最新更新日:2024/06/03 | |
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【放課・『秋の木もれ日の中で!』】20分放課になり、子どもたちが運動場に遊びにいくと、ひょっこりと姿を現しました。子どもたちは、昆虫が大好きです。先週末の金曜日も、カマキリを「虫かご」に入れて、「家で飼って、育てるんだ!」と話していました。 小牧市東部の「桃花台地区」には、まだまだ自然が豊かに残っており、動植物を大切にする心が育まれているのだなぁと感じました。 【音楽・『水上の音楽〜「アラホーンパイプ」』】『水上の音楽』は、作曲者ヘンデルが、かつての国王と和解するために作られた金弦楽曲だと言われています。子どもたちの感想からも、「最初は明るく、途中は音が小さく、暗くなる」というような意見も聞かれました。 「音楽ワーク」には、トランペットやホルンが紹介されており、「金管楽器」の魅力がまとめられており、「美しく華やかな音色」を聴いた国王は、ヘンデルと仲直りができたようです・・・。 【理科・『空気中の水』】先週の水曜日、2つのビーカーを用意し、水を50mLずつ入れておきました。一方のビーカーは30mLに水が減っており、ラップをかけておいた方のビーカーは水量に変化がありませんでした。子どもたちは、実験結果をタブレットに撮影しながら、グループや学級全体で考察しました。水が空気中に『じょう発』することが分かり、学びを深めるための実験や話し合いができたようです! 【算数・『式のよみ方』】「赤色と青色の磁石が、全部でいくつあるのか?」について3通りの式から、『式の意味』を考えました。 ア、(2+3)×6 →(赤が2こ+青が3こ)あり、それが6列並んでいるから30こ イ、2×6+3×6 →赤2こが6列あり、青3こも6列並んでいるから30こ ウ、6×2+6×3 →赤は横列6こ×2列あり、青は横列6こ×3列あるから30こ ア〜ウのように、「同じ問題でも、3通りの式(意味)から答えを求められることに気付いたようです。 しっかり考えて、説明することができましたね! 【社会科・『入鹿池について知ろう!』】入鹿池は、山々に囲まれた高い土地にあります。入鹿六人衆と呼ばれる人たちが中心となり、今の『入鹿池』がつくられたことが分かりました。また、400年前の治水事業だったので、思うように作業が進まなかったことなども分かりました。「歴史」を学習していない4年生にとっては、理解が難しい部分もありましたが、プレゼンテーションを「クイズ形式」で制作することによって、楽しく学習に取り組む様子が見られました。 【体育・『運動会に向けて!2』】運動会当日(11月4日)が近づいてくるにつれ、子どもたちの真剣さと指導をする先生方の気持ちがどんどん高まってきました。身振り手振りで、子どもたちと一緒になって「ダンス練習」をする先生方の姿が見られました。子どもたちも、先生の指示や説明をよく聴き、よい演技ができるように努力していました。演技にみがきをかけて、一段とよいものにしていきたいと思います! 【習字・『書写競技会』】4月から様々な課題を手本にして、「字形」や「とめ・はね・はらい」などの学習を進めてきました。また、図工や書写の競技会では、思い通りの作品ができなくても、繰り返し練習し、目標に向かって「粘り強く努力する態度」を身に付けることができたのではないでしょうか。とてもよくがんばりましたね! 【図工・『カードでつたえる気持ち』】4月から積み重ねてきた「丁寧に絵を描く」「とびだす仕組みを作る」などの力が試されます。事前に練習をしておいたこともあり、一人一人の児童が、限られた時間の中で「思い通りの作品」を丁寧に仕上げることができました。「カードを早く手渡したい!」と言い出す児童の姿も見られました。たいへんよくがんばりましたね! 【体育・『運動会に向けて!』】最初に、「どのくらい振り付けを覚え、テンポよく踊れるようになったか」を、みんなで確認しました。今日は、「ダンス→隊形移動→ダンス」の練習が中心となり、難易度も少しずつ高くなってきました。体育館での練習だったので、実際に演技をする運動場の広さとは違いましたが、一人一人が「全体のイメージ」をつかむためのよい練習になったのではないでしょうか。 【総合・『水生生物調査(事前勉強会)』】4年生のテーマは、『身近な環境を知ろう』です。そこで、10月26日(木)、「八田川」の水生生物調査に出かけることになりました。 『生息している生き物を調べれば、川の水がきれいかどうかが分かる』そうです。そこで、今日は事前学習として、小牧市環境対策課及び小牧市自然環境観察人の方々を中心に、水生生物調査の注意点・持ち物について教えてもらいました。また、今朝、八田川にいた水生生物についても観察させてもらいました。子どもたちは、「大城小校区の川の水が、きれいなのかどうか」興味がわいてきたようです。 【道徳・『今こそSDGs!(part10)』】題材としては「世界の小学生が、学校まで登校する様子」を収めた動画を視聴しました。「4時間歩いて登校する子ども」「舗装されてないガタガタ道を上っていく子ども」など、日本では考えられない状況でした。 子どもたちからは「家の近くに、学校をつくってあげたい!」との声が聴かれました。制作した監督は「先進国の子どもたちにみてもらい、学校へ通えるありがたさを感じてほしい」と述べていました。 世界には、様々な教育環境・経済状況があり、他国が支援できない部分もたくさんあるかとは思いますが、「何か手を差し伸べてあげられる人」になりたいと感じました。 【学級活動・『クリスマスにはまだ早い?』】その中で、学校ごとに「出し物」を発表します。本校は、「メロディ・チャイム」を使って、児童全員で『ジングルベル』を演奏したいと考えています。今日から練習スタートですが、どの子もきれいな音色に興味津々でした。 楽譜の見方と担当する音階を確認し、曲の演奏をゆっくりと2回まわり行いました。初めての試みでしたが、どの子も目を輝かせながら、上手に演奏することができました。 【競技会に向けて!】本校では、10月10日(火)に『書写競技会』が予定されています。さまざまな児童が、「活躍できる場」を設けたいとの考えから、このような競技会が計画されています。「筆を運ぶ位置は、もう少しこちら側の方がいいよ!」「縦画の終筆は、しっかりとめようね」など、丁寧な言葉で子どもたちを指導されていました。子どもたちも、静かに集中して練習に取り組む様子が見られました。競技会当日までに、もっともっと練習し、上手に書けるようになるとよいですね! 【体育・『リレー』】最初に、「バトンパス」の仕方について説明し、各チーム1列になってバトンの受け渡し練習をしました。次に、「テイク・オーバー・ゾーン」の中で、バトンを落とさないように、ペアで練習を行いました。最後に、タイムの計測をし、今後の練習で記録を伸ばしていこうと、先生が話されました。 11月4日(土)の「運動会」で、4年生の児童は、初めて「曲線路」を走ります。上手にカーブを曲がりながら、全力で走ることができるように練習中です!是非、ご期待を・・・。 【学級活動・『次に向かって!』】動画を視聴しながら、『ジャンボリミッキー』の曲に合わせて、テンポよく踊りました。担任も一緒に踊ったのですが、子どもたちの方が覚えがよく、あっという間に踊れるようになっていました。子どもたちの力は、とてもすごい! 【英語活動・『Do you have a pen?』】最初のデモンストレーションでは、なかなか手が挙がらない様子でしたが、徐々にみんなの前で演示する児童が増えてきました。次に、NATIVE SPEAKERの発音による動画を視聴し、「リュックの中に入っているものについて聞き取る」練習をしました。「英語活動」は、小学校高学年からスタートする「英語科」の学習に慣れ親しむための活動です。まちがえてもよいのです。積極的に「英語」を楽しむ体験を積み重ねてほしいですね! 【道徳・『今こそSDGs!(part9)』】先日のニュースによると、日本の人口の「10人に1人が高齢者」という時代に突入したことが報道されていました。平均寿命は、男性が81才、女性が87才だそうです。近年の日本では、平均寿命以上に「健康寿命」を伸ばそうという動きが加速しています。子どもたちからも、「おじいちゃんは、ゴルフが好きだよ」「おばあちゃんは、絵手紙を描いている」などの話も出てきました。 また、動画では、「こくれんたろう」が、「ゴミが島」に行き、鬼たちにゴミの分別を教えるという物語を視聴しました。児童たちは、ある企業の名前を出し、「3R」の大切さについて話していました。 【社会科『充実した校外学習!』】午前は、「アクアワールド水郷パークセンター」を訪れ、私たち人間が引き起こした『環境問題』について改めて考える機会となりました。今夏の異常気象や自然災害も、私たちが環境への負荷をかけすぎた結果なのかもしれません。 午後は、「木曽三川公園センター」を訪問しました。実際の地形を見ることにより、昔から洪水の被害に苦しむ人々のたいへんさを学びました。また、「展望タワー」から、木曽川・長良川・揖斐川がきちんと分流している様子を見学し、先人の努力や工夫を感じ取ることができました。 4年生全員で現地を訪れ、「学ぶこと」や「楽しい思い出を作ること」ができた校外学習でした。たいへんよく頑張りましたね! 【修学旅行、出発!】一人一人が時間を守って「集団行動」をする。日本の史跡を目の当たりにして、「歴史」に想いをはせる。一瞬、一瞬の時間を大切にし、仲間との「楽しい思い出」を作る。安全・健康に気を付け、素敵な『修学旅行』になることを願っています。 【社会科・『木曽三川治水工事』】江戸時代の「平田靭負」と明治時代の「ヨハネス・デ・レーケ」の治水工事の違いを比較しました。上の画像のように、平田靭負は「石を川の中に積み上げ、水の流れを緩やか」にしようと考えました。 一方、ヨハネス・デ・レーケは「川の上流を植林し、川底の土砂を取り除く」ことを考えました。児童からは、流れる水の量を土壌に貯え、川の水量を減らすように工夫したので、「洪水」を防ぐことに成功したんだと思いますなどの意見が聴かれました。楽しい校外学習になるとよいなぁと思いました! |
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