初回の守りを０点に抑えて、裏の攻撃でホームランや長打が出て先制点が取れたのが大きかったです。中盤に相手の追撃を受け、ピンチに立たされましたが、何とかしのぎきることができました。結果は４対２で勝つことができました。最後の大会にふさわしい、しまったよいゲームができました。

　３年生にとって最後の夏の大会が始まりました。会場は北里中学校。対戦相手も北里中学校です。これまでたくさん練習試合をしてきた相手であり、切磋琢磨してきた相手です。お互いに持てる力を出し合って戦いました。
　写真は試合開始前の様子です。

　市内大会1日目。勤労センターでバスケットボール男子の熱戦が繰り広げられました。岩崎中は、味岡中、小牧西中学校に勝利し、明日光ヶ丘中学校と午後対戦します。

男子と同じく予選リーグで１勝し、決勝トーナメントに進みました。トーナメントでは敗れ、愛日大会出場をかけ、３位決定戦に臨みました。小牧西中学校と対戦し、接戦の末、２対３で惜敗しました。
たくさんの応援をありがとうございました。

予選リーグで１勝をあげ、決勝トーナメントに進みました。トーナメントでは敗れ、３位決定戦にまわりました。桃陵中学校と対戦し、善戦しましたが力及びませんでした。
たくさんの応援をありがとうございました。

　女子バスケ部の夏の市内大会が始まりました。初日は１試合のみ、予選リーグの相手は光ケ丘中学校でした。開始早々、連続で得点を奪い、得意の速いペースで得点を量産します。第一ピリオドを終えた時点で二桁リードをつけて、さらに加速していきます。この日は良く走り、リバウンドも本当によく頑張りました。ただ、点差が開いたところでいつも以上に蒸し暑く感じられる体育館で、明らかに疲労感が見えてきた選手たち、それでも頑張りますが、得点差もあってペースダウンしてしまいました。それでも大差で快勝し、まずは１勝！
明日の試合は２試合あるので、気持ちを切り替えて自分たちらしいバスケットで勝利をつかんでほしいと思います。

　始球式の後、東海理化と太陽誘電の選手の方からサインボールをいただき、一緒に記念撮影をしていただいて、セレモニーは終了しました。
　とっても緊張したと思いますが、最高の思い出ができました。
　素晴らしい企画を用意していただいた関係者の皆様に、感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

　最後にキャッチャーとピッチャーの名前がコールされ、所定の位置につきました。いよいよ、始球式が始まります。プロのバッターにバッターボックスに立ってもらい、投球をします。足が震えるほど？緊張したと思いますが、思い切って投げたボールは見事キャッチャーのミットに収まりました。ナイスボールでした。

　メンバー一人一人の名前がアナウンスされ、守備位置についていきます。試合前にプロの選手が紹介されるのと同じようにしていただきました。生徒たちは少し照れながらも、いい笑顔でグランドに飛び出していきました。とてもかっこよかったです。

　６月１８日（日）に小牧市民球場で、JDリーグというソフトボールの試合がありました。その試合で、小牧市内の中学校のソフトボール部が始球式に参加できるという、幸せな機会をいただきました。バッテリーだけでなく９人全員が守備についてやってもよいということだったので、９人全員がグランドに立って始球式に参加してきました。
　写真は、セレモニーの前にウォーミングアップをしたり、説明を聞いたりしている様子です。

　週末女子バスケ部は瀬戸の幡山中学校で「HATAYAMAミニカップ」という合同練習試合を行いました。参加したチームは豊田の若園中、愛日地区の長久手北中、幡山中、尾張旭西中と岩崎中で行われました。６試合行って、対戦成績は４勝２敗でした。新人戦愛日地区１・２・３位のチーム相手に互角に戦うことができたことは、少し自信になったと思います。２年生は野外明けで今週練習ができなかった中でいきなりの試合でした。体力面でも不安がありましたが、暑い中本当によく頑張りました。

　５月３日（水）に愛知県武道館で中学生の体重別柔道大会が行われました。本校からは男子４人、女子１人が参加しました。そのうち男子１人が参加者約１２０人の中で見事３位入賞を果たしました。また、また、もう一人の男子はベスト８と、あと一歩のところで表彰台を逃すがんばりを見せました。

　負けはしたものの、生徒たちにとってはとても貴重な体験となりました。ずいぶんうまくなっているとは思いますが、愛日大会では投・攻・守すべてにわたって力不足を感じました。最後の夏の大会に向けて、気持ちを入れなおして生徒とともに明るく元気に頑張っていきたいと思います。
　遠くまで足を運んで声援を送っていただいた、保護者・家族の皆様、大変ありがとうございました。次こそは手に汗握るような接戦ができるようにしたいと思います。今後ともご支援・ご協力をよろしくお願いします。

　しかし、初回の守りでリズムに乗りきることができず、ミスも重なり６失点をしてしまいました。その後も小刻みに点を加えられ、終わってみれば１１対１のコールド負けという結果でした。

　２９日（土）天候が心配されましたが、待望の愛日大会に出場しました。場所は愛知池運動公園でした。初戦の相手は尾張旭市の旭中学校。緊張する中、初回の攻撃でホームランが出て先制点を取ることができました。

　春の市内大会決勝戦、対戦相手は桃陵中学校でした。これまで何度か練習試合やカップ戦で対戦し互角の戦いをしてきた相手です。熱戦を期待してのぞんだ試合でしたが、まさかの完敗でした。序盤からシュートがよく入る相手に対し、きちんとシュートは打つもののリングに嫌われ、少し点差が開いたところで相手が勢いづいてしまいました。序盤から点差がつけられる展開にあせったのか、リズムが悪く悪循環に陥ってしまいます。５人ギリギリの女子バスケ部、調子が悪くても、気持ちが落ち着かなくても交代要員がいません。なんとか自分たちで立て直すしかない！それが苦しかった一戦となりました。もしこれが最後の夏の大会だったらと思うと悔やんでも悔やみきれない試合だったはず。試合後、部員たちと話し合いました。どんな展開になろうと自分たちを見失わない心の強さ、一つ一つのプレイに集中して全力プレイができる力を身につけていきたいと思いました。決勝戦は、不完全燃焼で終わった岩中女子バスケ部！それでも、ギリギリの人数で決勝戦まで勝ち上がってきた選手たちはよくやってくれました。この悔しさは夏の大会で晴らせるように今日からまたチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。

県大会予選の様子その２です。

　序盤にリードを許す苦しい試合展開になりましたが、生徒たちは最後まであきらめることなく、仲間を信じ、声を掛け合いながら、元気いっぱいプレーをしました。負けはしたものの、生徒たちの成長を感じられる試合となりました。良い点はさらに伸ばし、足りない点を補って、次週の愛日大会や夏の大会に臨みたいと思います。
　この日もたくさんの方に応援に来ていただき、大変ありがとうございました。皆さんの声援や拍手が、選手たちのエネルギーになっています。今後とも、ソフトボール部へのご支援・ご協力をよろしくお願いします。
　

　悲願の優勝まであと１勝というところまできました。相手は桃陵中学校。この日も初回の守備がよく、相手を０点に抑えるよい立ち上がりができました。しかし、２回に守備の乱れが出てしまい、６点も取られてしまいました。その後は、失点することがありませんでしたが、この差を取り返すことができず、負けてしまいました。

県大会予選、優勝おめでとう。
準々決勝では、７ゲームのファイナルのデュースまで粘り強く頑張り、準決勝、決勝は４−０のストレート勝ちでした。前回大会の優勝に引き続き、またもや優勝できたのは、日頃の努力のたまものですね。
強いと思われているからこそ感じる、プレッシャーもあったと思います。途中、心が折れそうな場面も何度もあったと思います。それでも、前を向いて「次取るよ。」「大丈夫！」と声をかけあい、取られても何度も取り返そうとする姿勢、必死でボールに追いつこうとす姿勢には感動しました。あなたたちのプレーをみて、たくさんの人が勇気をもらったと思います。私もその中の１人です。今日は本当にありがとう。

あなたたちの優勝の背景には、
チームの仲間や保護者の方々の応援がありました。
そのありがたい存在を忘れず、次の大会に向けて、さらに成長していきましょう。