最新更新日:2024/05/22 | |
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【体育・『今年最後の水泳学習』】水慣れ→水中歩行・ダッシュ→宝探し(ゴムボール)→けのび→ビート板(バタ足)の順で、ウォーミングアップを行いました。次に、「浮島(巨大なビート板)」を使って、バタ足力比べをしました。 水泳学習は、各学年10時間程度行います。10時間の学習を通して、水泳技能が高まっただけでなく、「泳ぐ楽しさ」を知り、「挑戦する気持ち」も身に付いたように感じます。4年生児童1名が、25mを泳ぎ切ることができ、「泳力証」を獲得することができました。 (たいへんよく頑張りましたね!) 【国語・『夏休みの日誌を使って!』】日誌の最初のページは、どの学年も「夏休みのめあて」を考えるページが設けられています。日誌をもらった児童たちは、サインペンでそれぞれの名前を丁寧に書いていました。次に「たのしいなつやすみ」にするための約束を、交互に指でなぞりながら音読を始めました。「〜しましょう」などの文章も多く、拗音(ょ)も正しく読むことができ、1学期の学習の成果がよくあらわれていました。(素晴らしいですね!) 【生活科・アサガオの栽培】教室の背面黒板には、アサガオのたねまきから、最近までの成長記録が写真で掲示されていました。「黒っぽい種」が土から芽を出し、「黄緑色のつる」がどんどん伸びていく様子がとてもよく分かります。 きれいにさいた『アサガオの花』を、担任の先生がアイロン掛けをし、次々に『押し花』が完成していきました。育てた植物(花)が、きれいに形を変えていく姿を見ることができて、子どもたちも満足そうでした。 【図工・『夏の絵手紙を作ろう!』】「スイカ」の約90%は水分です。その上、果物としての食感もあり、ビタミンCも含まれています。そこで、「スイカ」を題材にして、絵手紙を作ることにしました。 パスティックを使って、丁寧に着色する様子が見られました。また、『絵手紙』のメッセージには、「夏はスイカがいちばん!」「暑い夏をのりきろう」などの思いが込められていました。 (2学期も「楽しい、創造的な図工の学習をしていきましょうね!) 【合同学習・『国語と算数』】国語に取り組む学級では、「ひらがな」の学習を丁寧に行っていました。児童が練習帳に書いた1文字、1文字に、先生は1つずつ○をつけていきます。字形がとれていない文字は赤ペンで書き直し、児童は、先生の書いた文字を再びなぞって練習していました。 算数に取り組む学級では、画像のような「百玉計算器」を使いながら、計算カードの練習問題を一生懸命解いていました。どちらも「書く」「計算する」など、基礎的な学習技能ですが、それぞれの教科でとても重要になってくる能力のひとつです。今後の学びに役立てることができるように、引き続き、学習に励んでくださいね。 【総合・『今こそSDGs!(Part7)』】世界の「食品ロス」の現状は年間13億tにのぼり、日本でも600万tのロスがあるそうです。原因は様々ですが、「賞味期限がせまっている食品をお店に置いておく」とクレームが入るため、「廃棄→焼却処分」を急ぐ店も多いという現実があることが分かりました。 しかし、食品の焼却処分によって、二酸化炭素が発生し、温暖化を代表とする「異常気象」の問題が起こってきます。そのため、焼却ではなく、「家畜の飼料としたり、フードシェアリング(お値打ちな価格でまとめ売り)をするなどの取り組みをする店も増えてきているそうです。 子どもたちは、「食べ物の問題が、環境の問題にまで影響を与えるなんて驚いた」「スーパーなども夕方頃になると値段を下げているよ」などの感想を話していました。 【国語・『は・を・へを つかって』(Part2)】指名されたのは、今日、誕生日を迎える児童です。上の画像のように、あいすけえきを食べるという文章を発表しました。先生は、児童たちが、「助詞」の仮名遣いをまちがえないよう、黄色のチョークで○印をつけていました。2人とも集中して学習できていましたね。 (お誕生日、おめでとう!) 【国語・『は・を・へを つかおう』】小学校に入学し、ひらがなを覚えたばかりの児童は、お話の中の1文字1文字を指で一生懸命なぞりながら、音読を繰り返す姿が見られました。1文を読み終えるたびに、ドキドキが安心感へと変わり、にっこりと笑顔で微笑んでいました。また、隣の児童は、ノートに本文を正しく視写するなど、「読む」「書く」など様々な方法で、『助詞の使い方』を学んでいました。(がんばって学習できましたね!) 【算数・『合同学習』】2年生は、(2けた)+(2けた)の筆算を学習していました。時折、指を使って正確に問題を解こうとする姿が見られました。4年生は、文章問題にチャレンジしていました。テープ図を使いながら、2つの数量関係を的確に把握しようと努めていました。6年生は、計算ドリルを活用して(3けた)×(3けた)の筆算に取り組んでいました。 今は、2名の先生が、ヒントやアドバイスをしていますが、いずれは「児童が相互に教え合う、学び合う」関係が築けるとよいなぁと感じました。 【国語・『新聞を作ろう』】ねらいは、「伝えたいことが読み手に伝わるように工夫して書く」ことです。児童は、土曜日・日曜日に出かけた「家族旅行」について、写真を加えながら書いていました。昨年度に比べて、ローマ字入力のスピードがとても速くなり、記事を手際よく作成する姿が見られました。よく分かる記事が書けましたね! 【学級活動・『夏野菜を収穫したよ!』】みんなで協力して、水やりや除草作業を行ってきました。気温の上昇とともに、大きさや色に変化が見られ、ぐんぐん成長していきました。画像のように、キュウリ6本、ナス1本、ジャガイモ多数を収穫することができました。収穫の喜びに、子どもたちも「にっこり笑顔」でした。 【学級活動・『ジャガバターを食べよう!』】ジャガイモを洗い、皮をむきました。半分ほどの大きさに切り、ラップで包みました。その後、電子レンジで2分半加熱しました。ジャガバターを囲んで、みんなで「いただきます!」 とてもおいしいジャガバターが出来上がりました。子どもたちからは、「やっぱり、自分たちで育てたから、おいしいんだよね!」との声が聴かれました。みんなの「喜ぶ顔や声」を見たり、聴いたりすることができ、一緒に野菜作りをしてきてよかったなぁと感じました。 【図工・『夏の絵手紙を描こう!』】夏の花『ひまわり』を題材に、大切な人に送る絵手紙を描きました。「種子・花びら・茎・葉」など、色やぬり方を工夫しながら、丁寧に表現しました。また、「夏休みをどのように過ごしたいか?」をメッセージに加えさせました。子どもたちから「これ、おばあちゃんにあげていい?」という優しい言葉が聴かれました。(きっと、喜ばれるはず・・・) 【保健・『大人の体になるじゅんび』】思春期には、卵巣や精巣からホルモンが分泌され、「月経」や「射精」が始まります。また、『命のもと』となる「卵子」は直径0.1mm程度の大きさで、1回の射精で出される「精子」の数は2億〜3億ぐらいと、養護教諭の先生に教えてもらいました。 授業を参観させてもらい、2億〜3億という無数の数の中から選ばれた1つの精子が、わずか0.1mmの卵子とめぐりあい、『新たな生命』が誕生する。子どもたちには、この奇跡のような出会いに感謝して、力強くたくましく成長していってほしいと感じました。 【社会科・『とつぜんの 大じしんに そなえて!』】これまで、社会科の学習では大地震が発生した時の「防災学習」に取り組んできました。まとめの学習として、いざという時に役立つ簡単な防災グッズを作ってみました。就寝中に大地震が発生すると、誰しも慌ててしまうものです。 床面にガラス等が飛散した場合、どのように避難すべきか迷ってしまいます。そこで、新聞紙1枚でできる『防災スリッパ』を作ってみました。児童からは、折り方も簡単なので、家でも「教えてあげようかなぁ」との声が聴かれました。「自分や家族の大切な命は、みんなで工夫して守る」ことが大切ですね! 【図工・『くるくるクランク』】土台となる箱のなかに、「クランク」を備え付けます。画像のように、クランクには段差があるので、針金を回転させることにより、上下に動く仕組みができあがります。グループごとに1つのテーブルに座り、お互いの作品を見合いながら、楽しい雰囲気の中で活動する姿が見られました。 【社会科・『地域で地震にそなえる』】『総合防災訓練』(小牧市政だより)の動画では、避難所開設時の様子が映し出されていました。救援物資の配布、組み立て式トイレやパーテーションの設置などの映像から、児童たちは「みんなで助け合うことの大切さ」を学んだようです。地震は、いつ、どこで発生するか分かりません。だからこそ、『万全な備え』が必要ですね! 【感謝・『自然の恵みにありがとう!』】わたしたち人間は、「自然の中から得るもの、学ぶこと」が数多くあります。校庭の梅の実に、ひと手間加えることで「おいしい梅ジュース」をいただくことができます。畑で育てている夏野菜も、5月末から「大きな実」をつけ始めています。おいしく育てるため、草抜きや水やりなど大変な作業もありますが、私たち人間は、自然とともに生きています。だからこそ、『自然の恵みに感謝!』です。 【総合・『身近な環境を見つめよう』】わたしたちが生活する地球では、現在、様々な「環境問題」が起こっています。未来を生きる子どもたちが、今後もこの地球上で心豊かに暮らし続けるためには、今、問題となっている「地球的課題(Global Issue)」を解決していく必要があります。 子どもたちは、図書資料やタブレットを手元に置き、地球が抱えている「環境問題」について調べていました。一人一人の児童が、1年をかけて考える「個人テーマ」を決定するためにです。自ら現状の把握をし、課題決定・問題解決をしていく過程を通して、子どもたちの「生きる力」が身に付くとよいなぁと思います。 【保健・『大人の体になるじゅんび』】人間は、「赤ちゃん→子ども→大人」へと成長していきます。思春期を迎える高学年の児童に、どのような「体つきの変化」が起こってくるのかをみんなで話し合いました。「女子は丸みのある体つき」になり、「男子はがっしりとした体つき」へと成長していきます。しかし、その時期には「個人差」があることなど、とても分かりやすく解説していただくことができました。子どもたちも、「へぇ〜、そうなんだぁ」と今後の体の変化について理解することができ、安心感がもてたようです。 |
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