最新更新日:2024/05/22 | |
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【道徳・『地球の平和』】2022年2月24日、ロシアとウクライナの戦争が始まりました。 戦争を逃れて、来日されたウクライナの親子のインタビューが取り上げられていました。「戦争によって、水道・電波・学校・仕事、そして命」。 動画を視聴した児童からは、第二次世界大戦後、「世界平和を守る国際連合ができた」「平和な世の中にするためには、まず戦争の悲惨さを知ることが大切」などの意見が出ました。今現在、世界各地で起こっている「戦争や紛争」が、1日でも早く終結してくれることを願います。 【社会科・『伝統的工芸品を調べよう』】今日、調べたのは「瀬戸物」についてです。まず最初に、動画を視聴し、どのようなものを「瀬戸物」というのかを学びました。瀬戸市では、昔から焼き物に適した良質な「粘土」が出たため、「瀬戸焼」が発展したそうです。 毎年、9月に行われる「せともの祭」は、全国的にも有名な祭りであることが分かりました。教科書や動画などを活用しながら、自分たちの力で「調べる力」がついてきましたね! 【書写・『土地』】児童たちは、話を静かに聴き、今日の「ねらい」をしっかりと聴き取りました。その後、書き順が示された「お手本」を数回なぞり、清書に挑みました。年度当初と比べ、「穂先」をきちんと整えて、その形のまま「筆を運ぶ」ことができるようになりました。お手本そっくりの文字を丁寧に書くことができています。すごい進歩ですね! 【国語「うなぎのなぞを追って」&社会「日本の都道府県」】国語の学習では、ワークシートを活用して、説明文の読み取りがされていました。本文中の言葉を手がかりにして、筆者の考えを的確に読み取る姿が見られました。 社会科の学習では、「都道府県カード」や地図帳を活用しながら、県名とその位置を正確に覚えようと頑張っていました。 それぞれの子どもたちは、「文章に対する読解力」や「47都道府県の名前や位置」について、理解の程度が異なります。しかし、「個」の違いに合わせた教育を進めることによって、児童の学習意欲や理解度は格段に高まります。自分のペースに合わせて学びを進めることが大切ですね! 【子どもたちのよさやがんばり!】学習内容や人数は違いますが、子どもたちはお互いに支え合いながら、「学習や運動」に取り組んでいます。友達の成功を自分のことのように喜んでいます。画像は、「ダブルダッチ入れるかな(体育)」、「ことばを見つけよう(国語)」、「ぼくたちのプラスチック問題(道徳)」の様子です。みなさん、真剣に楽しく「学ぶ」ことができましたね! 【総合・『身近な環境を見つめよう!』】画像の児童は、「地球の環境と飢餓問題」についての発表をしました。自動車や工場の排出ガスにより、地球温暖化はますます進んでいきます。そのため、田んぼや畑の耕地面積が減り、十分な「食べ物」を得ることができなくなることを指摘しました。これからの未来を生きる子どもたちにとって、地球の環境問題をどのように解決していくのかを考えることは、大変有意義な学習であると感じました。また、どの児童もコンピュータを上手に活用し、分かりやすく発表することができていましたね! 【図工・『ほって すって 見つけて(part3)』】今日は、「顔」の部分を中心に彫り進めました。目・鼻・口など、それぞれの輪郭部分を「赤マジック」でなぞり、「彫るところ」と「のこしておくところ」をはっきりさせました。顔は、たいへん小さく、細い部分が多いので、「切り出し刀・小丸刀・丸刀」を使い分けて、丁寧に彫ることを心がけました。ペースの違いはありますが、みんな一生懸命に取り組みましたね! 【朝の時間・『雪遊び』】【学活・『なわとび運動』】まずは、体温を上げてけがの予防をするため、長縄で作った「クネクネコース」の上を歩いたり、長縄を上へ持ちあげた時だけ走り抜けられる「ゲートコース」の間をダッシュしたりしました。 次に、上の画像のように、「ドリブル・短縄跳び・ジャンケン」などをしながら、長縄を上手に跳ぶことができるか挑戦しました。失敗する場面もありましたが、「もう一度頑張ってみたり、お互いに拍手で励まし合ったり」して楽しく活動する姿が見られました。跳ぶための技術だけでなくクラスとしての団結力を高めるきっかけとなりました! 【体育・『なわとび運動』】まずは、ウォーミングアップとして、5分間の「ペース走」に取り組みました。初めは、元気よく走っていた児童も、時間の経過とともにペースダウンする児童も見られました。粘り強く走りきった後、なわとびカードをもらい、レベルアップを目指して、「前跳び、後ろ跳び」など、様々な跳び方にチャレンジしました。放課の時間も利用し、いろいろな跳び方でたくさん跳べるように頑張ってください! 【体育・『ソフトバレーボール』】各チーム、試合前のウォーミングアップから、いつも以上の「気合い」が感じられました。サーブやレシーブなどの練習を繰り返し行い、試合に臨む様子が見られました。 決勝戦では、4チームの児童が見守る中、勝ち残った2チームが優勝をかけて争いました。「だいじょうぶ。だいじょうぶ」「今までやってきたとおりに!」など、チームメイトを応援する声も聞こえてきました。 順位は決定しましたが、みんなで支え合い、協力して片付けまできちんと行う姿がたいへん素晴らしかったです! 読み聞かせをしたよ!!!
国語の時間に、本の読み聞かせを交代しながら行いました。
どこを読んでいるのか、文字を指でなぞりながら読んだり、書き順を教えたりと、 工夫しながら読むことができました。 3人とも、とても上手に読み聞かせができました。 【図工・『ほって すって 見つけて(part2)』】彫刻刀の持ち方や彫り方などについて説明した後、少しずつ作業を進めました。最初は、感覚がつかめず、上手に彫れなかった児童もいました。しかし、次第に「線ぼり」→「面ぼり」ができるようになり、最後には、「刷り上がり」の白色と黒色のバランスを考えながら、上手に彫れるようになりました。 次回は、いっそう複雑な作業となる「手や顔」の部分を彫る予定です。子どもたちが、安全に作業し、思い通りの作品ができるように支援したいなぁと感じました。 【道徳・『地球温暖化について考えよう!』】「先生、プラスチックごみを拾うでもいいの?」「いいよ。自分たちのできることから考えてみて!」からスタートしました。次に、動画を参照しながら、二酸化炭素を吸収する「海のアマモを増やす」「木や花、植物を増やす」などの意見が出されました。 「植物の水分が奪われると、森や森林はどうなるの?」「土が砂漠になってしまう。お米や小麦もできなくなる」など、温暖化がもたらす影響について様々な考えが発表されました。 みんな、地球の未来について真剣に考えているのだなぁと感じました。素晴らしいですね! 【CRTテスト実施!】「CRTテスト」は、年度初め(4月)からの学習内容が、1人1人の児童にしっかりと身についているかを確かめ、その結果を次年度に生かすためのものです。 実施前は、「緊張するなぁ〜」「大丈夫かな?」と話していた児童も、テストが始まると「静かな緊張感」の中、問題を一生懸命解く姿が見られました。現在の学習状況や到達度をよく知り、どのように改善したらよいのかを考えるきっかけにしたいですね! 【理科・物のあたたまり方】スタンドに「金属板」を固定し、ア、真ん中からあたためた場合 イ、端からあたためた場合の2種類について、「し温テープ」の色の変化を見ながら実験を進めました。 ガスコンロをひねると、徐々に「し温テープ」の色が、「青色→ピンク色」へと変化していきました。子どもたちは、とても驚きながら、変化の様子をタブレットで動画撮影していました。タブレットの導入により、「観察記録」の仕方もずいぶん変わりましたね! |
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