毎月第３日曜日は「家庭の日」

１月２５日（水）３年ぶりに「『家庭の日』啓発活動」が行われました。
桃花台３中学校の代表生徒や少年センター補導員さんを始め、多くの地域の方が参加し開催されました。本校からはジュニア奉仕団の有志が参加しました。
「親と子の　対話が作る　よい家庭」をスローガンに実施されました。

ジュニア奉仕団では、年２回、落合デイサービスの利用者様に季節の挨拶状を送っています。先日、冬休み中に団員が書いた「寒中見舞い」と折り鶴を利用者の皆様に渡してきました。折り鶴の翼には、ひとりひとりからのメッセージが書かれています。みんなの気持ちが風に乗り、よい一年となりますように。

１１月２６日（土）桃陵中ジュニア奉仕団が校区内清掃活動を行いました。
多くの生徒とＰＴＡジュニア部の保護者の方が参加し、落ち葉やゴミ拾いをしました。
清掃を通して、とてもすがすがしい気持ちになり活動を終えることができました。

ジュニア奉仕団では、年に２回、落合デイサービスのみなさんへ愛のレター書きを行っています。今回は、暑中見舞いのはがきに折り紙で作った花束を添えて贈りました。「笑顔になっていただけますように」という願いが込められています。

14日（土）、ジュニア奉仕団総会が小牧市民会館で３年ぶりに実施されました。感染予防対策として、参加者の人数制限はされていましたが、市内９校の団員が集まって活動紹介をしたり、卒業後もボランティア活動を続けているOBの高校生の話を聞いたりしながら、ボランティア活動への意欲の高まりを感じました。桃陵中は、団長が活動目標や活動計画を堂々と発表してくれました。すばらしい内容であったと聞いていた方々からお褒めの言葉をいただきました。講演会では、アフリカで学校建設のボランティアを行っている方から、SDGｓについて話を伺いました。質問の時間が１５分とられていましたが、時間内に応えきれないほど多くの質問が団員から出され、ボランティア活動への意識の高さに驚かされました。

　市ジュニア奉仕団総会が開催されました。本校からは、団長を始め代表生徒と世話人さんが参加をしました。コロナ禍での制限のある中ではありますが、ウイズコロナでできる活動を進めたいと思います。

今年度のジュニア奉仕団の活動目標は「優しい思いを形に！」です。団長・副団長から今年度の意気込みを話してもらいました。