最新更新日:2024/04/28 | |
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道徳の授業3年
今回のテーマは「きまりについて考える」です。
「ブラック校則」という言葉があります。例えば、「ノック式のボールペンは禁止」「マフラーは防寒具として禁止」という校則があったとします。これだけを見ると、なんて理不尽な校則だと感じる人が多いでしょう。 まずは、こんなきまりができた背景について考えました。授業中、いつもカチカチとボールペンを鳴らす人がいたらどうでしょうか?不快に思う人も少なくないでしょう。きまりの多くは、集団生活をするうえで多くの人が快適にそして安心して安全に生活できることを考えて作られています。確かにきまりは多いより少ないほうがよいと考える人は少なくないでしょう。しかし、そのためには個人としての責任や自覚も求められます。今日は身近な校則を通して、きまりを少なくするためにはどんなことが求められるのかを考えていきました。 |
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