１２月４・５・１２日に渡って開催された、文部科学大臣杯第１４回全日本少年春季軟式野球小牧豊山支部大会において、小牧中学校野球部が見事な逆転勝利で優勝を飾りました。新型コロナウイルスによる感染症の拡大による影響で練習時間が大幅に削られてしまった中、短い期間でも集中的に効率よく練習に取り組み、成果を上げることができました。本来であれば支部代表として東尾張・愛知県・東海地区・全国と続く大会に挑むはずでしたが、今年度は代表校を抽選にて選出しており、残念ながらこの秋の戦いはこれで終わりとなります。野球部はこれでシーズンオフとなり、次の春・夏に更なる成果を出せるよう、厳しい冬季トレーニングに突入します。今後とも、小牧中学校軟式野球部の活躍にご期待ください。

１回戦
　光ヶ丘　０００００　　　０
　小　牧　５０３０Ｘ　　　８
　　　　　（大会規定により５回コールド）

２回戦
　小　牧
　豊　山
　　　　　（相手校の棄権により不戦勝）

準決勝
　味　岡　００１０００　　１
　小　牧　１０００１Ｘ　　２
　　　　　（大会規定により６回時間切れ）

決勝戦
　小　牧　０００６２００　８
　岩　崎　３００００００　３

　12月4日・5日に新チームとして初の公式大会である新人大会に参加しました。
4日に行われた1回戦では、東郷町のチームと対戦し、見事勝利することができました。2日目は優勝候補の瀬戸市のチームと対戦し、全力を尽くしましたが残念ながら2回戦敗退という結果になりました。
　今回は悔しい結果に終わってしまいましたが、強豪校と対戦したことで、自分たちの課題が何かを知ることができました。そして大会翌日行われたミーティングでは試合を分析し、次の試合の勝利に向けチームとして再スタートを切りました。頑張れ!牧中バスケ部！