最新更新日:2024/05/20 | |
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【道徳・『今こそSDGs!(part9)』】先日のニュースによると、日本の人口の「10人に1人が高齢者」という時代に突入したことが報道されていました。平均寿命は、男性が81才、女性が87才だそうです。近年の日本では、平均寿命以上に「健康寿命」を伸ばそうという動きが加速しています。子どもたちからも、「おじいちゃんは、ゴルフが好きだよ」「おばあちゃんは、絵手紙を描いている」などの話も出てきました。 また、動画では、「こくれんたろう」が、「ゴミが島」に行き、鬼たちにゴミの分別を教えるという物語を視聴しました。児童たちは、ある企業の名前を出し、「3R」の大切さについて話していました。 【社会科『充実した校外学習!』】午前は、「アクアワールド水郷パークセンター」を訪れ、私たち人間が引き起こした『環境問題』について改めて考える機会となりました。今夏の異常気象や自然災害も、私たちが環境への負荷をかけすぎた結果なのかもしれません。 午後は、「木曽三川公園センター」を訪問しました。実際の地形を見ることにより、昔から洪水の被害に苦しむ人々のたいへんさを学びました。また、「展望タワー」から、木曽川・長良川・揖斐川がきちんと分流している様子を見学し、先人の努力や工夫を感じ取ることができました。 4年生全員で現地を訪れ、「学ぶこと」や「楽しい思い出を作ること」ができた校外学習でした。たいへんよく頑張りましたね! 【修学旅行、出発!】一人一人が時間を守って「集団行動」をする。日本の史跡を目の当たりにして、「歴史」に想いをはせる。一瞬、一瞬の時間を大切にし、仲間との「楽しい思い出」を作る。安全・健康に気を付け、素敵な『修学旅行』になることを願っています。 【社会科・『木曽三川治水工事』】江戸時代の「平田靭負」と明治時代の「ヨハネス・デ・レーケ」の治水工事の違いを比較しました。上の画像のように、平田靭負は「石を川の中に積み上げ、水の流れを緩やか」にしようと考えました。 一方、ヨハネス・デ・レーケは「川の上流を植林し、川底の土砂を取り除く」ことを考えました。児童からは、流れる水の量を土壌に貯え、川の水量を減らすように工夫したので、「洪水」を防ぐことに成功したんだと思いますなどの意見が聴かれました。楽しい校外学習になるとよいなぁと思いました! 【図工・『カードでつたえる気持ち』】今日は、作品づくりで「気を付けてほしいこと」から確認をしました。次に、一人一人の作品にはられた「アドバイス」を参考にし、それぞれの学習課題に取り組みました。今までの造形活動のように、「何をどのように作るか」、具体的な指示ができないので、「アイデア」を膨らませ、「やる気」を持続することができるように支援しています。児童一人一人が、自分の「つたえたい気持ち」を楽しみながら作ってほしいです。 【学級活動・『歯みがき教室』】今日は、毎日の生活の中でお世話になっている『花王』様をお招きして、上手な『歯の磨き方』について学習しました。 最初に、歯の役割や大切さについて学びました。歯が「乳歯→永久歯」に生えかわると、その歯を一生使い続けなくてはなりません。歯がなくなってしまうと、食べ物を小さくかんだり、言葉を上手に話したりすることができなくなります。 だから、『歯みがき』がとても重要だということがよく分かりました。前の歯や奥歯を中心に、鏡を見ながら歯ブラシの動かし方を丁寧に教えてもらいました。今日から、給食後の「歯みがき」もスタートします。自分の歯を大切にして、「8020(80才まで健康な20本の歯)」を目指したいと思いました。 【体育・『開脚跳び』】いつものように、ウォーミングアップで「鬼ごっこ」を行い、集合隊形を「2列縦隊」で、「4列縦隊」でと変化をつけて、子どもたちがきちんと『並び方』を覚えられるように工夫がされていました。 次に、みんなで協力して「跳び箱・マット・踏み板」を準備し、『開脚跳び』の練習に取り組みました。「今度は、違う跳び方も練習してみたいね」との声が聴かれました。頑張って練習できました! 【図工・『カードでつたえる気持ち』】今日は、上の画像のように、「とびだすカード」の仕組みを伝え、工作用紙を使ってとびだす仕組みを実際に作ってみました。「だれに、どんな気持ち」を伝えるかは一人一人違いますが、どの児童も説明した仕組みをきちんと理解し、「はさみで切ってよい部分」や「用紙の折り方」に気を付けながら、上手に作品づくりを進めました。競技会までの時間を大切にし、粘り強く努力する態度を身に付けさせたいと思います。 【道徳・『今こそSDGs!(part8)』】ガーナでは、家計を助けるため、子どもたちが「カカオ栽培」を行っています。また、世界では「10人に1人」の割合で、「児童労働」が行われているそうです。児童からは、「勉強が分からなくなる」「友達と遊べない」などの意見が出ました。 さらに、2つめは、レジ袋が風に飛ばされ、川→海へと流れつく動画でした。生き物たちがエサとまちがえて誤飲したり、私たち人間も「マイクロプラスチック」を含む魚を食べたりするかもしれないとの内容でした。 やはり、人間がした行動は、最終的に人間に戻ってくるんだなぁと話す児童もいました。今後、私たちが、「真剣に考えていかなければならない問題だなぁ」と感じました。 【社会科・『低い土地のくらし』】副読本『だいすき大愛知』を活用し、江戸時代の治水工事について調べました。270年前、「水害」に苦しむ人々のために、鹿児島県の「平田靭負(ひらたゆきえ)」を中心に、工事が始まったことを画用紙の短冊にまとめることができました。大きな文字で、丁寧に書けましたね! 【授業が始まりました!】夏休み中は暑さを避け、家の中で生活する時間が多かったと思います。そのため、体育館でも「熱中症」に配慮して活動しました。元気よく準備運動をした後、「鬼ごっこ」でウォーミングアップをしました。こまめに「水分」の補給も行いました。 次のドッジボールでは、ボールの数を途中で増やしながら、やわらかい「ソフトバレーボール」を使いました。体育館と言えども、汗がしたたり落ちるほど、一生懸命ドッジボールを楽しみました。体育館には、巨大な扇風機も設置してあるので、時折、涼しい風を感じることができました。家庭での生活とは違い、「集団で活動する楽しさ」を味わうことができたようです。 【2学期スタート!】校長先生からは、引き続き、「熱中症」「感染症」に気を付けながら、学校生活を送ってくださいとの話がありました。また、「困っている友達に優しく接してください。すると、自分が本当に困った時にも、その友達が助けてくれるはずです!」と加えられました。 その後、教室で清掃活動に取り組み、宿題の答え合わせや提出物の回収を行いました。放課の時間には、なかよく「パターゴルフ」を楽しむ様子も見られました。やはり、久しぶりに再会しても、『仲間』なんだなぁと温かい気持ちになりました。 【放課・『夏野菜の販売』】先日、ジャガイモ、キュウリ、ナス、ミニトマトなどの収穫を行い、野菜を苗から育てる難しさと育てた野菜を味わう喜びを感じることができました。今日は、野菜を売り買いしながら、「おつりの計算をする」「買ってもらったお礼を言う」などの学習をしました。どちらも、子どもたちの将来に「生きてはたらく力」になる活動であると思います。引き続き、秋からも栽培活動(命を育てる活動)に取り組みたいです。 【体育・『今年最後の水泳学習』】水慣れ→水中歩行・ダッシュ→宝探し(ゴムボール)→けのび→ビート板(バタ足)の順で、ウォーミングアップを行いました。次に、「浮島(巨大なビート板)」を使って、バタ足力比べをしました。 水泳学習は、各学年10時間程度行います。10時間の学習を通して、水泳技能が高まっただけでなく、「泳ぐ楽しさ」を知り、「挑戦する気持ち」も身に付いたように感じます。4年生児童1名が、25mを泳ぎ切ることができ、「泳力証」を獲得することができました。 (たいへんよく頑張りましたね!) 【国語・『夏休みの日誌を使って!』】日誌の最初のページは、どの学年も「夏休みのめあて」を考えるページが設けられています。日誌をもらった児童たちは、サインペンでそれぞれの名前を丁寧に書いていました。次に「たのしいなつやすみ」にするための約束を、交互に指でなぞりながら音読を始めました。「〜しましょう」などの文章も多く、拗音(ょ)も正しく読むことができ、1学期の学習の成果がよくあらわれていました。(素晴らしいですね!) 【生活科・アサガオの栽培】教室の背面黒板には、アサガオのたねまきから、最近までの成長記録が写真で掲示されていました。「黒っぽい種」が土から芽を出し、「黄緑色のつる」がどんどん伸びていく様子がとてもよく分かります。 きれいにさいた『アサガオの花』を、担任の先生がアイロン掛けをし、次々に『押し花』が完成していきました。育てた植物(花)が、きれいに形を変えていく姿を見ることができて、子どもたちも満足そうでした。 【図工・『夏の絵手紙を作ろう!』】「スイカ」の約90%は水分です。その上、果物としての食感もあり、ビタミンCも含まれています。そこで、「スイカ」を題材にして、絵手紙を作ることにしました。 パスティックを使って、丁寧に着色する様子が見られました。また、『絵手紙』のメッセージには、「夏はスイカがいちばん!」「暑い夏をのりきろう」などの思いが込められていました。 (2学期も「楽しい、創造的な図工の学習をしていきましょうね!) 【合同学習・『国語と算数』】国語に取り組む学級では、「ひらがな」の学習を丁寧に行っていました。児童が練習帳に書いた1文字、1文字に、先生は1つずつ○をつけていきます。字形がとれていない文字は赤ペンで書き直し、児童は、先生の書いた文字を再びなぞって練習していました。 算数に取り組む学級では、画像のような「百玉計算器」を使いながら、計算カードの練習問題を一生懸命解いていました。どちらも「書く」「計算する」など、基礎的な学習技能ですが、それぞれの教科でとても重要になってくる能力のひとつです。今後の学びに役立てることができるように、引き続き、学習に励んでくださいね。 【総合・『今こそSDGs!(Part7)』】世界の「食品ロス」の現状は年間13億tにのぼり、日本でも600万tのロスがあるそうです。原因は様々ですが、「賞味期限がせまっている食品をお店に置いておく」とクレームが入るため、「廃棄→焼却処分」を急ぐ店も多いという現実があることが分かりました。 しかし、食品の焼却処分によって、二酸化炭素が発生し、温暖化を代表とする「異常気象」の問題が起こってきます。そのため、焼却ではなく、「家畜の飼料としたり、フードシェアリング(お値打ちな価格でまとめ売り)をするなどの取り組みをする店も増えてきているそうです。 子どもたちは、「食べ物の問題が、環境の問題にまで影響を与えるなんて驚いた」「スーパーなども夕方頃になると値段を下げているよ」などの感想を話していました。 【国語・『は・を・へを つかって』(Part2)】指名されたのは、今日、誕生日を迎える児童です。上の画像のように、あいすけえきを食べるという文章を発表しました。先生は、児童たちが、「助詞」の仮名遣いをまちがえないよう、黄色のチョークで○印をつけていました。2人とも集中して学習できていましたね。 (お誕生日、おめでとう!) |
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