動にご協力いただきました世話人さん、PTAジュニア部の皆さんありがとうございました。
来年度も既に多くの生徒がジュニア奉仕団への入団希望をしてくれています。この活動のバトンが受け継がれます。

　6時間目の時間で、学級レクリをしていました。クラスの級長を中心に、全力で楽しんでいました。

　家庭科の時間では、本返し縫いの練習をしていました。どのような用途で使うのか、特徴を押さえたうえで、集中して丁寧に取り組むことができていました。

本日５時間目に、２年生で集会を行いました。
卒業式に参加した代表生徒に、現場でしかわからない・味わえない雰囲気について、学年の前で話しをしてもらいました。
話しの終わりには、「来年は自分たちが最高学年になり、最高の１年にしよう、そのためにできることをしていこう」と話していました。
なかなか映像からは３年生のすべての思いを感じ取ることは難しいかもしれないけれど、２年生のそれぞれが新たな一歩を進んでいけたらいいなと思います。

　総合の時間に2年後の自分への手紙を書きました。卒業式の様子を動画で見た後に、自分は、2年後どんな姿になりたいのか、それぞれが自分の気持ちを手紙に書き記しました。

最後の学級活動を終え、門出の会です。
担任の先生と歩く最後の道。
素敵な笑顔がたくさん見られました。

これからは、自分の進むべき道を
しっかりと歩んでください。

そして、初めて仲間と声を合わせて歌えた喜び。
体育館にいるすべての人に感動を届けることができました。

最高の卒業式となりました。

卒業生にとって、コロナ禍で始まった中学校生活…
それでも楽しかったと迷わず言えるのは、この学年の仲間がいたから。

時に涙をこらえ、声をふるわせながら伝えた『誓いの言葉』。

「送別の言葉」

後輩からの想いがあふれる言葉が、先輩へと届きます。

校長先生や来賓の方からお祝いの言葉をいただきました。

３年間の思い出をかみしめながら聞いています。

卒業証書授与　呼名への大きな返事が響きます。

立派な姿、立ち居振る舞い　凛とした空気の中で式が進みました。

本日　卒業式が行われます。澄んだ空は生徒たちの心の模様を表しているかのようです。体育館では三年ぶりの素敵な歌声と忘れられない時間が待っていると思います！

３月７日（火）午前、令和４年度 小牧市立桃陵中学校 第４１回卒業証書授与式を行います。
１・２年生は当日式に参加しませんが、卒業生への思いを込めて式の準備を行いました。

会場の準備はできました。明日、主役の登校を待つばかりです。

　入学した頃、着慣れない制服に包まれた背中は、こんなにも大きく、立派に成長しました。明日卒業式を迎えます。

科学部が生徒会選挙に向けてポスターを作成しました