最新更新日:2024/11/09 | |
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5年生 春から夏へこの時期は、とても過ごしやすい時期です。 家の中で過ごす時間が長くなりがちなので、体を動かすことも大切です。 気温が上がってきて体を動かしたくなるのは、「人」だけではありません。身近なところをよく見てみると、活発に動き始めた動物や植物、昆虫をあちらこちらに見られます。まるで、この時期が来るのを「待ってました!」と言っているようです。 校内を歩いているときに発見した物を、写真で2つ紹介します。 生きる「たくましさ」を感じました。 みなさんに課題を届けましたが、順調に進んでいるでしょうか?学校生活に時間割があるように、勉強や運動、遊びやお手伝いなど、時間を決めて取り組んで、規則正しく過ごしてくださいね。 社会「がっこうのまわり(上末地区2)」(3年生)場所は、とうしょういんのそばにあって、「アベマキ」という木が、ご神木として、大切にうえられています。 このアベマキは、おわり地区で、いちばん大きく、あいち県内でも、2ばん目に大きいと言われています。 300年ほど前にうえられたといわれています。 みきの太さは、先生がりょう手をひらいて、二人分ぐらいの太さがあります。 ちかくに行くことがあれば、みてくださいね。 4年生のみなさんへ
これは何の芽か分かりますか?
どんな順に芽が、成長したか順番が分かりますか? これは、理科で学習するヘチマの芽です。 先日、種をまいてやっと芽が出てきました。 だれも 見ていないのに
学校の 花や木の ようすです。
みどりがふえて 花も いっぱい さきました。 ウグイスのこえも きこえてきます。 きれいなすがたを だれも 見てくれないけれど いきものたちは せいいっぱい 生きています。 今は みんなの すがたを 見られないけれど 元気で がんばっているのが 目にうかびます。 おやすみが おわったら にこにこ 会えるといいね。 国語 帰り道(6年生)
「帰り道」は読んでみましたか。二つの視点で書かれていて、面白い作品ですね。(「視点」のもう少しくわしい説明は309ページを読みましょう。)文章の中に、二人の心情を表す言葉がたくさん出てくるので、そこから、律と周也の人物像にせまりましょう。また、その心情が伝わるように音読するには、どんなことに気をつければよいでしょうか。
読み終えたら、この後の二人のことを考えましょう。自分なりに、続きを書くのも良いかもしれません。 そして270ページの「いかだ」も読んでみましょう。そのタイトルにこめられた作者のメッセージを考えてみましょう。 ※ジャガイモはすくすく成長しています。理科の実験も待ち遠しいですね。 5年生 「籠城じゃ。」週末には、「夏日」になるほど、気温が上がるそうです。 気温が上がってくると、その気温によって、 「夏日」「真夏日」「猛暑日」と言うことがあります。 ( )度になると「夏日」と言います。 真夏日は( )度、「猛暑日」は( )度です。 知ってるかな? 「籠城じゃ。」 家に籠(こ)もって、先生がしたことをひとつ紹介します。 先日の日曜日、野菜の苗(なえ)を植えました。 ちょうど2年前の今ごろ、2年生(今年の4年生)のみんなと、生活科で野菜を育て始めたことを思い出したからです。 ミニトマト、きゅうり、なす、オクラ、ピーマンがありました。気温が高くなる夏に向けて、野菜がぐんぐんと育ち、色鮮やかな野菜を収穫することができました。日に日に大きくなっていく野菜や元気な2年生のみんなから、たくさんのパワーをもらいました。 ホームセンターに行くと、たくさんの種類の「野菜の苗」が売られていました。その中から、見たことがない色の野菜、育てたことのない野菜など、いくつかを選び、育ててみることにしました。 おうちで野菜を育てている人、うちに畑(とくに桃が多いかな?)がある人がいると思います。夏の収穫を楽しみにしながら、おうちの人といっしょに野菜を育てるお世話(例えば水やりなど)をしてみてはいかがでしょうか? 4年生のみなさんへお風呂そうじをしたり、お皿を洗ったり、植物に水をあげたりなどいろいろありますね。 今日は、水道から出る水について、考えてみてください。 水は、何に使っているでしょう? 先ほどあげたもの以外にもたくさん使っていますね。 では、どこから来ているのでしょう? そして、どこへ行くのでしょう? 授業でも学習しますが、おうちの人と一緒に考えておいてください。 課題受取日時のご入力ありがとうございます。13:00時点の結果です。今のところ2日目が少ない状況です。 畑づくり「この培養土を混ぜて耕そう。」 「支柱はぐらつかないように3本が交わったところで止めるといいよ。」 みなさんの登校を待ちわびながら先生たちで力を合わせて畑を作りました。 きっとたくさんの野菜や植物で賑やかになることでしょう。 対称な図形(6年生)
アルファベットの仲間分け、やってみたでしょうか。これから「対称」という考え方の学習をします。折り紙をやったことがあるので、この「折って重なる」考え方は、理解しやすいのではないでしょうか。
教科書の15ページにQRコードがついていますので、チャレンジしましょう。読み取り機器がない場合は、(https://k-qr.com/0m6)からでも利用できます。参考に、愛知県のいくつかの自治体の市章も載せておきます。対称について考えてみましょう。 ふきのとう 〜くふうして 音どくしよう〜 (2年生)ふきのとうは フキ という しょくぶつの 花に なる 「め」の ことです。ゆきが とけはじめる ときに ひょこっと かおを 出す ようです。 「よいしょ。よいしょ。おもたいな。」 「よいしょ。よいしょ。そとが 見たいな。」 これは ふきのとうの おはなしの 中に 出て くる セリフです。どのように 音どくすると よいのかな・・・。力づよく?それとも、小さな こえで がんばっている ように? ばめんの ようすが つたわりやすい ように、くふうして 音どくを してみよう。ほかの セリフも どう よめば いいかな。 学校が はじまった ときに、みんなの 音どくを きくのが たのしみ です。 5年生 今週は○○週間!前回「お父さんウィーク」の話を書きましたが、学校生活にも○○週間があるように、一週間の始まりに「今週は○○週間(ウィーク)にしよう!」って決めると、自分なりの目標ができていいですね。 今年のゴールデンウィークは「ステイホームウィーク」なんて言われたりしています。「ステイホーム」というのはわかりにくいかもしれませんが、簡単に言えば「家にいる」「家に籠(こ)もって過ごす」ということです。「籠もる」という言葉を見ると、先生は「籠城(ろうじょう)」という言葉を思い出します。「籠城」っていうのは、「お城に籠もる」ことです。戦国時代、戦(いくさ)が起こったときに、城に籠もる「籠城」も、立派な戦略のひとつでした。 今日、インターネットでおもしろい記事を見つけました。それが写真にある熊本市のポスターです。この時代に、城主の加藤清正が生きていたら、「籠城じゃ。」って言ったのではないかと想像して作られたポスターです。「家にいよう。みんなで打ち克(か)とう。」とあります。家に籠もって過ごすことも、ウイルスに打ち克つための立派な戦略です。 ちなみに、加藤清正という戦国武将の生まれは、名古屋市です。 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康は、知っているかな? もともと清正は、この中のだれかの家臣(かしん)でした。 だれの家臣だったでしょう? そういえば、小牧山城を建てたのは誰だったっけ? 小牧市内の身近なところには、戦国時代に活躍した人の足跡があちらこちら残っているんですよ。 歴史の学習になりますが、ぜひ調べてみてくださいね。 先生は、これから2週間を「籠城週間」にして、楽しみたいと思います。 理科「チョウをそだてよう・1.キャベツ畑のようす」(3年生)あたたかさにさそわれたのか、もんしろちょうがキャベツの葉にたまごをうんでいました。お米のひとつぶよりも小さい、ちいさなちいさなたまごです。3年生のみなさんと、いっしょにかんさつできないのは、とてもざんねんですが、いっしょにかんさつしているきもちで、ホームページをみてください。そして、こんど学校きたときに、かんさつしてみましょうね。 理科の教か書P.24P.25も見てくださいね。 ・見つけた日:4月27日 ・色:きいろ ・大きさ:1ミリメートル ・見つけたところ:キャベツの葉のうら 先生も教室にもちかえって、かんさつをつづけます。楽しみにしていてください。 理科のひろば(6年生)
みなさん、「絶滅」という言葉を聞いたことがありますか。絶滅とは、6年生U君の言葉を借りて説明すると、「その生き物が地球からいなくなること」です。それをふまえて、理科の教科書10ページを読みましょう。
前回、アラル海の話をしょうかいしました。そして今回は、アフリカのウガンダです。これらの話は、遠い外国の話でしょうか。みなさんの家の建材は、どこから来ているのでしょう?朝食のパンは?夕飯のエビフライは?みなさんを取り巻く環境は、世界と関わっているのです。 ※ ピンタゾウガメ。2012年6月24日絶滅。 キタシロサイ。2018年3月19日オスが死亡、残りがメス2頭に。絶滅が確定。 写真出典:Wikipedia かみを きれいに おってみよう!(1ねんせい)せんを かくれんしゅうは すすんでいますか? きっと ていねいに なぞることが できるように なってきたと おもいます。 やりおわった ぷりんとで、かみを きれいに おる れんしゅうを しましょう。 かどを そろえて きれいに おりましょう。 おった ぷりんとは れんらくぶくろに いれてみましょう。 くしゃくしゃに しないで、きれいに いれることが できたかな? 臨時休校の延長について
本日、小牧市教育委員会から次のような連絡がありました。
小牧市では、5月7日以降の学校再開について検討した結果、まだ現時点での再開は困難であると判断し、5月31日(日)まで臨時休校を延長することとしました。 自主登校教室・児童クラブ、その他詳細については、本校ホームページ右下の配布文書 → 連絡→「臨時休校の延長について(重要通知)」または小牧市のホームページでご確認ください。 国語「新しい漢字」(3年生)おわった人は、漢字ドリル5〜8の新しい漢字を、漢字のノートにしゃしんのように、書いてみてください。ドリルの書きじゅんをよく見て、ていねいに書いてみてくださいね。文やじゅく語も書きましょう。書けた人は、つぎに学校にきたとき見せてくださいね。ドリルをよく見て、ていねいに書くことが大切です。ぜひ、チャレンジしてください。 4年生のみなさんへどの袋に、どんなゴミを入れたらよいか分かりましたか? 何曜日に、どんなゴミを出したらよいかも決まっていますね。 ゴミの分別のプロになれるようにがんばってね。 そこで、このごみは、だれが、いつ、どこへ持って行くのでしょう。 そして、どうなるのでしょうか?おうちの人と考えてみてください。 もし、何か分かったことがあれば、配布した「分別収集のしくみプリント」の裏に書いてきてください 5年生 国語「○○ウィーク」やっぱり「お父さんウィーク」でしょうか? 「毎月半ばの一週間ほど、お母さんは仕事がいそがしくて、帰りがうんとおそくなる。その代わり、お父さんが夕食に合わせて早めに帰ってくる。それが『お父さんウィーク』だ。」 国語の教科書P87からの文章です。お父さんが仕事から早く帰ってきますが、主人公ひろしとお父さんの関係が、なんだかぎくしゃくしています。二人はいっしょにあることをするのですが・・・写真がヒントです。 「ああ、もう、これだよ。お父さんって、なあんにも分かってないんだから」(P92) ひろしの言葉に「あ〜わかる、わかる!」って思った人もいるかもしれません。 二人の間に何があったのでしょう? くわしくは教科書を読んでください。音読もしてみましょう。 きっと、家にいて家族と過ごす時間が長いと思います。もうすぐ、「ゴールデン」ウィークですが、今年は「ステイホーム」ウィークとも言われています。 家族といっしょに、家でできることを計画しておくといいですね。 「今だからこそできること」を考えて過ごしたいと思います。 季節の言葉(6年生)
みなさんは、「穀雨」という言葉を知っていますか。
日本には、季節を二十四に区切る習慣があり、それを二十四節気(にじゅうしせっき)といいます。この言葉は、「こくう」と読みます。くわしい意味は、教科書の38・39ページを読みましょう。今年の場合は、4月19日でした。田畑も準備が整い、その成長を助ける雨が降るころです。ちょうどそのあたりで、雨が降りましたね。立春など、他の節気も確認しましょう。 散歩をしたり窓の外をながめたりしながら、今の季節を味わってみましょう。また、俳句や短歌に表すとなおよいでしょう。 雨の後、竹林に行ってみると、筍(たけのこ)が顔を出していました。暗いニュースが多いですが、明るい話も、雨後の筍のように出てくるといいですね。 |
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