「教師は五者でなければならない」 14年1月16日 記

     


職員室内の掲示物を紹介します。校長先生の意を及川先生が表現しました。
  

 この言葉は、元教育長の故大野輝郎先生からお聞きした言葉である。大野先生は、私自身公私共大変お世話になった方であり、多くの事柄についてご指導いただいた先生である。先生曰く、「教師は五つの側面を持つ必要があり、その五者とは、医者・役者(演技者)・易者・学者(研究者)・教育者である。」

医 者:
 心をはじめとする子供の持つ多くの病を癒さなければならない
役 者:
 子供と一緒に驚いたり、喜んだり、悲しんだり、時にはオーバーな演技も必要なときがある。
易 者:
 子供の将来について見通しをもって指導にあたらなければならない。
学 者:

 経験と勘だけではなく、教師自ら新しいことを勉強し吸収して指導する必要がある。昨今の教育改革の時代においてはなおさらである。
教育者:
教育者とは、子供の心に「ともし火」をつける(感動を与える)ことのできる人である。

 2002年の始まりに際し、教師として噛み締めたい言葉である。